Mutagen compose Mutagen composeは、Mutagenというローカル環境とリモート環境のディレクトリを高速に同期させることができるオープンソースの開発ツールをDocker composeと統合させたツール。 つまり、Docker環境でホスト側とコンテナー側のファイル同期を高速で行うのに特化したサードパーティーのツール。 事前準備 mutagen-composeのインストール

DockerDesktopの特定条件下における利用が有料化しますね。 そこで今回はDockerDesktopを使っている GUIのコンテナ管理機能を必要としない方 DockerDesktopのインストールが楽だからとりあえず使っていた方 host.docker.internalでホストOSのIPを引ける機能は不要な方 2021-10-15に追記しました。 向けにWindowsにおいてDockerDesktopから、WSL2上のみで動くDockerする方法を書いてみました。 前提条件 この記事の内容は以下の条件で検証されました。 OS Windows 10 WSL2ディストリビューション - Ubuntu 20.04 DockerDesktop - インストール済み 1. 下準備 まずはすでに動いているDockerDesktopを止めましょう。 Windows側でDocker Desktop
※ 色々修正しました Rails開発等でdocker-composeを使うと非常に遅い場合があります(特にDocker For Mac)。 docker-compose時に余計なファイルをマウントしてしまってるのが原因らしいので、.git, log, tmp, vendor などのホストからマウントする必要のないディレクトリを別のvolumeでマウントを上書きしてしまえば解消されます。 具体的な docker-compose.yml は以下のようになります(Railsの例) version: '3' services: app: build: context: . dockerfile: Dockerfile.dev environment: RAILS_POSTGRES_HOST: db ports: - "3000:3000" volumes: - .:/app:cached - bu
概要 Web アプリケーションを開発しているときに、開発環境に MySQL や Redis を用意しバージョンを揃え、いや Redis はキャッシュにしか使ってないし必須じゃないから開発環境に無い場合のコードも書いて…… というようなことを2017年にもなってやりたくないので、Docker を使って良い感じにやっていきます。 Docker や Docker Compose に関する基本的な説明は割愛するので、公式ドキュメントをあたってください。 目標 コマンド一発で必要なサービス群が全て立ち上がるようにする Docker Compose を使い、1サービスごとに1コンテナを立ち上げる vendor や node_modules は、ホスト側のものと完全に分離する。OS が違う場合、Native extension があると問題の原因になるので避けたい。 ホスト側ではエディタと git さえ
はじめに この記事はCrowdWorks Advent Calendar 2016 3日目の記事です 今回はクラウドワークスが運営しているクラウドソーシングサービスであるCrowdWorksのRails開発環境について紹介します。 Qiitaにもたくさん記事が投稿されているとおり、Dockerを開発環境に利用するのはだいぶ一般的になってきたように感じます。クラウドワークスでもローカルでDocker Composeを利用して開発環境を構築できるようにしています。 Docker化の範囲は、各人の好みがあるため2パターン用意しています。 RailsはmacOS上で動かしてミドルウェアのみDocker化 ミドルウェアに加えてRailsもDocker化 現状では「ミドルウェアのみDocker化している人」、「RailsもDocker化している人」、「まだ移行できていない人」の割合は1/3ずつぐらいで
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