2014年春モデルとして登場した「ThinkPad X1 Carbon」は、2012年夏に発売された初代「ThinkPad X1 Carbon」をフルモデルチェンジした「新しいThinkPad X1 Carbon」だ。14型ノートPCとして世界最薄・最軽量となるボディはカーボン繊維素材を採用したことで耐久性も高い。さらに機能を拡張できる「ThinkPad OneLink プロ ドック」も用意されている。ビジネスの要求に応え、ユーザーニーズに合わせたカスタマイズも可能なこのモデルを試用してみた。 スムーズなビジネスを実現する「新しいThinkPad X1 Carbon」の実力 「ThinkPad X1」シリーズといえば、PCを使い込んできたベテランユーザーが好んで選択する、使いやすく信頼できるモデルだ。初代「ThinkPad X1 Carbon」も魅力的なUltrabookとして人気だったが
昨年初登場の時からWindows 8のノートとして使ってもよし、ノート×タブレットのハイブリッド機種として使っても最高のレノボYogaに、超高解像度仕様の「Yoga 2 Pro」が新登場です。 IFA2013で発表に新モデルは昨年モデルより半ポンド(227g)軽くなってます。グレイの旧モデルと重ねてみると厚さは大して違わないのに(写真下)、こんなにスリムに見えるのは、エッジがキューッと細くなったから。 V字先細のMacBook Airよりもまだカーブは若干強め? ベターッと四角い昨年のYogaより簡単に持ち上げられるし、持ち心地もいいですよ。 そしてなんといってもスクリーン。これは全機種QHD 3200x1800ドットのディスプレイが入ってます。 東芝Kirabook(2560x1440)、Asus Zenbook最新版より高解像度で、Vaio ProやAspire S7の1080pよりも
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2013年04月09日17:00 タブレットがUltrabookに合体変形!最新技術を投入した、レノボ「ThinkPad Helix」 カテゴリモバイル 本年1月にアメリカラスベガスで開催された「2013 International CES」では、家電メーカーのみならず、パソコンメーカーからも新製品が数多く発表された。そんなCESで発表されたUltrabook「ThinkPad Helix」がついに日本でも発売となる。 レノボ・ジャパンは本日4月9日、パレスホテル東京「橘」において、報道関係者向けに同社のユニークなUltrabook、“切り離して使うUltrabook”こと 「ThinkPad Helix」の発表会を開催した。 発表会では、「ThinkPad Helix」製品説明のほかに、「ThinkPad」が誇る堅牢性はもちろん、Ultrabookならではのパフォーマンスをどのようにして
写真1●「ThinkPad Helix」のディスプレイ部は取り外しでき、タブレット機として独立して動作 レノボ・ジャパンは2013年4月9日、同社のビジネス向けノートPC「ThinkPad」シリーズの新型である「ThinkPad Helix」を発表した。 最大の特徴は、液晶ディスプレイ部分がタブレット機として分離し、独立して動作することだ(写真1)。外出時には画面部分(タブレット)だけを持ち歩き、文章を作成する際には「キーボード・ドック」に付けてノートPCとして操作する、といった使い方を想定している。レノボは、ノートPCを使った際の生産性と、タブレット機が備える可搬性の両方を得たい企業ユーザーに向けて売り込む。 レノボによれば、タブレット機を導入したものの、現場ではノートPCが手放せず、結局ノートPCとタブレット機を併用しているユーザー企業が少なくないという。「モバイル端末の台数が増えれば
レノボ・ジャパンは4月9日、国内では初登場となる、脱着式ウルトラブック「ThinkPad Helix」を発表した。法人モデルは同日から、4月下旬からレノボ・ショッピングで販売する。価格は16万8000円前後~。 レノボ・ジャパン ThinkClient Brand Managerの土居憲太郎氏は、「ThinkPadのフラッグシップであるThinkPad X1 Carbonと新しいカタチのThinkPad Tablet 2があるが、ThinkPad Helixは両方のニーズを満たした製品」と自信を見せる。 11.6インチのフルHD(1920×1080)IPS液晶パネルを採用し、ディスプレイ部分をキーボード・ドックから取り外してタブレットとして使えるのが最大の特長だ。外出時や会議の際にはタブレットのみを使用し、またドキュメント作成時などはキーボードに取り付けてウルトラブックとして使える。
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