200以上ある職種のうち、労働環境、肉体の酷使度、業界の見通し、収入、ストレスといった要素を総合すると、ソフトウェアエンジニアが2011年の最高の職業である、という調査結果を米転職支援企業CareerCast.comが「The 10 Best Jobs of 2011」で発表しています。 ソフトウェアエンジニアに続くよい職業は、2位が数学者(Mathematician)、3位が保険会社などで分析を行うアクチュアリー(Actuary)、4位が統計専門家(Statistician)、5位がコンピュータシステムアナリスト(Computer Systems Analyst)となっており、IT関係の仕事が上位に入っています。 以前の記事「次の10年、「統計分析」こそテクノロジー分野でいちばんホットな職業になる」で紹介したように、統計専門家も上位に入っていますね。 ここでいう「ソフトウェアエンジニア」
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