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デジタル庁では「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化を。」の実現を目指し、ウェブサービス・ウェブアプリケーションの使い勝手や情報の探しやすさ、アクセシビリティ等の向上に取り組んでいます。 その一環として、「デザインシステム」の構築を推進し、官民問わずすべての方が参照できる形で公開しています。よりよいデザインの普及・啓発に向けて拡充と更新を継続的に行い、あらゆる人がデジタル化の恩恵を享受できる社会に貢献します。 2024年5月30日 デザインシステムのコンテンツは専用サイト「デジタル庁デザインシステムβ版」へ移行しました 専用サイトで、ガイドラインやデザインデータ等の各アセットを案内しています。 イラストレーション・アイコン素材 行政手続きをもっとわかりやすくするために作成した素材集です。どなたでもご利用いただけます。 最近の取組2024年5月 専用サイト「デジタル庁デザインシステムβ
一部内容修正につきまして 今回の記事も多くの反響をいただき沢山の方に読んでいただいたことを大変感謝しております。 このシリーズの趣旨は、デザインの過程をわかりやすくし多くの人にとって役立つスキルにすること、またジャンプ率などの「視覚スケール」を知って有効活用していただくことにあります。「視覚スケール」は商品パッケージから建築物のような大規模なものまで一貫して使える便利なツールです。 「視覚スケール」を説明するため、アンケートの方法や脳が選択するしくみについて、皆様に不安や誤解を招いてしまう表現があったと思います。これらを踏まえ、一部内容を加筆修正させていただきました。(記事での主張に関しての変更はありません。) 当室ではこれからもご意見・ご質問などをなるべく反映させながら、わかりやすい記事を作りたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。 こんにちは。 絵本と美術書の出版及び、デ
こんにちは。note株式会社CDO(Chief Design Officer)の宇野です。 突然ですがみなさんはこんな会話したことありませんか? Aさん「ランチなに食べたい?」 Bさん「なんでもいいよ」 Aさん「じゃあラーメンどう?」 Bさん「いや、ラーメンは気分じゃない」 Aさん「😫」 なんでもいいって言ったじゃん!って思うわけですが、Bさんウソをついてたわけではありません。ここで大事なのはBさんの感情変化が起こっているということ。 この時点ではBさんは本当に「なんでもいい」と思っています。ただ、その「なんでも」は自分が想像できた範囲でのなんでもを指しています。 そしてBさんはラーメンという選択肢を用意されて初めて「今日はラーメンの気分じゃない」と気がついたのです。 しかし、なぜこんなことが起こるのでしょうか? 極論ですが人間はあまり合理的な思考をしていません。一方で合理的に判断をした
国立西洋美術館とともに世界遺産に選定されたル・コルビュジエのカップマルタンの休暇小屋、世界遺産の中では、もちろん最小の建築である。これが偉大なモニュメントだというわけではない。 本物ではない。ものつくり大学の校内に建てられたレプリカである。 しかし、あなどってはいけない。じつによく出来ているのである。 ただし、このイラストの書いてある面は、実物にはない。ここは隣のレストランと密着している。親しくなったレストランの親爺に頼み込んで、増築の形で作ってしまったからだ。 ものつくり大学では、2010年に「学長プロジェクト:大学を元気にする企画募集」があり、そこに有志で「世界を変えたモノに学ぶ/原寸プロジェクト実行委員会」をたちあげて応募し採用されたものである。 2011年に学生10名とともに実測調査を行い、2011、2012年の2年間の卒業制作として取り組んだという。 もとにしたのは、発表されてい
“You are not your user” A reminder that you are not designing the product for people like yourself. Often used as a way to encourage more user research in a project. “If Henry Ford had asked people what they wanted, they would have told him faster horses” Used as a counter-argument to the previous statement, when you start to realize you won’t have time or money to do enough user research. “We are
ソシオメディアがまとめている、ヒューマンインターフェースをデザインする際の指針です。これらは、インターフェースデザインに関する様々な文献と、実際のデザインコンサルティングで得た知見をもとに、ソシオメディアが独自に編纂したものです。継続的に追加・更新していきます。 すべてモデルインタラクションプレゼンテーション
「Design System(デザインシステム)」とは、開発で必要となるデザインの概念やスタイルなどがまとめられたものです。開発効率の向上だけでなく、プロダクトの一貫性を担保するためにUIのコンポーネントを規格化。プロダクトマネージャー(PM)やデザイナー、エンジニアの共通言語として存在しています。 そんなDesign Systemが、メルカリグループ内で誕生したのは2019年夏ごろでした。 「なぜそのタイミングでつくったの?」 「Design Systemをつくった目的は?」 そんな疑問を、Design Systemの設計をリードしたProduct Designチームの@tottieと@morishy、@kitajにぶつけてみました。 ※撮影時のみ、マスクを外しています。
シグニファイア(signifier)とは、対象物と人間との間のインタラクションの可能性を示唆する手掛かりのことである。デザイン用語としては、アメリカ合衆国の認知科学者ドナルド・ノーマンによって提唱された[1]。 俗にアフォーダンスとも称するが、本来アフォーダンスとは「対象物と人間との間のインタラクションの可能性」自体を指し、「対象物と人間との間のインタラクションの可能性を示唆する手掛かり」を指すわけではない[2][3]。 1988年、提唱者のノーマンは心理学者ジェームズ・ギブソンの定義したアフォーダンスという用語を著書『誰のためのデザイン? ―認知科学者のデザイン原論』(原題: The Design of Everyday Things)において紹介し、対象物と人間との間のインタラクションの可能性をデザインによって示すことの重要性を説いた。この観点はデザイン領域に多大な影響を与えたが、この
出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。 記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2020年8月) アフォーダンス(英: affordance)とは動詞 afford(与える、もたらす、~する余地がある)の名詞形。アメリカの知覚心理学者ジェームズ・J・ギブソンによる造語で[1]、環境が動物に対して与える「意味」あるいは「価値」を指す。生態光学、生態心理学の基底的概念であるが、近年では生態心理学の文脈にとどまらず、広く一般に用いられるようになってきている[1]。 アフォーダンスとは、環境中の動物(有機体)がその生活する環境を探索することによって獲得することができる意味、あるいは価値である[2]。ここでの価値とは、ある環境において動物に与えられた「行為の機会」「資源利用の可能性」等を指す。 アフォーダンス概念の起源は、ゲシュタルト心理学者クル
Webサイトの制作方法を実例でご紹介する「Webサイトのつくりかた」シリーズの第二弾!ということで、今回は各業界で注目の「CHILL OUT」ブランドサイトのつくりかたをご紹介します。 前回の「魔法部ブランドサイトのつくりかた」では、予想を遥かに超えた反響があり、チーム一同大変喜んでおります。今回の記事もWeb制作の参考となるように大ボリュームでお届けしたいと思います! 01. CHILL OUTとは CHILL OUT https://butfirstchillout.com/ 「CHILL OUT」は、I-neと日本コカ・コーラの合同会社Endianから発売されている日本発のリラクゼーションドリンクです。発売後から多くの方に愛飲されており、ゆうこすさんや有吉さんもSNSにアップされているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 案件概要とクレジットはこちら👇 🖥 案件概要 目
先週アップしたエシカルデザインに関する内容に関して、具体的にどのようにして“正しいデザイン”を行えば良いのかという質問が寄せられた。 一つの方法は、UXピラミッドの原則に従ってプロダクトの体験価値を検証したり、UXハニカムを活用する方法もある。 それらに加えて今回紹介したいのは、GoogleのAndroidチームが採用しているUXデザイン手法である。とてもシンプルですぐにでも活用できる内容になっている。 進化するデジタルプロダクトに対するUXデザインアプローチサービスのデジタル化やDXが進む中で、多くのプロダクトにおける「完成」という概念がなくなり、デザインは常に進化し続ける必要性が出てきた。特にユーザー体験においては、デバイスの進化やユーザーの感覚の変化などを考慮し、常に改善を続けなければならない。 では、実際にどのようにデザインの良し悪しを判断すれば良いのだろうか?継続的にバージョンア
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