手がける企画の数が半端ない。運動が苦手な人も楽しめる「ゆるスポーツ」、義足をつけた女性たちのファッションショー、高齢のアイドルグループなど、ゆうに10は超える。障害や老いに光をあてるプロジェクトの仕掛け人。本業は、大手広告会社のコピーライター兼プロデューサーだ。
「誰のためか」を見失わない。それが多様性を受容するコミュニティ運営の鍵になる。ぴっかりカフェと長崎二丁目家庭科室 ここなら自分らしくいられる。 みなさんには、そう一息つける場所がありますか? 私たちは家族や職場、学校など、複数のコミュニティを行き来しながら暮らしています。しかし、家庭や仕事、学校では、つい自分を“あるべき姿”に押し込めようと頑張りすぎてしまう人もいるのではないでしょうか。ひょっとすると、趣味のサークルや地域の集まり、SNS上のコミュニティにいる方が伸び伸びできるという人も多いかもしれません。 soarではこれまで様々な場づくりやコミュニティ運営に携わる方々を取材してきました。そこで目にしたのは、「同じだけど違う」という前提に立ち、理解し合おうと歩み寄る人たちの姿です。 同じ障害や病気を持っていたり、年代が近かったり。一見似たような属性に見えても、一人一人が生きてきた人生や抱
先日NewsPicks上でも話題になっていた「アート」をテーマにした連載。 その中で、個人的にとても腑に落ちるフレーズがありました。 商品の価値は、「使用価値」と「交換価値」の2つに分けて考えることができます。使用価値とは、商品そのものが使われることで生まれる価値のことです。ノートや鉛筆は文字を記録することで、野菜や肉は食べることが価値となります。 一方で交換価値は、ある商品と他の商品を交換するときに発生する価値です。現在は貨幣と交換することがほとんどなので、その交換価値が「価格」となります。(「【新】アートを知れば、国家と経済の仕組みが見えてくる」より)私は小売やファッションが専門分野なので、同じ「ファッション」でも芸術性が高いものと工業製品の差はどこにあるのか?とよく考えていたのですが、この「使用価値」と「交換価値」という分け方は、ファッションの世界でも同様なのではないかと思いました。
大鶴めぐみ♡子育てママの未来創造コミュニティ! honohono*place~with Mom~ 大分市・別府市を中心に、スリング抱っこや子どもとのふれあいの楽しさ♪大切さをお伝えしています。 別府の山田別荘で開催された ”ストレングスファインダー スペシャルワークショップ” に参加してきました♪ 主催してくださったのは TASL(タスエル)の浦田さんと スタジオ魔法使いの小田さんという 【着想】&【戦略】コンビのおふたり だからでしょうか(笑) 4時間のワークショップが ”えっ!もう終わり!?”って思うくらい あっという間の充実した内容で 最初から最後まで 楽しみながら、しっかり学べて 最終的には、もうすでに次回の開催が 待ち遠しいという状態で終了♪ いやー!さすがです ストレングスファインダーは 米国ギャラップ社で開発された オンライン「才能診断」ツールで 177個の質問に答えると 3
今も、生き続ける創業者の想い。 ダスキンが最も大切にしている、お客様への「やさしさ」。 その原点は、「祈りの経営」を生涯追求した創業者・鈴木清一の思想にあります。 「利益は喜びの取引から生まれるもの」として、 お客様の喜びを第一とする創業者の想いは、 経営理念というかたちで大切に継承され続けています。 ※創業者・鈴木清一(1976年元旦、中之島公会堂前にて) 経営理念は、現在も毎日唱和され、確認され続けています。フランチャイズに加盟する際も、ダスキンへ入社する際も、この経営理念に賛同していることが条件となっています。
もう一人の支えは「整体師」 あの時、流血する羽生に寄り添い、肩を抱きかかえていた初老の人物を、覚えている人も多いだろう。個人トレーナーで整体師の菊地晃氏だ。 羽生にとって菊地氏は「精神安定剤」とも言われ、喘息の治療にも関わってきたとされるが、菊地氏は気功術のようなものを使うため、一部週刊誌で「怪しげな人物」と取り上げられたこともある。 「かつて横綱・貴乃花がそうだったように、スポーツ選手は整体師や占い師に心酔しやすい。菊地氏は『チャクラの仙人』などと呼ばれ、ファンの間でも胡散臭いと思われているようですが、羽生本人はもちろん、羽生の両親からも絶大な信頼を得ています」(前出のスポーツライター) 仙台市内にある菊地氏の接骨院を訪ねると、取材は拒否されたが、施術を受けながら少し話を聞くことができた。 「僕が羽生君の精神的な支えになっている? そんなことはありません。僕はただの整体師です。むしろ羽生
愛知ドビー 代表取締役社長 土方 邦裕(ひじかた くにひろ) 愛知ドビー 代表取締役副社長 土方 智晴(ひじかた ともはる) 社長の金言 RYU'S EYE 座右の銘 放送内容詳細 村上龍の編集後記 名古屋市の町工場「愛知ドビー」が生んだ鋳物ホーロー鍋「バーミキュラ」がヒットを続けている。鋳物ホーロー鍋といえば、フランス製が人気の市場だったが、7年前に発売すると、「調味料を使わなくても野菜が驚くほどおいしくなる」と評判となり、一時15か月待ちになるほどの大ヒット商品となった。さらに、IH調理器を組み合わせた炊飯器「バーミキュラ ライスポット」を2016年に発売。こちらも一時入手困難となるヒット商品となっている。 これらを生み出したのは、愛知ドビー社長・土方邦裕と、副社長・智晴の兄弟。2人は、「世界一の鍋を作って下請け工場から脱却する」という目標を立てて開発に挑み、3年間の試行錯誤の末、無水
1月の新刊ながら、紹介しそびれていたのがこれ。 「ビジネスマンのための40歳からの本を書く技術」。 タイトルに偽りなしで、文学以外の本をを書く「技術」を、これほどていねいにツボを押さえて書いてある本は、他にないのではないか? 最後の章にある、出版社への売り込み方も、実にリアルである。はい、この通りやって大丈夫です、という感じ。 一番のお勧めの章は、第4章の文章の書き方の章。そこには、作家を本業とするわけではないビジネス著書の方が最初に陥りがちな文章上の課題が、的確におさえられている。これからビジネス書を書こうという方はもちろん、編集者も必見!(わが社のスタッフも!?) *この本とは別に、私の経験では、次がよくあるワースト3 1 副詞が係る動詞から離れている 2 主語と述語のねじれ(あり得ないと思うのだが、実は、こういう方が非常に多い。推敲していないのか?) 3 順接の「が」 ところで、帯に
先日参加した読書会 人間塾in東京で、森信三さんの『修身教授録』を読んだ。 森信三先生の『修身教授録』 修身教授録 (致知選書)posted with ヨメレバ森 信三 致知出版社 1989-03-01 AmazonKindle楽天ブックス 第1回読書会でも課題図書としてとりあげられていた本書が、5年後の今回(第60回)の課題図書となり、ひさびさにじっくり読むきっかけになった。 今回読んでいちばん響いたのは「第34講 国民教育の眼目」に登場する次のフレーズ。 真の教育というものは、単に教科書を型通りに授けるだけにとどまらないで、すすんで相手の眠っている魂をゆり動かし、これを呼び醒ますところまで行かねばならぬのです。 口でいうのは簡単だけれど、 「眠っている魂をゆり動かし、これを呼び醒ます」 を実践するのは生半可なことではない。 教師だから、上司だから、親だから… そんな「立場」だけでは到底
25歳の頃に大きく舵をきって、そこから、世間の皆様から絵本作家として取り上げていただけるようになるまでには、ずいぶん時間がかかりました。
「ほぼ日手帳」といえばすぐに糸井さんの顔が浮かんでくるくらい、一般認知度も高い「ほぼ日刊イトイ新聞」と、それに付随する商品たち。 ほぼ日といえばメディアのイメージがありますが、手帳をはじめ、ほぼ日ハラマキややさしいタオル、気仙沼ニッティング、うまけりゃうれるべ市など数々のヒット商品(ブランド)を生み出しています。 総じて「ほぼ日ブランド」と勝手に呼んでいますが、この「ほぼ日ブランド」はこれからのブランドづくりのモデルになるのではないかと考えています。 それは"まず、コンテンツありき"ということ。 言わずもがな、ほぼ日ブランドを生んだ「ほぼ日刊イトイ新聞」はもともと糸井重里さんが作ったWebサイト。 今でも毎日更新されている「今日のダーリン」は人気コンテンツです。 毎日発信される糸井さんの考え方、想い、センスに共感した人たちがこのサイトに集まる下地があったからこそ、その後続々と生まれた商品た
<経営で大事なこと> 経営で大事なことは次の三つ。 第一に、社会に生かされている生物であるという自覚。 間違っても社会を形成していると思わない。 結果的に生かされていて、形成に貢献しているだけなのだ。 ここでいう社会とは、コミュニティやエコシステムを指す。 そこでの流儀は、「他者(社)から何を得られるか」といった、 異業種交流会的発想ではなく、 「自分(社)が何を提供できるか」 「何で貢献、お役立ちできるか」 という基本姿勢であり、 かつ、 「お互いに高め合っていこうね」 という合意である。 かつてビジネス界によくあった 「競争」「勝ち負け」「上下」 という文法はなく、 「共創」「高め合い」「ヨコ」だ。 つまり最も重要なものは 何の価値でお役立ちするのか という志、つまり経営哲学だ。 第二に、目標やビジョンはあくまで現在、いまここの行動を規定してくれる条件に過ぎず、 時制を間違えてはいけな
えーと。 感動しています 去年の7月に立ち上げた心屋仁之助さんのメッセージを冠した【5568 Mind jewelry】ですが 昨夜、販売サイトのみの売上げが累計100万円を超えました 直接銀行に振り込まれたり、代金を手渡しで受け取ることもあるので 実際にはもっといってるのですが、純粋に販売サイトから売れた金額 100万円。私にとっては奇跡です なにしろ会社を辞めた時点では何一つ収入のアテもなく これを始めた当初も、仁さんの「まほうの言葉」をリングにしたらすっごい素敵だと思いついて その衝動だけで ただただ、自分が作りたいだけで 好きなことしたいだけでマスターコースの京都合宿で仁さんに詰め寄って許しを得て始めたので いくら仁さんの言葉を使っていても 実際私の作るものが売れるかどうかなんてまるで分らなかったし 作ったら買うよ、なんて約束もひとつもなかったのに「どうしてもやりたい」だけで ショ
HIROSHIMA, JAPAN - MAY 27: U.S. President Barack Obama gives a speech during his visit to the Hiroshima Peace Memorial Park on May 27, 2016 in Hiroshima, Japan. It is the first time U.S. President makes an official visit to Hiroshima, the site where the atomic bomb was dropped in the end of World War II on August 6, 1945. (Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)
私の愛しいアップルパイへ 夢!なんと、素晴らしい言葉でしょうか。夢!まるで甘美に響く竪琴のようです。 しかし、この甘美に響く竪琴のうっとりするような和音を破壊する勘違いがのさばっているのも事実です。まさに私はかような勘違いによって胸が張り裂ける思いで生きてきました。 夢を「死ぬまでにやりたいこと」だと定義する罠 昔から夢といえば、死ぬまでにやりたいこととか、死ぬまでになりたい職業とか、そんな風に教えられてきました。 ですから卒業文集なんかには、将来はプロ野球選手になりたいですとか、アメリカ大統領になりたいですか、社長になりたいですとか、世界一周したいですとか、宇宙旅行したいなんて夢が並んでいたものです。しかし、夢を「死ぬまでにやりたいこと」だとすることには致命的な欠陥が潜んでいます。 それは、死ぬまでにやりたいことを実現するために、いまは我慢しておこうとか、嫌なことも甘んじて受け入れような
「SNS、オウンドメディア、コミュニティなどなんでもメディアになって、日常に溶け込む時代。情報を発信し受け取る、ぼくらのメディアはどこにある?」 このような問いを掲げて、2015年7月にはじまった講談社「現代ビジネス」とサイボウズ式のメディアコラボレーション「ぼくらのメディアはどこにある?」。半年以上にわたり、「メディア化する◯◯」では「個人」「企業」「場所」を取材、「往復書簡」ではメディア界の先輩たちにこれまでとこれからのメディアを聞いてきました。 その集大成として、2月12日、サイボウズ社にてイベントを共催。ゲストに編集部と世代が近く、社会へのアクションを続ける税所篤快さん(NPO法人「e-Education」創業者)と国内最大のクラウドファンディングサービスを展開する米良はるかさん(株式会社READYFOR代表取締役)を招き、メディア化する個人・企業について伺いました(文・佐藤慶一/
まずは、当たり前の話を書きます。 歌手。 この人たちはコンサートという舞台がないと、歌を歌わないでしょうか? もちろん、そんなことはありません。ひとり黙々とスタジオで歌い続けることもあれば、ボイストレーニングの先生を前に厳しく指導してもらうこともある。大きな舞台を夢見て、路上で歌うこともあれば、オーディションで歌うこともあります。そう、日々繰り返し歌い続けて、自分の歌唱力、表現力を磨いています。そう、当たり前の話です。 でも、サラリーマンの中には、“舞台が用意されていないと、歌わない人”がたくさんいます。 つまり、“自分のやりたい仕事なのに、仕事として与えられないと、何もしない人”が多い。あまりに多すぎる。もう1度書きますが、自分のやりたい仕事なのに…。 そういう人は「やりたい!」と言い続けて終わるか、運よく自分のやりたい仕事ができたとしても、結果的に成果を出せずに終わるかのどちらかです。
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