物件情報サービス「Trulia」のAndroidアプリの画面。Google Maps Android API v2を利用して3D表示に対応 米Googleは現地時間2012年12月3日、Androidアプリケーションから同社の地図表示サービスの機能を利用可能にする「Google Maps Android API」をアップデートしたと発表した。ベクターベースの地図に対応し、2次元(2D)および3次元(3D)表示における快適な操作性をユーザーに提供できるようになったとしている。 新版の「Google Maps Android API v2」では、ベクターベースの地図データにアクセスして、アプリケーション上でより高速に表示することが可能。また、タブレット端末などの大型画面向けにダイナミックでフレキシブルなユーザーインタフェースを構築できる機能、建物内部を表示するインドアマップレイヤーを追加する機
米Googleは7月10日、都内で開催した企業向けカンファレンスにおいて。米国で6月21日に発表したGoogle Mapsの新サービス「Google Maps Coordinate」の提供を発表したオフィスにいる社員と外にいる社員とのコラボレーションを実現するという。 Google Maps Coordinateは、Webブラウザおよびモバイルアプリで利用できる。オフィスの外にいる社員の現在位置や移動履歴をGoogle Maps上に表示できるほか、業務内容に応じてGoogle Maps Coordinateからメンバーをアサインしたり、メンバーに業務を割り当てることもできる。業務結果のレポートや過去の業務内容・場所などの情報も管理できるようになっている。 メンバーの位置情報はデバイスのGPSデータのほか、Wi-FiのロケーションやインドアGoogle Mapsのデータも反映可能。Googl
Google Maps 4.0が公開されて以降、PC版のGoogleマップとモバイルGoogleマップとの間でスターを共有できることが出来るようになりました。そういうこともあって、私はとにかく気になるスポットを見つけた場合や訪れたときなどすかさずスターを付けるようにしています。 すると、あれよあれよと言う間にGoogleマップ上がスターだらけになってしまい、過去のメールを手動で探すかのようにスターを探してしまう状態に陥りそうな雰囲気がしています。 そこで今回は、付けまくったスターをどうやってスッキリ管理するのか、と言うことを私が行った対策からお話したいと思います。 HT-03Aでも付けたスターを見ることが出来ることから、これからもスポットにスターを付けまくることは目に見えています。これからもっとスターは増えていくでしょう。 そういう時、スターをカテゴリ別に分類して見やすくするために「マイマ
Googleマップを日々便利に活用しておられる方は、かなりたくさんいらっしゃるかと思いますが、実は日常で使っている機能以外にもGoogleマップには数多くのデータが埋め込まれているのです。今回はバケーションに、スプレッドシート好きに、バイカーに役立つ隠れ機能を一挙にご紹介しちゃいます! ■1. うろ覚えの記憶の代わりにスター付きのアドレスを活用(日本未対応) 些細なことのように思えるかも知れませんが、Googleマップのロケーションリストの隣に表示されるスターアイコンをクリックするとかなり時間の節約が出来ます。Android、BlackBerry、Windows MobileやSymbianなどの携帯(iPhoneは近い将来に対応予定)から、行き方を知りたいアドレスを調べる場合、スターを付けたアイテムを呼び出すのは、住所を入力して検索していくよりもかなりスピーディーです。行きたい場所の一時
今回は、Google マップ ユーザーの皆さまからヘルプフォーラムなどに質問が投稿される Google マップの機能について、3 回に分けてご紹介いたします。最初にご紹介するのは、問い合わせが多い質問のひとつ「Google マップで緯度と経度を調べる」方法です。 皆さんは東京タワーなどの名所の緯度と経度はどうなっているのか、ふと気になったことはありませんか。実は Labs の中の機能を使うことで、緯度と経度を簡単に表示することができるようになります。 緯度と経度を調べるには、まず Google マップで画面の右上にある歯車のアイコンをクリックし、次に表示されるメニューの中から [マップ Labs] をクリックして、Labs 機能の一覧から目的の機能をオンにします。(Google アカウントを使って Google マップにログインしている場合は、次にマップにログインしたときにも同じ Labs
Googleマップで、1つの地図上に複数のスポットが同時に表示できれば便利だと思ったことはないだろうか。GoogleマップのAPIを使ってこれを実現しているサイトが「BatchGeo」だ。 Googleマップで、1つの地図上に複数のスポットが同時に表示できれば便利だと思ったことはないだろうか。複数のスポットが同時に表示できればそれぞれの位置関係も明らかになるし、特定の場所から見た場合にどのスポットが近くてどのスポットが遠いのか、相対的な距離感も把握しやすくなる。 実は操作次第で複数のスポットを同時に表示させることが可能だ。Googleアカウントを持っている人であれば、Googleマップの検索フィールド下の「マイマップ」から、以下のように操作しよう。 関連記事 誠 Biz.ID:LifeHack(ライフハック) 地図上に「半径○キロ圏内」を表示する テレビや新聞などでよく目にする、特定施設か
米Googleは6月8日(現地時間)、モバイル版およびデスクトップ版のGoogle Mapsに電車やバスなどの公共交通機関のリアルな運行状況を表示する機能を追加したと発表した。まずは、米国のボストン、ポートランド、サンディエゴ、サンフランシスコとイタリアのトリノ、スペインのマドリードでスタートした。 Google Mapsでは、既に日本を含む多くの地域で交通機関の時刻表データを参照できるようになっている。Google Maps上の駅のアイコンをタップして表示される詳細データでは「予定出発時刻」が表示され、道案内機能「経路」で電車の発着時刻を確認できる。だが、渋滞や事故などによる遅延情報は反映されない。 Googleは、地域の交通機関から取得するリアルタイムの運行状況データに基づいて、これらの機能で遅延情報や実際の発着予定を表示するようにした。 Google Maps上の駅やバス停のアイコン
動画とGoogle Maps APIで作る「津波、不忘の記録」:クラウドとgaedirectでできる緊急対応マッシュアップ(3)(1/3 ページ) 記録された“動画” 本特集では、緊急時対応サイトなどを、可用性が高くアクセス数急増にも耐えられるクラウドサイトに生まれ変わらせる「gaedirect」を紹介してきました。前回の「Google Chart APIで作成する電力使用状況グラフ」では、Google Chart APIとマッシュアップして、電力の使用状況をグラフ表示してみましたが、今回はGoogle Maps APIと組み合わせて東日本大震災での津波の記録を表示し、さらにgaedirectの条件検索機能についても紹介します。 東日本大震災以前にも、大きな津波は起こりましたが、その実情について私たちが知ることができるのは、ほとんどの場合メディアからの文字情報などで、古いものでは古文書とし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く