NHKの受信料は現在のところテレビチューナー搭載機器を所有している人に支払いが求められることになっていますが、今後はインターネット通信が可能な端末もその支払い対象に含まれる可能性が浮上しました。 パソコンからもNHK受信料を 同時配信で調査会が報告書 - 47NEWS(よんななニュース) asahi.com(朝日新聞社):ネット端末からも受信料を=有識者調査会が報告書―NHK - ビジネス・経済 本日7月12日、受信料制度の在り方を検討してきた「NHK受信料制度等専門調査会」において、NHKが現在放映している番組を、インターネットを介して同時配信することの必要性を認め、「テレビを持たず、パソコンなどの通信端末のみで(NHKの番組を)受信する人からも受信料を徴収することが望ましい」などとする報告書を松本正之NHK会長に提出しました。 現状は、NHKが放送しているテレビ番組を視聴できる状態のパ
/今回の震災でNHKがネット再送信をやっていたのは、善意などではない。3月1日から放送法が「改正」されつつあり、夏には、携帯やカーナビはもちろん、ケーブルテレビ、さらには、テレビ機能のないただのネット接続パソコンまで、受信料が課金されることになっているからだ。/ 今回の震災に際し、NHKの放送がUstreamやニコニコ動画で再送信されていたのを見て、やはり国民的大災害だからなあ、などと、感心していたなら、大きな勘違い。昨年12月3日、ほとんどのテレビ局があえてまったくニュースで採り上げない間に、じつは「放送法等の一部を改正する法律」が公布され、今年3月1日からばらばらと条項ごとに施行になってきているのだ。7月24日に、アナログ停波が決定されているが、おおよそ8月末までには、この法律も完全施行となる。 放送法等の一部を改正する、というと、些細な変更であるかのような印象を与えるところが、総務省
昨日のクローズアップ現代では、13日に地球に帰還する小惑星探査機「はやぶさ」の旅路が紹介された。せっかくなので書き起こし。 7年の宇宙の旅を終え、6月13日、地球に帰ってくる日本の小惑星探査機「はやぶさ」に注目が集まっている。小惑星・イトカワの岩石を持ち帰れば史上初の快挙だが、それ以上に人々を惹きつけているのは、想定外のトラブルを乗り越えてきた「はやぶさ」と、地球から支え続けた日本の技術者たちの決してあきらめない姿である。4つあるエンジンのすべてが正常に作動しなくなると、壊れたエンジン同士を組み合わせて復活させた「知恵」。一か月以上、通信が途絶した際、広大な宇宙空間で行方不明になった「はやぶさ」を探し続けた「執念」。小惑星への着陸の際に受けたダメージで、機体がバランスを失ったとき、地球に戻るための貴重な燃料ガスを機外へ放出して立て直した「決断力」など。残された機能をフルに活用し、地球への帰
きのうの視聴率は3.1%!ふだんの半分近くでした。裏はスマスマ14.0 しゃべくり007 15.7 月曜ゴールデン12.9 報道ステーション10.3 カンブリア5.6 世の中の関心はこんなもんなんだあ…。 #nhk_media0322
NHK BS「マンガノゲンバ」担当PDのあまりの非礼に唐沢なをき 取材を途中で拒否、放映中止に(その2)「NHKの取材でひどい目に遭いました」 40代以上の職員が大量に存在し、それを支えなくてはならない若手がブチ切れたり、心身を病んで、いなくなっちゃう特殊法人日本放送協会は 内部の劣化 が著しい。特に NHKの生命線である番組制作に当たる30代までの若手・中堅職員 が、多忙すぎる現場で疲弊し、優秀な人材は外へ活躍の場を求めて転職していく。そうなると 使えない奴多数 が、現場で働くことになり、 ごく少数の有能な若手が使い潰される という負のスパイラルが続くことになる。 もともと、ニュースであっても 「泣き」の絵を入れる のが大好きなのがNHKである。 都合のいい絵作り のためなら、素人には何をしてもいいと思っているフシがある。 NHKの取材を受けた人達の体験談。【NHK】人気漫画家が非常識す
今日、太平洋戦争の激戦地、硫黄島の皆既日食中継から帰ってきた。硫黄島は、今なお各所に戦車や大砲の残骸、壕が残り、1万人以上の遺骨が眠るすさまじい島。栗林中将の執務室のある壕にも入った。身を狭めても通れない程の穴が地下に向かって延び、次第に蒸し暑さが増し、もう地上に戻れないのではないかと恐怖感すら覚える。言い古された言葉だがまさに地獄。よくぞこんなところに潜み戦ったものだ。 何の因縁か、その硫黄島が今回の皆既日食観測のベスト地点とわかり、国立天文台のチームのお世話になりつつ、自衛隊機で島に向かい、生中継にのぞむことになった。NHKスタッフは僕を入れてわずかに4人。重量や人数制限でこの数に絞り込んだのだが、通常あり得ないわずかな人数。装置とスタッフの不足で、東京からの映像の送り返しも見えず、コーディネーションの声も聞き取りにくい環境での中継だった。そして空からは突如スコールが降り、生放送の直前
NHKで毎週日曜日よる11時から放送されている「未来観測 つながるテレビ@ヒューマン」にインタビューを行ってきました。 民放などに先駆けて「ねこ鍋」や、ガムテープを用いた標識の「修悦文字」を紹介するなど、今までのNHKでは考えられなかったような先進的な番組作りを始めた理由、テレビ番組作成の舞台裏、NHKの巨大食堂など、興味深い内容盛りだくさんでお届けします。 詳細は以下の通り。 これがNHKの建物です。 そして番組収録中のスタジオ。 モニターの数が半端じゃありません。 今回お話を伺ったのは、「未来観測 つながるテレビ@ヒューマン」のプロデューサーで、日本放送協会 制作局 第2制作センター(経済・社会情報番組)チーフプロデューサーの小山好晴さんです。 GIGAZINE(以下、Gと省略): 「未来観測 つながるテレビ@ヒューマン」はどのような番組なのでしょうか? 小山(以下、Kと省略): 日曜
MIAU(Movements for Internet Active Users:インターネット先進ユーザーの会)は3月31日、月周回衛星「かぐや」に搭載したハイビジョン(HD)カメラで撮影した高画質映像を、NHKがネット公開しない理由についてただす公開質問状を、NHK宛てに送ったと発表した。 NHKはこれまで、かぐやから撮影したHD映像を一部のデジタル放送番組で公開したが、ネット公開はしていない。撮影したHD映像は、ポニーキャニオンがDVDやBlu-ray Discで販売する予定だ。 質問状では「多くの国民が月探査の成果を享受するため、ネット公開が必要」「パッケージ販売から利益を得ることは、公共放送の義務を果たしていない」と指摘。以下の3項目について1カ月以内の回答を求めている。 (1)米航空宇宙局(NASA)はこれまで、宇宙開発の成果を学術資料としてネットで広く公開してきた。かぐやから
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