著者プロフィール: 上阪徹(うえさか・とおる) 1966年兵庫県生まれ。1989年早稲田大学商学部卒業後、リクルート・グループなどを経てフリーランスのライターとして独立し、雑誌や書籍などで執筆。経営、経済、金融、ベンチャー、就職などの最前線のビジネス現場から、トップランナーたちの仕事論を分かりやすく伝えるインタビュー、執筆を得意とする。取材相手は3000人を超える。 著書に『書いて生きていく プロ文章論』『リブセンス<生きる意味> 』『成功者3000人の言葉 人生をひらく99の基本』『職業、ブックライター』『僕がグーグルで成長できた理由』など。インタビュー集にベストセラーになった『プロ論。』など。 アグリゲート型検索モデル、という言葉をご存じだろうか。例えば、求人サイトは今も世の中にたくさんあるが、これは企業などのクライアントが広告を出稿、それを掲載し、カスタマーに見てもらって応募や内定と
急速に熱を帯び始めている「モノのインターネット(Internet of Things:IoT)」への世界的な注目。世の中のあらゆるものがネットにつながり、さまざまなイノベーションをさらに起こし、新たなビジネスチャンスが創出されると期待されているが、具体的に何がどう変わるのかをイメージできない人も多いのではないだろうか。 IoTとは何か。そしてIoTによってどのようなビジネスチャンスが生まれるのか。スタートアップ企業への投資や支援を行うABBALab 代表取締役の小笠原治氏に話を聞いた(聞き手:CNET Japan編集長 別井貴志)。また、小笠原氏は、6月19日に開催するカンファレンス「CNET Japan Live Summer あらゆるモノがつながる世界~IoTが起こす新ビジネスイノベーション』においてパネルディスカッション「IoTがもたらすビジネスイノベーション」に登壇し、リクルートテ
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
ギズ独占! 映画『スティーブ・ジョブズ 1995 ~失われたインタビュー~』の特別映像が名言たっぷりで興奮しっぱなしだよ!【プレゼント応募期間終了しました!】2013.09.03 20:008,686 「他の人と共有したい感情を上手く伝えようとするとき最も有効な媒体がコンピューターなんだよ。」 泣いてもいいですか…。こんな名言が数多登場するのが9月28日公開の映画『スティーブ・ジョブズ 1995 ~失われたインタビュー~』です。こちらの映画、アシュトン・カッチャー主演の「Jobs」とは違って、出演しているのはスティーブ・ジョブズ本人。あれ? マスコミ嫌いだったよね、ジョブズ…。 この映画のインタビューは、1995年の夏に制作されたPC誕生に関してのドキュメンタリー番組『The Triumph of the Nerds : The Rise of Accidental Empires』で行わ
サイバーエージェントで長年にわたって藤田晋社長の右腕を務めてきた西條晋一(39)氏が昨年10月に退社(当時は専務)した。西條氏は2010年からは米国法人のトップを兼務し、米シリコンバレーでも知られた存在だった。新天地は日本の社員15人のベンチャー企業という。推定4000万円の年収を捨ててまでベンチャーに賭けるのはなぜか。西條氏に真相を聞いた。ネットカフェで仮眠「現場復帰した感じ」5月上旬。生
2013.05.30 働き方 Facebook、LinkedIn、Twitter……。アメリカで成功したWebサービスの陰には、必ずといっていいほど「Growth Hacker」の存在があった。しかも、「Growth=成長」をうながすチームには、プログラマーの存在が不可欠だという。Dropboxをはじめ、さまざまなヒットサービスにかかわってきた「Growth Hackerの父」Sean Ellis氏に、その真意を聞いた。 IT・Web業界において、ここ2~3年の間にいくつものスタートアップが誕生したが、その多くは大きくスケールすることもなく、志半ばでサービスをたたむことになってしまう、といったことは珍しいことではない。しかしながら、もし彼らのチームにGrowth Hacker(グロースハッカー)がいたら、そのサービスはスケールしていたかもしれない。 Webサービスを作っている人々にとって、
4月19日(米東部時間)、麻生太郎副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣が、米戦略国際問題研究所(CSIS:Center for Strategic and International Studies)にて「アベノミクスとは何か 日本経済再生に向けた日本の取組みと将来の課題」というタイトルで講演しました。 今年2月に安倍晋三首相が同所でスピーチした内容に掛けて「私も戻ってきました」に続き、日本の首相がコロコロ変わるっていることについてジョークを飛ばして聴衆の心をわしづかみです。 講演は英語で行われ、スクリプトと日本語訳が公開されていましたが、現在は削除されているようです。ニュースサイトでは断片的に報道されているスピーチ内容ですが、長文ですが全文読んだ方が背景を理解できるでしょう。 どこにも掲載されていないようなので、以下、公開されていたPDFをそのまま転載しました。しかるべき公的機関のホー
最終学歴は中卒。しかしながら、日本を代表するウェブクリエイター・中村勇吾氏とともに会社を設立するなど、驚くべき経歴を持つ北村慧太さん。同世代が学生生活を送っている間にも、ひたすらプログラマーとしてのキャリアを積み上げてきた彼は現在、今注目のウェブサービス「サマリー」を運営する株式会社サマリーにてCTO(最高技術責任者)を務めている。そんな彼にとって、常に情熱の源となってきたのは、広大で、自由で、可能性に満ちたインターネットの世界だった。現状に満足せず、より刺激的な環境を求めてチャレンジし続ける、北村さんの生き方に迫った。 インタビュー・テキスト:小林宏彰 撮影:すがわらよしみ 高校を中退、そしてネット業界へ ―北村さんは学生時代から、今のお仕事につながる興味が、すでに芽生えていたのでしょうか? 北村:そうですね。中学校くらいから、インターネットばかりやってて。そもそも勉強というものが、大嫌
『LINE』『クックパッド』『Wantedly』のUI開発に見る、技術者が陥るUIデザイン3つの罠と、その解決策【五十嵐悠紀のUI/UX座談会】 2012.09.05 スキル CG・UIの研究家として知られる五十嵐悠紀さんの連載17回目。今回は特別企画として、今旬のPC・スマホWebサービス『LINE』『クックパッド』『Wantedly』のUI/UX担当者に登場してもらい、UI/UX座談会を開催。後編は、エンジニアがUI/UX設計に携わる際に陥りがちな罠とその解決策を紹介してもらった。人気サービスを生み出したデザイン設計プロセスから語られる、本質的な価値とは一体何なのだろうか。 前編:『クックパッド』『LINE』『Wantedly』ヒットサービス担当者が語るデザイン設計の極意【五十嵐悠紀のUI/UX座談会】 【ファシリテーター】筑波大学 システム情報工学研究科 コンピュータサイエンス専攻
敏腕クリエイターやビジネスマンに学ぶ仕事術シリーズ、第18弾です。話題のメガネブランド「Warby Parker」の創業者ニール&デーヴ氏に続く今回は、Eコマースサイト「Fab」の創業者ブラッドフォード・シェルハマー(Bradford Shellhammer)氏にインタビュー。 Fab.comは、2011年6月の設立以来、ネット業界で最も急速に拡大したEコマースサイトです。ユーザーは900万人以上。ユニークなデザイン製品のラインアップを定期的に入れ替えているのも特徴で、ネオンを用いたバロック調の椅子、スパンコールがゴージャスなパーティドレス、ミッドセンチュリーのランプまで、お手頃価格で購入できます。 Fabが目指すのは「ちょっと特別なもの」を誰にでも手の届きやすい範囲で提供すること。とりわけ、創業者兼最高デザイン責任者のブラッドフォード・シェルハマー氏は、ちょっと気まぐれで、周りに刺激を与
JavaScriptでの大規模アプリケーション開発を支援する「JavaScript MVCフレームワーク」がいくつも登場し、注目され始めています。7月11日に開催された「第31回 HTML5とか勉強会」では、このJavaScript MVCフレームワークがテーマとなり、主なフレームワークの紹介と座談会が行われました。 それぞれのフレームワークがどんな特徴を持ち、何に向いているのか。非常に勉強になる内容でしたので、この記事では座談会の内容を紹介したいと思います。 座談会に登壇したのは以下の方々です。 Backbone.js 清水大輔氏(NHN Japan) Spine 村田賢一郎氏(Acroquest Technology) Ember.js 斉藤祐也氏(サイバーエージェント) AngularJS 北村英志氏(グーグル) 司会はPublickey新野が務めました。 JavaScript MV
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
先日、岡田斗司夫の事務所にて行われたインタビューが掲載されました。 週刊東洋経済 2012年4月7日号(2012年4月2日発売) P.94からの第2特集、「さらば、GDP」にて、岡田斗司夫/オタキングex代表「日本は“評価経済”の高度成長期に入った」がそれです。 岡田斗司夫の理論の中核を担う「評価経済社会」という概念を、ガチガチの経済専門誌がどう料理したのか。 書店でみかけたら、ぜひお手にとってご覧下さい。 また、実際に行われたインタビューの文字起こしを、東洋経済さんから頂きましたので、掲載します。 インタビューの音声データはこちら 文字起こしではわからないニュアンス(実際、岡田も記者さんもかなり楽しげに話しています)を耳から感じてください! 岡田斗司夫インタビュー(「週刊東洋経済」4月7日号(2012年4月2日発売) ――若者に貨幣離れが起こっているのか。 起こっている。かつては、やる気
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