ミチトー1955 @micchito1955 株式会社やりたい放題の社員。土木業界出戻り組。帰ってきた三代目バカ息子。これからは好き勝手な事をしてやろうと決意した創業家出身の次期社長(多分)。営業、積算をメインに担当するも基本的には なんでも屋。1級土木施工管理技士、1級建設業経理士、2級舗装管理技士、測量士補、ビジネス法務エキスパート®取得済。

皆さん!3Dスキャンしてますかーーーーー!? どうもiPhone3Dスキャン大好きおじさんです。今回はiPhoneで始める3Dスキャンというお話をしていこうと思います。 iPad Pro(2020)にLiDARセンサーが搭載されたことで3Dスキャンが誰でも出来る時代が到来しました。 ただいきなりiPhoneやiPadで3Dスキャンができるよ!と言われてもピンとこない方が大半だと思うので、今回のnoteでは簡単な3Dスキャン技術の紹介からスキャンアプリ、スキャン方法などを説明していこうと思います。 3Dスキャンのざっくりとした区分まず3Dスキャンとは何なのかという話ですが、3Dスキャンとは現実にある物体を様々な手法でスキャンし、それをコンピュータ上で再現することだと個人的に思っています(もしかしたら違うかも) 3Dスキャンの方法としては、写真から3Dモデルを作成するフォトグラメトリとレーザー
iPad Pro(2020モデル)にLiDARセンサーが搭載されてから、1年と3か月ぐらいが経過しました。今回はそのLiDARセンサーを使用した3Dスキャンに関しての使い方から注意事項までを書いていこうと思います。 タイトルにはiPhoneと書いていますが、iPad Proでも同じことができます! 2022年3月現在AppleデバイスでLiDARセンサーが搭載されているのは ・iPhone12Pro/Max ・iPhone13Pro/Max ・iPad Pro(2020/2021) となっています。 ↑の画像はPolycamというアプリを使い、3分ほどのスキャンで作成したモデルです。 2022年3月15日追記 10か月以上前の記事を近代化改修しましたが、こちらのnoteの方がiPhone×3Dスキャンについて詳しく説明しているので、よければこちらもご覧ください。 そもそもLiDARセンサー
Nintendo Switchをリモートプレイ? なんだかすごいなあとうなった記事がありまして。mzyy94さんという方のブログで、Nintendo SwitchをiPhoneからリモートで(外出先から)操作するという話題です。 いや、普通はそんなことできるはずがないです。Switchにはリモートデスクトップ機能はありませんから。仮に画面キャプチャーだけ配信できるとしても、操作する術はない。しかし、やり遂げられていました。 要約 上記は複数の記事がありますが、何を行っているかについてかいつまんでみます。 ①Pro ControllerとラズパイをUSB-Cで接続 ②ラズパイでPro Controllerをシミュレート ③iPhoneとラズパイをWiFiでつなぎ、アプリからラズパイへ入力 ④iPhone -> ラズパイ -> Nintendo Switchの順番で、iPhoneをPro Co
タイトルの通りなんですが、適当に散歩しながら 3D スキャンをやりまくっていくのが 2020 年代最初に来る新たな遊びだという結論に至ったので、みなさん今すぐ iPhone 12 Pro か Pro Max を買ってやりましょう。やってない人はだれも理解していないと思いますが、最高に楽しいです。 そもそも iPhone で 3D スキャンって何だよって話ですが、今年でた iPad Pro から LiDAR が載るようになって、雑に言うと普通にカメラの情報に深度(カメラから物体への距離です)を乗せられるようになったんですよね。そもそもでいうと AR で使って現実世界にいい感じに物を乗っけるのが目的で Apple としても付けた物っぽいし、実際そういうアプリもいっぱい出ています。でも、正直 AR とか Apple Glasses が出るまでどうでもいいじゃないですか。そうなってくると LiDA
iPhone Xが発表されたわけですが、なにこのデザイナー泣かせの変態端末。 iPhoneのUI設計者グレッグ・クリスティが追い出されて、ジョナサン・アイヴがソフトウェア統括となったのが2014年。 iOS7のフラット化あたりから、どんどんとUI設計が置いてけぼりになった感がありましたが・・・ここにきてまたデザイナー泣かせの豪速球が。 ざっくりデザインガイドラインを読んでの、気になったところメモ。 画面サイズ サイズは従来のベースであった4.7インチの375pt x 667ptから、375 x 812ptに。縦方向に145pt追加された。 想定されるインパクト 表示可能な情報量が増える 縦スクロール系コンテンツのコンバージョンが増加 スクロールで隠れるナビゲーションの必要性が低下 画面上部のボタンのコンバージョンが低下 ゲームなどの全画面イラストに、黒枠が出たり、見切れたりする グラフィッ
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