宇宙航空研究開発機構(JAXA)とリコーは8月28日、宇宙空間で360度を一度に撮影できる小型全天球カメラを共同開発したと発表した。宇宙ステーション補給機「こうのとり」に搭載して打ち上げ、宇宙空間の全天球映像を撮影して地上に送る。民生品の全天球カメラで宇宙船外を撮影するのは国内で初。

「セルフィー(自分撮り)」という言葉が誕生したように、スマートフォンで自分を撮影するのは珍しいことではなくなりました。そんな自分撮りをより便利に、楽しくしてくれるのが、Bluetooth対応により手の届かない位置にあるスマートフォンのシャッターを切ることができる一脚「wireless shutter monopod」です! 使い方もシンプルです。一脚にスマートフォンを取り付けし、伸ばして自分撮りをしたり、人ごみから頭上に伸ばして空中での撮影などが可能になります。 手元にBluetooth対応のシャッターボタンがあるので、セルフタイマーを使わずに自分撮りが簡単にできます! スキーやスノーボードの動画で、一脚を使って自分撮りしているのを見たことがありますが、こういう一脚を使うと便利ですね〜。最高の自分撮りアイテムではないでしょうか!? 価格は4,860円です。
急激な環境変化に直面した時、新しい環境に適合できない生物は死に絶える。その暴力的な力を前に生物は無力だ。いや、その選択圧を利用して進化してきたのが生物の歴史とも言える。 今から6550万年前に衝突した巨大隕石によって地球の環境は激変し、興隆を極めた恐竜は死に絶えた。そして僅かに生き延びた哺乳類が我々の祖先となった。 いきなり大昔の恐竜の話を持ち出したのにはわけがある。日本メーカーが世界をリードしてきたデジタルカメラが存亡の危機に瀕しているからだ。カメラを愛して止まない1人の日本人として、これは看過できない問題だ。 コンデジ市場は4年で7割も萎む CIPA(カメラ映像機器工業会)は3月3日、デジカメの世界出荷統計を発表した。そのデータを見て、私は暗澹たる気持ちになった。 青い棒グラフが、レンズ一体式のコンパクト型デジカメ(コンデジ)の出荷台数を示している。右肩上がりで伸びてきた市場はリーマン
Ricoh's 360-degree, one shot panoramic camera prototype
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