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情報に関するhiragisanのブックマーク (26)

  • 「重要情報はPDFやExcelではなくHTMLやCSVで」、地方自治情報センターが呼びかけ

    東日大震災に関連して、財団法人 地方自治情報センター(LASDEC)が、国民へ発信する重要情報をPDFExcelではなくHTMLCSVで提供するよう呼びかけている。容量が大きいファイルがサーバーや回線を圧迫しないようにすることと、携帯電話しか持っていない被災者でも閲覧しやすくすることが目的だ。 LASDECでは2011年3月18日に、地方公共団体へメーリングリストを通じて通知している。「アクセスが集中し、PDFExcelファイル形式の場合、容量が大きく、サーバー・回線リソースを圧迫し、重要情報が閲覧できない事象が頻出しています」(LASDEC)。そこで、PDFExcelファイルの代わりにHTMLやJPEG、CSVといった形式での提供を推奨。WordやExcelの文書も、「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」を選び、ファイルの種類に「Webページ (*.htm,*html)」

    「重要情報はPDFやExcelではなくHTMLやCSVで」、地方自治情報センターが呼びかけ
    hiragisan
    hiragisan 2011/03/29
    うーん。プロプライエタリな技術を使わないとか、コピー禁止にしないとか呼びかけてほしい
  • データは自動処理可能な形で提供してほしい | Okumura's Blog

    今回の大震災に伴う原発事故であちこちで放射線の強度が公開されているが,多くはPDF形式で,数値が取り出しにくく,ひどいものは印刷してからスキャンした画像PDFである。いくつか重要なものはExcel/CSV化してとりあえず http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/stat/data/ で公開しているが,もともと機械可読(自動処理可能)な形で提供してほしい。しかも,時間をかけてワープロできれいに罫線を引いて手打ちするのではなく,測定値を実時間で提供する仕組みを作ってほしい。なお,このようなデータ提供のセンスも情報リテラシー教育の一つとして学校で教えてほしい。 一番重要なデータは東京電力が提供する福島第一・第二原子力発電所のモニタリングの結果である。以前はプレスリリースからたどるのがわかりやすかったのでこのページをチェックしていたが,「3月18日福島第二原子力発電

    hiragisan
    hiragisan 2011/03/21
    全くもってその通りです。追記なんか見ると情報公開する気がないのが良くわかる
  • ドラッグ&ドロップで簡単プログラミング 文科省が子ども向けに公開、まとめサイトも登場

    文部科学省は8月19日、ドラッグ&ドロップなどの簡単な操作でプログラミングが楽しめる子ども向けサイト「プログラミン」を公開した。プログラミンの作品を集めた非公式の関連サービスも早速、登場している。 プログラミンは、子どもがプログラミングの仕組みを学べるサイト。自分で描いたイラストに、回転や効果音を鳴らすといった命令を組み合わせ、動かすことができる。命令はドラッグ&ドロップなど簡単な操作で設定可能。完成させた作品は一般に公開できる。 8月19日に公開され、はてなブックマークやTwitterなどで話題に。プログラミンで公開された作品を一覧で見たり、評価を投稿できる非公式サービス「プログラミン作品ギャラリー」を個人開発者の矢野さとるさんが同日中に公開するなど、反響が広がっている。 プログラミン作品ギャラリーは、Twitterでつぶやかれたプログラミンの作品ページのURLを自動収集して表示する仕組

    ドラッグ&ドロップで簡単プログラミング 文科省が子ども向けに公開、まとめサイトも登場
    hiragisan
    hiragisan 2010/08/20
    いきなりエラーが出て動かないわけですが。子供なら二度と立ち寄らないこと間違いなし
  • CPUから自作する教育用PC「MieruPC」 | スラド

    東京工業大学の吉瀬謙二講師らが、「中身が見える計算機システムを構築する」ことを目指す「MieruPC」というプロジェクトを進めているそうだ(ITmediaの記事)。計算機のハードウェアおよびソフトウェアについて、学生が理解できるようなシステムを作るのが目的で、CPUFPGAにより独自のものを制作、ハードウェアは必要最小限かつ低価格のもので構成され、テキストエディタやテトリスに相当するゲームが動作するとのこと。Linux From Scratch のハードウェア版のようなものだろうか。 CPUは32ビット対応で動作クロックは45MHz、メモリおよびVRAMはそれぞれ512KB、液晶ディスプレイはPSPのものと同じものを使用。OSやソフトウェアについてもすべて独自のものを作ったという。教育PCというと、かつてのワンボードマイコンを思い出すが、性能的には向上しているのにサイズは小さくなってい

    hiragisan
    hiragisan 2010/07/11
    面白い。FPGAを使ったCPUで内部が把握できるかはともかくとして
  • PM、論理思考、品質保証…、大学の学部生への「IT実践教育」がスタート

    大学で教えている教育内容と、IT企業が大学教育に期待する教育内容の間には大きなギャップがある…。これは昔から言われている、IT人材育成の大きな課題である。 IPA(情報処理推進機構)が2008年に実施した「IT人材市場動向調査」によれば、IT企業に聞いた「大学教育に期待する教育内容」のベスト5は、1位「システム・ソフトウエア設計」、2位「文書作成能力・文章力」、3位「チームワーク」、4位「プログラミング技術」、5位「リーダーシップ」。IT企業が大学教育に期待しているのは、仕事に必要な実践的スキル/知識であることが分かる。 一方、大学側に「重視している教育」を聞いた結果を見ると、「プログラミング技術」は1位に入っているものの、「システム・ソフトウエア設計」は7位、「文書作成能力・文章力」は10位、「チームワーク」は11位、「リーダーシップ」は13位と低い。 この調査結果からも、IT企業が大学

    PM、論理思考、品質保証…、大学の学部生への「IT実践教育」がスタート
    hiragisan
    hiragisan 2010/02/04
    「講座では、ITベンダーが社員教育に使っている教材をそのまま利用する」いい試み。もちろん、基礎的な内容も重要
  • 天才高校生はIT業界を変えられるか?

    8月8日~15日にブルガリアで開催された「第21回 国際情報オリンピック」において,日本代表の一人,保坂和宏さん(開成高校3年生)が,全参加者中2位という快挙を成し遂げた。これは,日本代表としては,過去最高の記録である。 国際情報オリンピックは,高校生以下を対象とする5つの国際科学オリンピックの1つ。与えられた問題を解くためのアルゴリズムを考えてプログラムを作成し,アルゴリズムの優劣を競う。利用できるプログラミング言語はC/C++とPascal。プログラムの実行時間とメモリーには厳しい制限がある。 今回の国際情報オリンピックには,80カ国,301人が参加した。日からは,副島真さん(筑波大学附属駒場高等学校3年生),滝聞太基さん(筑波大学附属駒場高等学校高3年生),保坂和宏さん,平野湧一郎さん(灘高等学校高3年生)の4人が,日本代表として参加した。 競技が行われるのは2日間(そのほかの日は

    天才高校生はIT業界を変えられるか?
    hiragisan
    hiragisan 2009/09/07
    国際情報オリンピックレポート
  • 「パソコンに指令する感じ」,中学生向けRuby講座,まちづくり三鷹が開講

    まちづくり三鷹は2009年8月18日,「中学生Rubyプログラミング体験講座」を開講した。中学1年生10人,2年生5人が参加。4回の講座でプログラミングの初歩から簡単なゲームの作成までを学ぶ。 まちづくり三鷹は,三鷹市が出資する第三セクター。Rubyを利用した図書館システムの開発・販売や,Ruby技術者育成講座「Ruby Academy」の運営などを行っている。 「中学生Rubyプログラミング体験講座」は,中学1年生クラスと中学2年生クラスに分かれており,2009年8月から9月にかけてそれぞれ1回2時間,計4回を1コースとして行う。プログラムとは何かから始まり,最後には簡単なゲームRubyで作成できるようにする。 講座では,地元のIT技術者交流会である「三鷹プログラマーズカフェ」のメンバーがボランティアでチューターを務めた。講座に使用するテキストは三鷹市教育委員会の協力を得,三鷹市内の中

    「パソコンに指令する感じ」,中学生向けRuby講座,まちづくり三鷹が開講
    hiragisan
    hiragisan 2009/08/20
    「1回2時間,計4回を1コース」で「最後には簡単なゲームをRubyで作成できるようにする」ってすごくないですか
  • 学生が開発したコードがRubyの本体に---セキュリティ&プログラミングキャンプ2009を開催

    「学生が開発したコードが,Ruby体に取り込まれ,Linuxカーネル・メーリング・リストにも投稿された」(プログラミングコース 主査 よしおかひろたか氏)---。経済産業省(経産省)などは2009年8月12日から16日まで,学生が合宿形式でIT技術を学ぶ「セキュリティ&プログラミングキャンプ2009」を開催した。 「セキュリティ&プログラミングキャンプ2009」は,経産省が独立行政法人 情報処理推進機構(IPA),財団法人 日情報処理開発協会(JIPDEC),NPO 日ネットワークセキュリティ協会と共催しているイベント。2004年に「セキュリティキャンプ」として始まり,2008年からプログラミングコースを新設し,「セキュリティ&プログラミングキャンプ」になった。今年は,書類選考で選ばれた中学生から大学生までの61名が参加した。 このキャンプの大きな特徴は,講師全員が第一線で活躍する著

    学生が開発したコードがRubyの本体に---セキュリティ&プログラミングキャンプ2009を開催
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    hiragisan 2009/08/18
    開発した学生も凄いが、メンテナも仕事が速い
  • 【レポート】テクノロジの面白さが学べる「富士通キッズイベント 2009」が小学生向けに開催 | パソコン | マイコミジャーナル

    富士通は1日、情報オリンピック日委員会と共同で、もの作りや技術の楽しさを学べる小学生向けイベント「富士通キッズイベント2009 夢をかたちにするしくみ」を開催した。 毎年夏に開かれ、今年で3回目となるこのイベント。子どもの理数離れが懸念される中、子どもたちに「技術おもしろさ」「技術の持つ可能性」を伝え、技術への興味を育むことを目的としている。対象は小学4年生から6年生となっていて、全3回、各回30名がイベントに参加した。 イベントは2部構成で、第1部は「楽しみながらコンピュータのしくみを学ぼう!」、第2部は「富士通技術を探検しよう!」。第1部は、さらに(1)「データの間違いを手品で見つけよう」、(2)「宝探しをしながらコンピュータの気持ちを体験しよう!」に分かれ、遊び感覚でコンピュータの基礎原理を学べるようになっていた。 挨拶をする情報オリンピック日委員会 理事長 守屋悦朗氏。早稲

  • 親子で楽しめる「インターネット物理モデル」

    インターネット物理モデルは,ステンレス製のタワー状の機械が相互にレールでつながっており,その周囲に人間が操作する操作卓(ターミナル)がある構成になっている。「このタワーがルーターで,ターミナルが端末か!」と,ボルテージが上がる。この接続構成は,1969年12月当時のARPANET(米国防総省が構築したパケット交換網でインターネットの母体)の接続様式を模したものだという。 この展示が面白いのは,実際にターミナルを操作できるところである。ターミナルでは,データのあて先と内容を決める。あて先は五つあり,あて先別に8ビットが決まっている。データの内容は,8ビットで表された1文字分の文字コードだ。つまり,あて先の8ビットが「IPヘッダー」で,内容を示す残りの8ビットが「データ」,これら全16ビットが「IPパケット」というわけだ。 IPパケットを構成するビットは,プラスチック製の白と黒の玉で表現してい

    親子で楽しめる「インターネット物理モデル」
    hiragisan
    hiragisan 2009/07/28
    大掛かりなunplugged的な
  • 「国際情報オリンピック」の日本代表選手4名が決定

    情報オリンピック日委員会は2009年3月24日,国内選手選考大会の成績優秀者を表彰し,「国際情報オリンピック」に出場する日本代表選手を発表した。国際情報オリンピックは,高校生までの学生(18歳未満の高専生を含む)が,数理情報科学の問題解決能力を競う国際大会である。代表選手は2009年8月に開催される第21回ブルガリア大会に出場する。 国内の選手選考会を兼ねた「第8回日情報オリンピック」では,2008年12月の地区予選で参加者415人の中から50人が選ばれ,2009年2月の選で優秀成績者16人に絞り込まれた。国内大会の成績優秀者にはメダルと賞状が与えられ,協賛社から副賞として優勝カップ(NTTデータ),ノートパソコン(富士通)が贈られた。 さらに3月に実施された4日間の合宿では,12題の問題に挑戦してもらい4名に絞り込んだ。その結果,日本代表選手に選ばれたのが,副島真さん(筑波大学附属

    「国際情報オリンピック」の日本代表選手4名が決定
    hiragisan
    hiragisan 2009/03/25
    がんば
  • MIAU : インターネットリテラシ読本「”ネット”と上手く付き合うために」公開

    時下、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 私どもMIAUは、「青少年ネット規制法」の法案検討の時期から、青少年のネット利用の実態について、調査・研究を重ねて参りました。そしてその中で、安易な規制よりも、青少年に対するネットリテラシー教育がまず先にあるべきとして、「MIAU版インターネットの教科書プロジェクト」を発足、活動して参りました。 今回はその成果の第一弾として、我々が作成しましたインターネットリテラシ読「”ネット”と上手く付き合うために」Ver1.0を公開いたします。まだ序盤のみではありますが、教育現場の皆様から多くのフィードバックをいただきながら、今後も引き続き制作を行なってまいります。 なおこの読は、クリエイティブコモンズ「表示・継承」ライセンスによる公開となります。利用される皆様は、複製・配布など商用非商用に限らず、無

  • 情報教育にコンピュータを使わない手法とは

    夏休みになって,様々な企業が子ども向けのイベントを開催している。富士通では2008年8月2日,「富士通キッズイベント2008 夢をかたちにするしくみ」を開催した。小学4年生から6年生を対象に,コンピュータ科学を学ぶ催し物である。これがあまたある「パソコンで遊ぼう」といった,他のイベントと一線を画しているのが,情報教育なのにコンピュータを一切使わないという手法を取っているところだ。筆者は,子どもたちの学びの現場を知るため,イベント・スタッフの一員として体験取材を行った。 合言葉は「アンプラグド」 情報教育なのに,コンピュータを使わない。そんな逆説的な教育手法が注目を集めるきっかけになったのは,2007年9月に翻訳出版された,その名もズバリ『コンピュータを使わない情報教育』(発行:イーテキスト研究所)というである(写真1)。原著は,ニュージーランドのコンピュータ科学の研究者Tim Bell博

    情報教育にコンピュータを使わない手法とは
    hiragisan
    hiragisan 2008/08/06
    アンプラグドの事例。買ったまま読んでないや…
  • 小寺信良の現象試考:情報教育は実際どうなっているのか (1/3) - ITmedia D LifeStyle

    MIAU版インターネット教科書プロジェクトの課程で、中学校の技術の先生、高校の情報の先生らにヒアリングを行なってきた。我々のようなネットの団体が、学校のようなオフィシャルなところに立ち入ることができるのか、という懸念はあったのだが、実際にはかなり「開かれた学校」が多いこと、先生自身も情報教育についての問題意識が高いことから、案ずるより産むが易しといった状況であることが分かってきた。 やはり実際に子供たちと日々顔をつきあわせている先生たちというのは、まさに現場そのものである。単に机上で今の子供たちを想像してあれこれ考えるよりも、現実ははるかに先に行っている部分もあるし、なんでそんなことにと驚くようなこともある。今回はそのヒアリング結果を踏まえて、現状の情報教育の問題と現実を多くの人に共有するとともに、今後やるべきことを考えていきたい。 イメージとしての子供と現実のズレ 青少年への情報リテラシ

    小寺信良の現象試考:情報教育は実際どうなっているのか (1/3) - ITmedia D LifeStyle
  • ITmedia D LifeStyle:ケータイメールが奪ういくつかの大切なこと (1/3)

    携帯電話の社会的なあり方については、いつかまとめたいと思っていたものの、なかなかきっかけがなかった。だが先週はいろいろと動きがあったようである。 まず12月10日の発表によれば、総務省の要請で電気通信事業者協会(TCA)4社が、未成年者に対しては有害サイトのアクセスを制限するフィルタリングサービスを原則加入にするという方針を打ち出した(→携帯サイトフィルタリング、未成年者は原則加入に)。 これまでもフィルタリングサービスは存在していたが、これはまずそういうサービスがあるということを親が知っており、なおかつそれを利用するという意思表示が必要であった。だが今回の発表では、未成年者の新規契約の場合は、デフォルトでフィルタリングがONに設定されることになる。また既存ユーザーに関しても、周知の上でフィルタリングをONにするという。 もう1つは12日の、「健全な携帯サイト」を認定する第三者機関を設立す

    ITmedia D LifeStyle:ケータイメールが奪ういくつかの大切なこと (1/3)
    hiragisan
    hiragisan 2007/12/18
    http://blogmag.ascii.jp/kodera/2007/11/13205844.html を膨らませたもの。「すぐに返事を返さないのは「悪」ではない、という基本的なルール」
  • 情報の洪水で注意力は細切れに--ソ\フトウェアでどう支援できるか:コラム - CNET Japan

    情報を消費し、それに対して注意を払うやり方が変わりつつある。この変化は小さなものではなく、大きく、深いものだ。この変化は現在われわれ個人に対する影響として現れているが、間もなくグローバルな規模での変化として見えてくるだろう。われわれは、急速な勢いで大きくなりつつあるオンライン世界の情報にアテンション(注意)を分割されつつある。 これに対応するためにわれわれは流し読みを覚え、頻繁に割り込まれる環境で働くことを学んでいる。もはや立ち止まって思案する時間は取れない。まとまった時間をとって熟考するのはなおさら難しくなっている。 今日では、アテンション(注意)は「継続的な部分的アテンション」で置き換えられている。これは、Linda Stone氏が新しく定義したもので、最近Marc Orchant氏が書いた記事でも説明されている。注意を薄めることによって、ミスを犯すようになっているだろうか?必ずしもそ

    情報の洪水で注意力は細切れに--ソ\フトウェアでどう支援できるか:コラム - CNET Japan
    hiragisan
    hiragisan 2007/07/11
    物事を考えるのも反復型になってる。ツールは2つだけ。英語だし
  • 集合知を独自に検索して真実を導く、kizasi

    ただ、筆者はこのサイトのランキングに以前から釈然としないものがあった。というのは、ここに登場する「言葉」の多くがマスメディア報道に徹底的に引っ張られているからだ。いや、何もそれが悪いといっているのではない。 筆者自身、ブログという新しいメディアは、マスメディアと対極に位置するものと勝手に思い込んでいたからだ。実際、自身で主宰する4つの個人ブログでは、すでに2000近いエントリーが蓄積されているが、従来型マスメディアで報道された話題を取り上げたことは数えるほどしかない。あくまでも、日ごろから継続的に思考している自身の考えを吐き出す場であったり、そうでなければ極めてドメスティック(家庭的)な話題に終始し続けているからだ。ブログとはそういうもので、多くのブロガーもそのような姿勢でブログを書いているものと思っていた。 900万ブロガーの時代になっても、マスメディアの力は強し? だが、このランキング

    集合知を独自に検索して真実を導く、kizasi
    hiragisan
    hiragisan 2006/09/12
    「ブログから得られる集合知をビジネスに生かそうという試み」
  • IT総合情報ポータル「ITmedia」Home

    ビットコインの大暴騰、「億り人」と呼ばれる仮想通貨長者の誕生、マウントゴックス以来の大事件となったNEM流出など、派手な話題に事欠かない。世界各国政府も対応に手を焼いているようだが、中には政府が公式に仮想通貨を発行する動きも出てきており、国家と通貨の関係性にも大きな変化が起こりつつある。

    IT総合情報ポータル「ITmedia」Home
    hiragisan
    hiragisan 2006/08/01
    文字数制限のせいで、大事な部分が捨てられている
  • 内部統制は「部屋の掃除」と同じ!?

    『日経情報ストラテジー』9月号(7月24日発売)で,「日版SOX法 8つの誤解」という特集記事を執筆した。金融商品取引法(いわゆる「日版SOX法」)によって,2008年4月以降に始まる事業年度から,財務報告の内容の適正性を確保するための組織体制,すなわち「内部統制」の整備が,上場企業に義務付けられる。今回,法対応に取り組む企業を10社程度取材した。 内部統制といえば,「業務フロー図(フローチャート)やリスク・コントロール・マトリクス(RCM)をどう作るか」「情報システムをどう活用すべきか」といった技術面に目が行きがちだ。しかし,いくら完ぺきな業務フローや情報システムを作り上げたとしても,それに沿って仕事をする社員(派遣社員やアルバイトなども含む)が付いていけなければ意味がない。それでなくても,内部統制を重視した業務フローでは,チェック作業が増えたり,「物品購入理由」といった細かな記録を

    内部統制は「部屋の掃除」と同じ!?
    hiragisan
    hiragisan 2006/07/29
    「フローチャートを書くなどの形式的な対応をいくら進めても,内部統制は機能しない」何でも同じ
  • 本当に情報をタイムリーに集めるための5か条 [絵文録ことのは]2006/01/25

    情報を集めるには、「惜しみなく与え、共有すること」「出すべきでないものは出さないこと」「情報提供者に感謝すること」「適切な評価をすること」「情報そのものには色を付けないこと」が必要だろう。 「FPN-ニュースコミュニティ- どうやったら情報をタイムリーに集めることができるか」(2006/1/25 藤原真由美さん)という記事で7項目(まとめて4項目)の「情報収集の鉄則」が書かれている。部分的にはその通りだと思うが、部分的には補足した方がいいところもあるし、また欠けている視点もあるように思う。 ■情報は惜しみなく共有する 現在、女子十二楽坊資料館というサイトを運営していて、その掲示板は管理人がほとんど何もしなくても参加者の投稿だけで回るようになっている。オフィシャルサイトよりも早くテレビ情報が載ることもあるし、ライブやディナーショーなどに行ったというレポートはすぐに掲載される勢いだ。また、中国

    hiragisan
    hiragisan 2006/01/30
    実践するのは難しいわけですが