Shibuya Perl Mongersテクニカルトーク#9マイリスト: mylist/7281253発表資料など: http://mt.endeworks.jp/d-6/2008/06/shibuyapm-9.html
NAME Device::USB - Use libusb to access USB devices. (DEPRECATED) VERSION Version 0.38 SYNOPSIS Device::USB has now been superceded by USB::LibUSB, which supports the v1.0 libusb API. Device::USB provides a Perl wrapper around the libusb library. This supports Perl code controlling and accessing USB devices. use Device::USB; my $usb = Device::USB->new(); my $dev = $usb->find_device( $VENDOR, $PROD
CONTENTS NAME DESCRIPTION Variables Datatypes What is an "IV"? Working with SVs Offsets What's Really Stored in an SV? Working with AVs More efficient working with new or vanilla AVs Working with HVs Hash API Extensions AVs, HVs and undefined values References Blessed References and Class Objects Creating New Variables Reference Counts and Mortality Stashes and Globs I/O Handles Double-Typed SVs R
本当はPVに限った話をがっつりしようと思ったんだけど、順序が思いっきりperlgutsとかぶるので止めました。 繰り返すようですが、XSの中身というのは、始めたばかりの人にとっては何がなんだかさっぱり分からないと思います。特に配列やハッシュやリファレンス、オブジェクトなどはどうやって扱えばいいのか不安に思っている方は多いのではないでしょうか。今日はその話を簡単にします。 これらは、Perl内部では構造体で実現されています。主に次の構造体が用意されています。 SV スカラ値 AV 配列 HV ハッシュ値 RV リファレンス値 構造体って何?っていう人はK&Rを買って読んで下さい。Cの概念です。僕がXSについて書くときは、Cについての一通りの予備知識があることを前提とします。Perlの値には他にもグロブや無名関数などがありますが別項に譲ります。 次に不安なのが、これらの操作でし
XSでメモリリークを避ける基本原則は、それほど難しくない。すなわち、作ったSV(およびSVファミリ)はすぐsv_2mortal()するのである。mortalなSVはスコープ*1から抜けるときに解放されるため、メモリリークは起こらない。つまり、あるスコープ内で新しく作ったすべてのSVをmortalな状態にしておくということだ。 この原則のもとでコードを書くと、誤ってリファレンスカウントを増やさなかったケースでは警告が頻繁に起きる。しかし、少なくともメモリリークは起こらない*2。メモリリークの検出は難しいので、警告が出るのは福音であろう。 もちろんこれは原則で、メモリリークにまつわることで覚えなければならないことは決して少なくない。 たとえば、XSUBの戻り値をSV*にするとき、sv_2mortal(RETVAL)してはいけない。これはPerlの仕様ではなくxsubppが勝手にsv_2mort
前回のXSをとにかく作ってみる編の続編である。どこかに目次のエントリを作るか、Wikiにした方がいいような気がしてきた。今後、自身の学習・復習もかねてXSについて解説していく。対象は取り急ぎperl-5.8.8以上とする。なお、今回は話が思いっきりあさっての方向にそれたので、先にお詫びしておく。 XSとは何か。XSはPerlが用意したAPIに、C/C++でアクセスするためのマクロ言語である。そしてマクロ言語の記述フォーマットの名前である。「PerlAPIを叩くCプログラム」を総じてXSと呼ぶ向きもあるが厳密にはこれは正しくないことは前に述べた。 XSファイルは主に3つのパートに分けられる。Perlから関数として呼び出された時の引数を受け取る処理、そして核となるルーチン、そして演算結果をPerlに返す部分である。しかし引数と戻り値に関しては最初はあまり神経質になる必要はない。これらは大抵
と思う人は多いと思う。気になっている人は多いだろう。しかし、XSに関する詳細なドキュメントは、ググってみると驚愕するくらい少ない。そして読みにくい。理由は後述する。 私もXSに関するドキュメントを書きたいのだが、カバーする範囲が広大すぎてどこから手を付けたらいいのか全く分からない。本が書けそうな勢いだ。エントリを分けて書くのか、既存とは別のチュートリアル文書のようなものを書くのか、悩んでいるところである。その代わり、今回はXSって食える?って人には有用なエントリにしたいと思う。そして簡単なサンプルを書いてみたいと思う。 少々のことなら分かるしググるし大丈夫だぜ!という人は、以下のエントリ、およびリンク先を参照すると良いと思う。 XS by id:naoya まずはXSって何?ってことだが、この時点で何がなんだかさっぱり分からない人が多いと思う。それもそのはず、XSという言葉が包括的
Gluing C++ And Perl Together August 27, 2001 Perl XS (the Perl native glue) and C++ hookup is not clearly covered in any one reference that I can find. So here's some coverage. 1. Preparing the Installation XS totally supports C++. XS is not the problem. Getting MakeMaker happy is the problem. And even that is just a few words. Here's the steps to create a working C++ project from scratch: Run h2x
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