能動的ドメイン名ライフサイクル管理のすゝめ / Practice on Active Domain Name Lifecycle Management
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こんにちは!enzaのインフラ周りの仕事をしているmendと申します! 以前に k8s 1.20のDocker非推奨問題でEKSを使用しているプロジェクトが対応することとして、k8s 1.20からのdocker非推奨問題と対応案ついてまとめました。 今回の記事では先の記事でまとめた案の一つであるAWSで対応したAMIがリリースされましたので、実際にEKS 1.21にアップグレードするときに行ったことと、アップグレード時に気を付けるべきことをまとめたいと思います。 EKS 1.21の新機能 2021年 7月27日にAWSの公式からAmazon EKS が Kubernetes 1.21 のサポートを開始という発表がありました。 このEKS 1.21からコンテナランタイムにcontainerdを使用することが正式にサポートようになり、1.20からDockerのコンテナランタイムが非推奨になって
前回は、Docker Desktop を Linux Container Mode で利用した際の構成についてまとめた。 Docker Desktop の復習と、Windows Container に入門: Docker Desktop + Linux Container 復習編 Docker Desktop の復習と、Windows Container に入門: Windows Server Container 理論編 Docker Desktop の復習と、Windows Container に入門: Windows Hyper-V Container, LCOW 理論編 Docker Desktop の復習と、Windows Container に入門: 実践編 今回は、いよいよ Windows Container についての概要と、Windows Server Container
この記事は Kubernetes2 Advent Calendar 2018 の14日目の記事です。 過去の日付ですが、未参加だったので、せっかくなので埋めようと思います。 GitLabにはContainer Registryが統合されています。参考 このRegistryをKubernetesで使おう、という記事です。 KubernetesではGitLabへの認証情報をSecretとして保持できるので、このSecretの作り方をまとめます。 Kubernetes上にGitLabを立てる、という記事ではないので、ご注意ください。 TL;DR GitLabで個人ごとにトークンを作成 そのトークンを次の形式でbase64エンコード 任意の文字列:トークン できた文字列を次の形式でbase64エンコード {"GitLabのアドレス":{"auth":"さっき作った文字列"}} できた文字列をdoc
「あぁ、この人たち、すっごい楽しそうにマニアックな話するなぁ」 このイベントに参加しながら、ハマコーずっとそんなことを考えてました。 Container Build Meetup #1 - connpass Docker Buildだけがテーマという、すげぇフォーカスを絞りまくった勉強会だったんですが、絞り方が絶妙だったのか、参加者の熱もアツく質疑応答も盛況だったので、そのレポートをお届けいたします。技術的にも、旬のDocker界隈の話がてんこ盛りで参考になりました。 container buildきたか…!! ( ゚д゚) ガタッ / ヾ __L| / ̄ ̄ ̄/_ \/ / 登壇者一覧 タイトル スピーカー Better Docker Image 登壇者はおりさの(@orisano)さん。 良いDockerイメージを作るには2つのアプローチがある。 どのように速くするか どのよう
これまで何回か Windows Containers を触ってきましたが、大体は Windows Server Containers の場合はバージョンを合わせるのが面倒なので、Hyper-V Containers を使おうという方向に落ち着いてました。 ビルド番号が異なる場合には起動がブロックされますが、リビジョン違いは起動はするものの本番環境でサポートは行わないという鬼のような要件です。 なので、使うには Hyper-V Containers を使って完全に分離してあげないと、と思ってました。 最近、何となくドキュメントを眺めていたら Windows Server Version 1709 からはバージョン周りの要件が変更されていて、リビジョンは一致していなくても本番環境でサポートされるようになったみたいです。 正直なところカーネルを共有してるので、この制限は撤廃されないだろうなと考え
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) 昨日(今日)リリースされた Windows 10 Insider Preview Build 17704.1000 の新機能の 1 つに、microsoft/nanoserver と microsoft/windowsservercore に続く、第三のベース OS イメージ mcr.microsoft.com/windows-insider(10.0.17704.1000)の話が... Announcing Windows 10 Insider Preview Build 17704 [URL] https://blogs.windows.com/windowsexperience/2018/06
Introducing kaniko: Build container images in Kubernetes and Google Container Builder without privileges Building images from a standard Dockerfile typically relies upon interactive access to a Docker daemon, which requires root access on your machine to run. This can make it difficult to build container images in environments that can’t easily or securely expose their Docker daemons, such as Kube
本稿はGoogle Cloud Container Builderの可能性を探る試みだ。Google Cloud Platform(1) Advent Calendar 2016の23日目の記事として書かれるはずのものだった(ごめんなさい)。 Google Cloud Container Builderとは Google Cloud Container Builderとは,Google Cloud StorageまたはGoogle Cloud Source RepositoryにあるソースコードからDockerイメージを作成するためのサービスだ。GitHubのリポジトリ連携できないならもういいや,などと考えて読むのを止めようとする方がおられるだろうが,少し待ってほしい。Google Cloud Source RepositoryはGitHubまたはBitbucketのソースコードを同期する
4/9(木) に開催された CoreOS Meetup Tokyo #1 に行ってきました。 3時間の中でイントロ除いて発表が7つあり、かなり内容が濃かったです。 一番面白かったのは @kawamuray さんの Docker に CRIU を実装した発表でした。 CRIU はコンテナ界隈でも注目度が高い技術のようで、近い将来、この時デモで見たような機能が誰でも使えるようになるかと思うととても楽しみです。 また、Wantedly や pixiv で実際にプロダクション環境で運用している話も聞けたのは収穫でした。 コンテナ技術は運用ノウハウがまだ業界的に溜まっておらず、各社手探りでやっている印象を受けました。 一方で、@higebu さんの次のコメントが特に印象に残りました。 バグは何にでも存在するからバグを恐れてたら何もできないんだよな #coreosjp— Yuya Kusakabe (
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