最近の愛用は Firefox を普段使っている時は、 HttpFox を使っています。 昔は Live HTTP Headers :: Add-ons for Firefox を使っていたのですが、けして見やすいというわけでは無かったのと、実際にボディの中身を見たいという時にパワー不足が否めません。 そこで、 HttpFox です。 HttpFox :: Add-ons for Firefox レスポンスコードを色分けしてくれたりするので、個人的には見やすいと思う。 たぶん、Firebug の接続タブでも同等のことができると思うのだけど、ウィンドウ領域の使い方とか、色分けの部分とかで HttpFox の方が好き。 こんな感じで閲覧できます。 リクエストパラメータ等も見やすく整形してくれるので助かります。 本題 本題は HttpFox ではなく、Fiddler についてです。 Fiddler
さて、前回はインストールからFirebugのタブの基本的な部分について紹介をしてきました。今回は、Firebugに実装されているConsole APIの紹介と、Console APIを利用したデバッグ手法について解説していきます。 Firebugで利用できるAPI Firebugには、デバッグに活用できる2つのAPIが実装されています。今回は、その2つあるAPIのうちConsole APIについて解説していきます。 Console API Console APIはFirebugのタブだけでなく、コンテンツ側のJavaScriptから呼び出すことのできるAPIです。デバッグのために便利な関数があらかじめたくさん用意されています。これらの関数を以下に列挙しますので、目を通してください。 console.log(object[, object, ...]) 渡された全てのオブジェクトをconso
ほとんどの人がHTTPSとSSL (Secure Sockets Layer) を結びつけて考えます。SSLは1990年代半ばにNetscape社が開発した仕組みですが、今ではこの事実はあまり正確でないかもしれません。Netscape社が市場のシェアを失うにしたがって、SSLのメンテナンスはインターネット技術タスクフォース(IETF)へ移管されました。Netscape社から移管されて以降の初めてバージョンはTransport Layer Security (TLS)1.0と名付けられ、1999年1月にリリースされました。TLSが使われだして10年も経っているので、純粋な"SSL"のトラフィックを見ることはほとんどありません。 Client Hello TLSはすべてのトラフィックを異なるタイプの"レコード"で包みます。ブラウザが出す先頭のバイト値は16進数表記で0x16 = 22。 これは
複雑な機能をいくつも実装したWebアプリケーションのデバッグはツールなしでは一苦労だ。Ajax処理やこまかいイベント制御・DOM操作をおこなっている箇所でバグを出してしまった日には、解析だけで大変な時間を割かなければならない。 そんなときは、FireCrystalを使えば解決するかもしれない。ユーザの操作を記録し「どのタイミングで」「なにがおこなわれているか」を一発で表示してくれる便利なアドオンだ。 本稿では、そのFireCrystalについて紹介しよう。 FireCrystalとは Stephen Oney氏は8月21日(米国時間)、Firefox上で動作するアドオン「FireCrystal」をリリースした。FireCrystalはThe MIT Licenseのもとで公開されている、Webデザイナ・デベロッパ向けのデバッガ。Webページ上でユーザの操作を記録し、内部でどのようなイベント
FirePHP - Firebug Extension for AJAX Development FirePHPがますます便利になっている件、ということで、以前に紹介したFirePHPですが、色々と更新されているようなのでご紹介。 アイコンも変わってます まず、どういうことが出来るか、という点です。以前紹介した時とやり方が結構改善されているみたい。 <?php FB::log('Log message'); FB::info('Info message'); FB::warn('Warn message'); FB::error('Error message'); ?> と書くと、以下のように表示されます。 firebugのconsole.logみたいに使えます。 PHPのコード内で、1行でかけるのでなかなか便利そうです。 次のように、オブジェクト指向で書くこともできるみたい <?php
サイト構築の際、欠かせないツールのひとつといえば Firebug。JavaScript を使ったウェブアプリケーションのデバッグだけでなく、サイトデザインをしている方にとっても便利なツール。テストの際、レイアウトが崩れていたとしても Firebug で調べればだいたいのことは解決します。この Firebug のコンパニオンツールが Firescope です。 Firescope は、Firebug 内で CSS/HTML のタグの意味や使い方をチェック出来るツール。インストール後、Firebug のパネルに新たに「Reference」というタブが追加されます。HTMLビューや「調査」の際に選択したタグと下階層にあるタグの意味が Reference に表示されます。最新のブラウザだけですが、その場でサポート状況も見れるのは便利です。もっと詳しく知りたい方は提供元の Sitepoint のペー
FireMobileSimulatorはFirefox/Chrome版ともに配布・メンテナンスを終了しました。本ページの内容は記録のみの目的で残しています。 FireMobileSimulatorとは? FireMobileSimulatorは、主要3キャリア(DoCoMo/Au/SoftBank)の携帯端末ブラウザをシミュレートして、モバイルサイト開発を容易にするために作成されたGoogle Chrome/Firefoxの拡張機能です。携帯端末のHTTPリクエスト、絵文字表示、位置情報送信機能などの動作をシミュレートすることができます。 モバイルサイトをPCで閲覧するために、従来からある方法として、キャリア公式シミュレータの使用、Proxyの使用、Firefoxのuseragentswitcher+modify headersの組み合わせ等、色々と手段はありましたが、これらの方法はそれぞ
サーバーエンジニアといえど、ページ表示のパフォーマンスチューニングなどブラウザで確認したりすることはよくあると思います。 自分自身のメモもかねて、そんな際に自分がよく使用しているアドオンを紹介したいと思います。 firebug JavascriptやCSSのコーディングをやる方にはおなじみですね。firebugです。私はjavascriptのDebugだけでなく、各コンテンツの取得時間を見る際にも使用しています。 https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1843 Yslow firebugに付加機能として追加できるyslowです。これもパフォーマンスチューニングの際には効果を発揮します。 expireの期間や、gzipしているかなどからそのページのパフォーマンスのランクを表示してくれます。 https://addons.mozilla.org
このサイトは今一つ出来の悪い天然知能「まいう~」が外部メモリ、すなわち覚え書きとして使っている場所です。突っ込み歓迎。 Firefox 3 beta5発表記念!!…Mac版Firefoxの2と3を共存するの巻です。 だいぶ前に1.5と2.0を併用してた頃、ユーザープロファイルを分けたらいいらしいゾッ?という話をちょろっと書いてみたですが(→メイリオ・Firefox、亀フォローです。: 2006年10月31日)ちょうどいいタイミングでコメントいただきました!起動オプションを付ければプロファイルマネージャを開いたり、プロファイルを指定してFirefoxを起動したり出来るとのこと…詳しくはコメント本文をご覧ください。 そうそう、一発起動欲しかったんですよ。Windowsの場合はショートカットを作ってプロパティを開き、「リンク先」にオプションを書き加えればOK、簡単ですね~。しかしMacで起動オプ
以前Firefoxのソースコードの中にmozJSHTTPという名前のjavascriptで実装されたHTTPサーバをみつけたのでちょっと動かしてみました。 mozJSHTTPがいったいどういう目的で開発されているのか、わかりませんでしたが(いまはFirefox本体に組み込まれているわけでもないし、拡張機能でもなく、単にソースコードがCVSに入っているだけみたいです)ソースコードはmozillaのCVSから持ってくることができます。 cvs -d :pserver:anonymous@cvs-mirror.mozilla.org:/cvsroot co mozilla/netwerk/test/httpserver Firefox3のインストール mozJSHTTPは、新しくFirefox3で追加された @mozilla.org/thread-manager;1 という名前のコンポーネントを
使われていないCSSセレクタを発見することが可能なFireFox拡張「Dust-Me Selectors」 2007年08月03日- Dust-Me Selectors Dust-Me Selectors is a Firefox extension (for v1.5 or later) that finds unused CSS selectors. 使われていないCSSセレクタを発見することが可能なFireFox拡張「Dust-Me Selectors」。 インストールするとFirefoxの右下に次のようなアイコンが表示されます。 クリックすると、次のように、表示中のページで使われていないCSSセレクタを表示してくれます。 (ファイル名、行数も表示してくれます) サイトを作っていると、CSSが次々と肥大化して使わないCSSもそのまま、ということがありますが、このツールを使えば不要なC
Firebug - Web Development Evolved 便利すぎて困る程のFireBug1.0系を使ってみよう、ということで、広く使われているであろう0.4系と変わった点をプレビュー。 Googleなどの検索エンジンで、addons.mozilla.org にUPされている0.4系が上に表示されているため、まだ1.0系を使っていない人も多いのではないでしょうか?(という私もそうでした) FireBug1.0系のインストール方法の紹介〜その追加された強力すぎる機能について見ていきましょう。 FireBug1.0系インストール http://www.getfirebug.com/ にてFireBug1.0系のインストール。 FireFox - DOMインスペクタのインストール FireFoxインストール時にDOMインスペクタが入っていない場合は、FireBug1.0系の機能を最大限
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