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科学とLHCに関するhirsatoのブックマーク (3)

  • CERNがヒッグス粒子と思われる新たな素粒子を発見! って実際どういう事なの?

    CERNがヒッグス粒子と思われる新たな素粒子を発見! って実際どういう事なの?2012.07.05 14:00 ついに先日がCERN(欧州原子核研究機構)が「ヒッグス粒子(Higgs Boson)」と思われる新たな亜原子粒子を発見したと発表。これはつまり科学者たちがヒッグス粒子を発見したということなのか? 簡単な答えは「発見した」ということなのですが、実はそれほど単純な話でもないようです。 2012年7月4日がヒッグス粒子が正式に発見された日だというのは間違いではありません。CERNのロルフ・ホイヤー所長いわく「俗人として、私たちは見つけたと思う」と話しています。物理の法則に影響を与えかねない大発見の発表に関して保守的なCERNからのコメントとしては、これ以上明確になることはないでしょう。 ですが、ハウアー所長の発言の続き、「しかし科学者としての立場では、『一体何があるのだろう』と言いたい

    CERNがヒッグス粒子と思われる新たな素粒子を発見! って実際どういう事なの?
  • LHCによる実験で超対称性理論に反するデータが得られる | スラド サイエンス

    超対称性粒子に関する研究を行う学者らが、これまでの超対称性理論を見直さなくてはならないという結論に至ったそうだ(家/.、BBC記事)。 LHC Beauty(LHCb)でB中間子に着目して行った実験のデータを、リバプール大学のTara Shears博士がLepton Photonカンファレンスにて報告した。LHCb はLHC(大型ハドロン衝突加速器)の4つある測定装置の一つである。もし超対称性粒子が存在するならば、B中間子はまるで存在しないかのように、うんと速く崩壊していなくてはならないとのことだが、今回の実験データが示すところによれば、超対称性理論は根底から間違っていたのかもしれないとのこと。 「枠組みに根的な欠陥があったのかもしれない。一から考え直し、新しい方向性を見つけて再出発しなくてはならない」とFermilabのJoseph Lykken博士は述べている。

  • 謎の2粒子、正体は同じ!?阪大教授が新理論(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    ノーベル賞を受賞した南部陽一郎博士の理論からその存在が予測されたヒッグス粒子が、宇宙を満たす謎の暗黒物質(ダークマター)と同じものであるという新理論を、大阪大の細谷裕教授がまとめた。 “二つの粒子”は、物理学の最重要テーマで、世界中で発見を競っている。暗黒物質は安定していて壊れないが、ヒッグスは現在の「標準理論」ではすぐに壊れるとされており、新理論はこれまでの定説を覆す。証明されれば宇宙は私たちの感覚を超えて5次元以上あることになり、宇宙観を大きく変える。 ヒッグスは、質量の起源とされ、普段は姿を現さないが、他の粒子の動きを妨げることで、質量が生まれるとされる。一方、衛星の観測などから宇宙は、光を出さず安定した暗黒物質で満ちていると予想されている。細谷教授は、宇宙が時間と空間の4次元ではなく、5次元以上であると考え、様々な粒子が力を及ぼしあう理論を考えた。その結果「ヒッグスは崩壊せず、

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