ドコモ版Galaxy SIIIのSC-06Dを快適に使っていたのですが、最新ファームのOMLG6にアップデートしてからWiFiや3G/LTE通信の切替時に通信出来なくなる不具合に何度か遭遇しました。 OMLG1に戻すことも考えたのですが、取りあえずbasebandを書き換えてみようかなとやってみました。 ※ 不具合が発生しても保証が受けられない可能性があるので、自己責任で行ってください。このブログでもサポートは行えません。 SC-02CやGalaxy S, Galaxy Tab では、baseband は アップデートの tar.md5 ファイルに modem.bin ファイルとして入っているので、このファイルを取り出して Odin3 の PHONE 指定する事で書き換えることが出来ました。 SC-06Dのアップデートファイルの中身を見てみると modem.bin ファイルがありません。
XDAにもSC-06DのRoot化に関するスレッドが立っていて、見てみるとRoot化方法が紹介されていました。 XDAのRoot化方法のリンク先が巨大掲示板で、読み進めると一発でRoot化⇒CWM(ClockWorkMod)導入まで実行してくれるツールがアップされていました。 今回はこのツールの使い方を紹介します。 注意事項 root化によって、キャリアとメーカーの補償は一切きかなくなります。 また、作業中にデータが消えたり、Galaxy Nexus(SC-04D)が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。 全て自己責任で作業を行ってください。 準備しておくこと 1.こちらからGalaxy S3(SC-06D)をRoot化するためのツールをダウンロード後、解凍しておく。 2.Galaxy S3(SC-06D)の設定⇒開発者向けオプション⇒USBデバッグにチェックを入
ドコモ版Galaxy S III(SC06D)の最新ファームウェアSC06DOMALI3のベースはAndroid 4.0.4ですが、グローバル版にはJBの4.1.1がリリースされています。 ここ最近、手持ちのGalaxy S III(SC06D)でアプリケーションの強制終了が発生したり、WiFiの接続出来なくなったりと調子が悪くなっていたので、初期化する事にしました。 ※ カスタムROMの導入を行うとキャリアやメーカの保証が受けられなくなります、自己責任でお楽しみください。また、カスタムROMに関する質問やサポートに関する質問には答えられないので、自己解決出来る方だけ参考にしてください。 初期前にデータのバックアップのためrootを取ってTitanium Backupを使いました。 root化したままで初期化しrootを取ったままSC06DOMALI3にアップデート出来たのですが、Tita
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