新人エンジニアとその先輩たちへ、新人研修にこの本「ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの新人研修」を 4月に入り、それぞれの企業では新人研修が始まったことでしょう。最初に挨拶の仕方や名刺の渡し方などビジネスマンとしての基本的なマナーを人事担当や外部の講師から教わったら、次は実際の仕事の進め方を覚えることになります。ここではおそらく、先輩エンジニアの出番になるのではないでしょうか。 そんな新人研修を任される先輩エンジニアに、おすすめしたい本を紹介します。 仕事としてソフトウェアの開発を行うことは、趣味や研究で行うプログラミングとは全く異なります。 仕事としてのソフトウェア開発では、発注元としてのお客様がいて(お客様は社外だけとはかぎりません)、要求について聞き取りを行い、それを仕様に落とし込み、外部仕様書、内部仕様書といったドキュメントで確認をして、プログラミング、コードレビュー、
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