オーストラリアに本社を置くソフトウェア企業・Atlassianが急成長を続けている。同社は、プロジェクト/バグ管理ツール「JIRA」や、コラボレーションツール「Confluence」、チャットツール「HipChat」など、企業向けに特化した業務効率化ソフトを幅広く展開。FacebookやNASA(米航空宇宙局)、Tesla Motorsなど大手をはじめとして、世界135カ国・4万社以上が導入している。 創業は13年前の2002年。グローバルに急成長し、その企業価値はいまや33億ドル(3900億円相当)になるとも報じられている。米国やオランダ、日本などに現地法人を設立。従業員は1200人を数え、この1年でさらに1000人増やす計画という。 グローバルに快進撃を続ける同社の特徴は、「営業チームを一切持たない」といったユニークな社風だ。営業なしで成長できる理由は――来日したAtlassianの共
2017年 最初の一冊として、佐渡島庸平さんの『ぼくらの仮説が世界をつくる』を読んだ。 コミュニティプロデューサーを育成するコルクラボ 『ぼくらの仮説が世界をつくる』は、昨年 雑誌「編集会議」で何人もの方が推薦していたのをきっかけに購入したもの。年末に「コルクラボ」立ち上げの記事を読み、あらためて手にとった。 コルクラボ始動、佐渡島庸平が「コミュニティプロデューサー」を育成するワケ|SENSORS 佐渡島さんが代表をつとめる株式会社コルクは、漫画家や小説家などクリエイターのエージェンシー。記事には、これからの編集者を「コミュニティプロデューサー」として育成していくと書かれている。 これからの時代、作家と共に作品を作る人は、編集者ではなく、コミュニティプロデューサーと呼ばれるような職種になる。 ラボに参加する人達と僕も一緒に学ぶことで、コミュニティプロデューサーというものを定義していく。 2
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