2018年3月10日に開催されたJAWS DAYS 2018の最終セッションは、18人ものコミュニティ運営者が一同に会して、ひたすらコミュニティ紹介とエモい話を続けるというJAWS DAYS 2018の「コミュトーーク!」だ。ひな壇からのツッコミと参加者の笑いで話がよく聞こえない。でも、中身は暑苦しいほどのコミュニティ愛が満載だった。 まずは「コミュニティで人生変わった」トーーク テクニカルなセッションが続いたJAWS DAYS 2018だが、夕方くらいになると、あちこちで酒盛りが始まり、会場にアルコール臭が漂うようになる。そんな中、モデレーターのめがねさん(大串肇さん)の第一声から「コミュトーク!」がいよいよスタート。テレビ番組よろしく、ひな壇に17コミュニティの18人の運営メンバーがずらりと並び、会場は嬌声と包まれる。 会場に向けて、めがねさんが「初めてコミュニティイベントに来られた方
アドビの躍進がとまらない。クリエイティブソフトの販売からクラウドビジネスへと移行し、二桁成長を続けている。人工知能『Adobe Sensei』の発表。さらにユニークなのがコミュニティとのリレーションだ。日本で唯一同ポジションを担うのが武井史織さん。彼女の考える「人間の創造性を開花させる」本質とは? クリエイティブカルチャー・市場からつくる。アドビの躍進 2017年10月。人工知能「Adobe Sensei」を活用した次世代技術に、クリエイターが熱狂した。機械学習によるデザイン自動化。これはクリエイティブの制作現場のみならず、人間の創造性を開花させる未来、その第一歩といってもいいだろう。アドビ システムズ(以下 アドビ)が、同技術を実現できた背景には、膨大な制作プロセスのデータがある。 『Adobe sensei』 アドビが掲げるのは「クリエイティブ人口を増やす」ということ。技術革新を推し進
NewsPicksアカデミア・プロジェクトマネージャー 野村さんのツイート。 #コルクラボ #箕輪編集室 で検索すると、参加者の皆さんの実況がハイクオリティすぎてやばい。自分が必死こいてとっていた取材メモがいらないぐらい。 — 野村高文 (@nmrtkfm) 2017年10月15日 10月15日。 栃木県那須郡の某所に佐渡島庸平さん(コルク代表)を 昼夜缶詰した「コミュニティ」に関するインタビューが行われました。 この内容は後日、本になります。(楽しみですね!) 写真は箕輪編集室撮影班・池田実加さん提供 いつの間にか入っていて、なんだかんだ抜けずに居ちゃう Amazonプライム会員に代表されるサブスクリプション(月額定額制)。 Netflixやhuluはもちろんそうだし、 Photoshop・Illustrator(イラレ)のAdobeも最近なりました。 HIUや箕輪編集室といった月額会員
All For Creators And Brands.OSIROは、クリエイターが創作活動を続けられることを願い、 コアファンと直接つながり、「お金」と「エール」を継続的に 生みだすことができる仕組みとして始まりました。 コミュニティは、コアファンと繋がれることはもちろん、 コアファン同士の交流が盛り上がることで共創が生まれ、 コアファンの愛着・満足度がさらに高まっていき、 クリエイティブ活動の土台となっていきます。 私たちは、これまでありそうでなかったコミュニティ運営に 特化したプラットフォームを独自に開発。 コアファン同志が活性化する唯一のサービスです。 コミュニティのシステムと運営・活性化の知見を掛け 合わせてご提供しております。
日本最大級の通信インフラをベースに西日本各地で地方創生に取り組むNTT西日本。ITベンチャーとタッグを組み、地域完結型プログラミング教育の構築を進めている。新たな教育や地域人材活用の重要性について、ITプロフェッショナルたちが話し合った。 ベンチャーとの共創で「地方創生×ICT」を実現 今回のイベントに登壇したのは、地域におけるプログラミング教育の構築に共同で取り組んでいる、NTT西日本とITベンチャーのキャスタリア。 「本来、出会うはずのない人たちが出会い、互いの強みを活かすことで地方が抱える教育課題を解決する。本日は我々が目指している新しい地方創生についてお話します」。本トークセッションは、モデレーターを務めるキャスタリア代表取締役、山脇智志氏によるこんな印象的な挨拶から始まった。 モバイルに特化した教育プラットフォームの提供を行うキャスタリアとNTT西日本が出会ったのは、NTT西日本
〜「投稿する人」「閲覧する人」の分断が発生しやすいコミュニティ型サービス。RoomClipが実践する、すべてのユーザーが主役となるコミュニティ運営とは〜 Tunnel株式会社が運営する「RoomClip」は、「部屋」の創意工夫を写真で投稿・共有するバーティカル(特化型)SNSである。食や旅行、ファッションに比べて共有にハードルがあると考えられていた「部屋」という分野で、今や月間250万人が利用するサービスに成長した。 ▼日本最大の部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」のWebサイト そのポイントは、コミュニティでありがちな「一部のインフルエンサーにスポットライトが当たり、活動的な人と傍観者に分かれてしまう」という問題を解決し、多くのユーザーが主役になれるコミュニティを作り上げたことにあった。 今回は、同社の代表取締役である高重 正彦さんと、ユーザーコミュニティ担当の竹野 実希さ
偶然が偶然を呼び、思ってもみなかった結果を引き起こす。 この1ヶ月で、そんな貴重な体験をすることができた。 満員御礼! 読書会「よみかいin未来食堂」 12月17日開催の「よみかい in 未来食堂」は、おかげさまで【壱】【弐】の両読書会とも当初定員(12名)を超える会となった。 【壱】『ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由』読書会 【弐】「コミュマネ本」プレゼン&プレゼント大会 まずは、参加していただいた20名の方々(うち8名が壱&弐にフル参加)、長時間にわたって会場を貸切提供してくださった未来食堂 店主 小林せかいさんへ御礼を申し上げたい。本当にありがとうございました! 企画メンバによるイベント開催レポート イベント模様については、一緒に企画した仲間が詳細なレポートを書いてくれたので、まずはそちらをご覧あれ! 【開催レポ】よみかい in未来食堂【壱】読書会「ただめしを食べさせ
東京・神保町「未来食堂」を貸切で、書き下ろし新刊本に魅了された方々が一同に集まり、店主 小林せかい さんも交えた贅沢で貴重な”よみかい”イベントを開催しました。本記事では、イベント後半の「プレゼン大会」の模様をレポートします。 後半はプレゼン&プレゼント大会 「よみかいin未来食堂」イベント前半は、「ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由」本について語り合う読書会(→レポート記事)を開催しました。 続いてのイベント後半は、「コミュニティ運営のヒントが得られる本(=コミュマネ本)」テーマに、オススメ本を紹介し合うプレゼン大会&プレゼント大会を開催しました。 オススメ本の紹介と共に、「ここちよいコミュニティって何なの?」「コミュニティ運営に大切なことって?」などを思い思いに語り合いました。 中にはオススメ本を何冊も紹介する参加者もいたりして、イベントは白熱し、時間がいくらあっても足りない程
2016 - 10 - 03 「恩は先出し、倍返し」川崎のキーマン・田村さんが語る地域コミュニティづくりのポイント コミュニティ事例 連載企画『ご近所レポート』では、マチマチのサービスが目指す「地域コミュニティ」のモデルとして、参考になる事例を紹介しています。第2回は、神奈川県川崎市を中心に、地域活性のためのさまざまなプロジェクトを手がける、一般社団法人「カワサキノサキ」代表理事の田村寛之さんにインタビューをしました。その模様を、3つの記事にわたってお送りします。 前回の記事では、田村さんのこれまでの活動、その背景にある思いについて紹介しました。 lab.machimachi.com 今回は、田村さんが日頃から意識している「地域コミュニティづくりのポイント」についてのお話をまとめました。 人の「やりたいこと」と「足りないこと」を察知する 「地域で日ごろから情報をシェアし合える、助け合える
世の中には、縁の下の力持ち、黒子的な動きをしている人がいる。職場や地域、同窓会、趣味のサークルなど、いわゆる「コミュニティ」と呼ばれるものも、その人がいるからうまく回っている、ということは多い。 一方、そういう人には、なかなかスポットライトがあたらないのが現実だ。いなくなって初めて、日常やってくれていたことのありがたさに気づくこともある。 そんな人たちのためにあるのが、「コミュニティマネージャー感謝の日」だ。 「コミュニティマネージャー感謝の日」とは? コミュニティマネージャー感謝の日は、所属・参加するコミュニティを運営している人(=コミュニティマネージャー)に日頃の感謝を伝えよう!という趣旨で、2010年にアメリカで始まったムーブメント。提唱者はジェレマイア・オウヤン(Jeremiah Owyang)氏で、毎年1月第4月曜日に行われている。 ※このあたりの経緯は、現在 Meetup のコ
コミュニティを運営している人にスポットライトをあて、効果的なノウハウ・コツの共有などを通じてコミュニティ運営者・場づくり系な方々を盛り上げることを目的に作られたユニークな記念日(Community Manager Appreciation Day )が2010年以来、米国を中心に世界的に毎年1月の第4月曜日に開催されています。 2016年は1月25日(月)で、世界中でコミュニティ・マネージャーの仲間同士、またそのコミュニティ周辺のこのテーマに興味を持っている方の間でこの日をお祝いしよう、という機運が盛り上がっています。それぞれのオフィスで普段フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアアカウントを運営する人に感謝の気持ちを伝えたり、お花をプレゼントしたり:ー)、或はサークルや地域の活動、同窓会などで普段縁の下でコミュニティを盛り上げる役割を担っている「隠れたヒーロー&ヒロイン」にスポ
ここ1ヶ月半の間に、『ネットコミュニティの設計と力』の読書会を2回開催した。 角川インターネット講座 (5) ネットコミュニティの設計と力 つながる私たちの時代posted with ヨメレバ近藤 淳也 KADOKAWA/角川学芸出版 2015-08-22 AmazonKindle楽天ブックス 1回目は facebookグループ上で1ヶ月間をかけて読み込むオンライン読書会。 2回目は、東京コミュニティマネージャーMeetup主催のリアル読書会だ。 以下では、それぞれの読書会を通じて印象に残ったこと、および、両読書会を実施して辿りついた結論「繋がって強くなる」についてご紹介します。 オンライン読書会でのディスカッション Facebookグループ「"【CMC読書会】~コミュニティ運営のヒントを本から学ぼう!~"」上では、2015年10月1日から10月31日まで19個のスレッドが立ち上がり、計1
読書週間がはじまりましたね。大きくて近代的な図書館が話題ですが、小さくて、とても素敵な庭先の図書館をご紹介します。 #MY MODERN NET 誰でもはじめられる小さな図書館 Little Free Libraryはアメリカのウィスコンシン州でトッド・ボルによってはじめられました。図書館のオーナーは庭先や店先、バス停などに設置された小さな木箱に本を入れて貸し出します。「一冊借りたら一冊寄付して(Take a book. Leave a book.)」としばしば書かれていますが、ユーザーの良識にまかせても大丈夫です。 会のサイトに登録すると「Little Free Library」の看板がもらえ、GPSで検索できるようになります。また図書館は自分で作ってもよいし、会から購入することもできます。自分の街にこんな図書館がたくさんあったら素敵だと思いませんか?現在、登録数は32000位上、世界7
8月に発売された『ネットコミュニティの設計と力』が面白く、何度も読み返している。 角川インターネット講座5 ネットコミュニティの設計と力 つながる私たちの時代 (角川学芸出版全集) KADOKAWAAmazon このブログでもこれまで2回とりあげており、現在はfacebook上でのオンライン読書会も実施中だ。 反応に弱い生き物? 書き手>読み手? 〜『ネットコミュニティの設計と力』より - ヒト感!! 【10月1日から開始!】CMC読書会『ネットコミュニティの設計と力』 - ヒト感!! 先週、近藤淳也さん(本書監修。序章&6章執筆)と古川健介さん(3章執筆)の対談イベントがあると聞き、喜び勇んで参加した。 http://kci-salon12.peatix.com/ (ニコニコ動画で生中継もされていた*1が、あまりブログ等で話題になっていないみたい。「角川インターネット講座」サイトでも動画
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く