こりゃあ、かなりアートになっちゃってます。 恐竜やら猛獣などをモチーフに、ものすごく未来派なロボットに仕上げた、おなじみタカラトミーの「メカ生体ゾイド」。そのコンセプトアートが一冊の本にまとめられました。 ダーウィンの進化論ばりに、ゾイドの創世記をつづった一大叙事詩となっております。まずは、チラッと中身をつまみ食いしてみてください。 ねぇ、これなかなか渋いでしょ。どれもハヤカワ文庫の欧米産ハードSFの表紙みたいな感じになっていますよ。 こちらの『ZOIDS concept art』は、8月31日より絶賛発売中。気になるお値段は、3000円となっております。 [Amazon] (オサダシン)