【読売新聞】 死亡した兵庫県の竹内英明・前県議(50)に関する投稿はSNS上でどのように広がったのか。東京大の鳥海不二夫教授(計算社会科学)は、昨年1月から竹内氏が亡くなった今月18日までのX(旧ツイッター)上の関連投稿約18万件を
兵庫県姫路市の高見千咲市議が、2024年11月の県知事選に関して県警内部で斎藤元彦知事以外の候補を応援するよう通達されたと聞いたとXに投稿しましたが、誤りです。日本ファクトチェックセンター(JFC)の取材に対して、県警はこの情報を否定し、高見市議は根拠を示していません。 検証対象2025年1月20日、高見市議がXに「兵庫県警の内部では知事選において、特定候補(斎藤知事ではない)の応援をするように通達されていたと聞いたんですけど、だとしたらまあ今回の常任委員会でのやりとりも納得できる話」と投稿した。 この投稿は1月24日現在、23万を超える閲覧と370以上のリポストがあり、「県警と戦う覚悟がある人以外、斎藤知事を支えることはできないことに…」というコメントのほか「それはいつ、誰から聞いたんですか? 今デマについてシビアな時期だと思うので是非教えて下さい」と疑問を投げかける人もいる。 検証過程
初めて鳥取市に行ってきた。出会った人はみな理知的で気さくだったのだが、驚いたのは街の風景だ。仕事柄、国内外の多くの街を訪れるが、これほど寂しい場所は初めてかもしれない。駅前から続くのは長いシャッター商店街。ようやく明るい店を見つけたと思ったら、石破茂事務所だった。 【写真をみる】鳥取駅は自動改札機すらない…石破総理の“お膝元”の寂し過ぎる現状 そう、鳥取は石破茂総理の地元である。1986年の初当選以来、約40年にわたって鳥取で選挙に勝ってきた。僕は今回、石破総理を見直した。こんなにも地元への利益誘導に無関心で、地方の衰退も仕方ないと割り切れる胆力のある人だとは思わなかった。それくらい、鳥取経済は冷え込んでいるのである。 田中角栄を師と仰ぐ石破総理だが、鳥取まで無理やり新幹線を通すようなことはしなかった。鳥取や島根を通る山陰新幹線の計画は1973年から存在するものの、実現のめどは立っていない
【独自】「斎藤知事最大のスキャンダル」兵庫県がひた隠す衝撃のリストを公開…自殺県議が死の直前まで記者とやりとりした「寄付金額リスト」の全実名・全金額 疑惑の核心がここにある 1月18日、前兵庫県議だった竹内英明氏が自宅で自殺していたことがわかった。昨年3月に発覚した、斎藤元彦知事の内部告発を検証する百条委員会でも、鋭い質問を展開。誰もが一目置く存在だった竹内氏の死に衝撃が走っている。竹内氏は、生前、「現代ビジネス」の取材に応じていた。 《信用金庫への県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》 告発文書には、そう具体的な内容が書かれている。竹内氏は、「斎藤知事最大のスキャンダル」だとして、ここに書かれている内容の徹底的な調査をすべきだと、記者に何度も語り、調査をしていた。それが今回公開する一覧表である。兵庫県に寄付をしたすべての企業や団体の寄付金額が判明した。《前篇
斎藤元彦知事のパワハラ問題などの解明に取り組む兵庫県議会特別調査委員会(百条委員会)の元委員だった竹内英明前県議が、1月18日夜に亡くなった。自殺とみられている。 社会部記者はこう話す。 「竹内氏は立憲民主党系の『ひょうご県民連合』会派に所属し、百条委員会委員として地道に調査を重ねるなどし、仕事をこなしていました。ところが、『斎藤知事はハメられた』と主張する人たちからの攻撃対象にされ、2024年11月17日の兵庫県知事選で斎藤氏が再選された翌日の18日に辞職願を出し、議員を辞めました。 斎藤支援者と思われる人たちからの誹謗中傷に自身と家族がともに悩まされていたようです。竹内氏の訃報が伝えられた1月19日、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏はYouTubeチャンネルで『竹内元県会議員、明日逮捕される予定だったそうです。竹内元県議は明らかに犯罪をしていた可能性が高くて、警察に捕まるのがいや
1月18日に亡くなった兵庫県の竹内英明元県議(50)は、昨年3月に当時の西播磨県民局長・Aさん(60)が告発文書で外部に知らせた斎藤元彦知事の疑惑の解明の先頭に立っていた。その竹内氏が最も重視し「本丸」とみていたのが、2023年11月の阪神・オリックス優勝記念パレードに絡む補助金不正支出疑惑。この支出について、斎藤知事が背任罪に当たると指摘する市民団体の告発を兵庫県警が受理した。Aさんの告発と竹内氏らの解明を求める努力が刑事事件の捜査につながった。 〈画像〉斎藤氏支持者から“主犯格”として拡散されていた竹内県議の動画のスクリーンショット 「竹内さんの事があったばかりで、連絡に驚きました」県警は、告発主が告発状を提出してから3か月の時間を置いて受理を表明した。 告発人のひとりで、竹内氏の訃報が伝えられた翌日の1月20日に受理するとの連絡を受けた「市民オンブズ尼崎」世話人の田中淳司・尼崎市議は
〈ついに“本丸”へ〉「捜査への熱意を感じた」パレード疑惑で兵庫県知事らに対する告発を県警が受理「元副知事はなぜ“集金ノルマ”をあいまいにしたのか」〈兵庫県政大混乱〉 1月18日に亡くなった兵庫県の竹内英明元県議(50)は、昨年3月に当時の西播磨県民局長・Aさん(60)が告発文書で外部に知らせた斎藤元彦知事の疑惑の解明の先頭に立っていた。その竹内氏が最も重視し「本丸」とみていたのが、2023年11月の阪神・オリックス優勝記念パレードに絡む補助金不正支出疑惑。この支出について、斎藤知事が背任罪に当たると指摘する市民団体の告発を兵庫県警が受理した。Aさんの告発と竹内氏らの解明を求める努力が刑事事件の捜査につながった。
死亡した元兵庫県議をめぐりNHK党の立花孝志氏は自らのSNSで「逮捕される予定だった」などと発信したことについて、20日夕方、事実ではなかったと認め、謝罪しました。 NHK党党首・立花孝志氏 「きょう、兵庫県の県警本部長が県議会の方で逮捕の事実、逮捕する予定があったとか、任意の事情聴取があったことについては全面否定されましたので、その状況を受けて、私自身、事実と異なることをインターネットで発信したことについて謝罪させていただきます、申し訳ございませんでした」 NHK党党首の立花孝志氏は20日夕方、日本テレビの取材に応じ、19日夜のYouTubeなどでの発言について兵庫県警本部長が否定したことを受け「事実でなかった」と認め謝罪しました。 立花氏は19日、死亡した元兵庫県議の竹内英明さんについて、20日にも警察に逮捕される予定だったとした上で、「逮捕を苦に命を絶った」などと発信していましたがそ
兵庫県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員として斎藤元彦知事の疑惑を追及してきた元県議、竹内英明氏(50)の死去が報道された19日、親交のあった人たちは早すぎる死を悼んだ。交流サイト(SNS)上で誹謗中傷を受けて苦しんでいたという竹内氏。「別人のようになってしまった」「精神的に追い込まれていた」。親しい県議や県職員はそう口をそろえた。 竹内氏が所属していた県議会会派「ひょうご県民連合」の同僚だった県議は「青臭いくらいの正義感の持ち主で、民主主義を貫く政治家だった」と振り返る。それが昨年11月、知事選のさなかに竹内氏への誹謗(ひぼう)中傷が激しくなるにつれて憔悴し、「別人のような表情や言動になってしまった」。「ここまで追い込まれるとは」と心配し、知事選投開票翌日の11月18日に竹内氏が県議を辞めた後は「こちらから連絡を取るよう心掛けた」という。 最後に連絡を取ったのは今年1月16日。「『最
兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑を調査する文書の真偽を解明する県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員だった元県議、竹内英明氏(50)が亡くなったことについて、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)は19日、自身のユーチューブチャンネルで、竹内氏が兵庫県警から任意の事情聴取を受けていたとし、「竹内県議は逮捕されるのが怖くて自ら命を絶った」などと訴えた。だが兵庫県警の捜査関係者は同日、産経新聞の取材に対し「竹内氏に対して任意の事情聴取もしていないし、逮捕の予定もなかった」と否定した。 立花氏は19日、X(旧ツイッター)を更新し、竹内氏の死去について「こんなことなら、逮捕してあげたほうがよかったのに」などと投稿。自身のユーチューブチャンネルでは「1月20日に(竹内氏を)逮捕すると県警は考えていたそうだが、それを苦に命を絶ったという情報が入っている。もうこれがほぼ間違いないと思いま
Published 2025/01/19 18:21 (JST) Updated 2025/01/20 11:51 (JST) 斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を厳しく追及し、インターネット上で誹謗中傷を受けたことを理由に県議を辞職した竹内英明氏(50)が死亡したことが19日、関係者への取材で分かった。捜査関係者によると、自殺とみられる。 関係者によると、18日夜、姫路市の自宅で部屋から出てこなかった。家族が救急搬送を要請、死亡が確認された。 竹内氏は県議会会派「ひょうご県民連合」に所属し、県議会調査特別委員会(百条委)の委員を務めていた。昨年11月の知事選期間中に中傷が過熱したことを受け、同月17日の投開票翌日に議員辞職した。 選挙戦では、斎藤氏を応援する目的で立候補した政治団体「NHKから国民を守る党」党首立花孝志氏が、竹内氏を含む委員に関する情報などを街頭やネット上で発信。県民連
昨年11月に兵庫県議を辞職した竹内英明氏(50)=同県姫路市=が亡くなったことが19日、関係者への取材で分かった。18日夜、自宅でぐったりしているのを家族が見つけ、病院で死亡が確認されたという。関係者によると自死とみられる。 竹内氏は兵庫県の元西播磨県民局長(昨年7月に死亡)が作成した告発文書の内容を調べる県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員だったが、交流サイト(SNS)上で竹内氏に対する誹謗中傷が過熱。昨年11月、「一身上の都合」を理由に県議を辞職した。 所属していた会派「ひょうご県民連合」によると、竹内氏は辞職前、斎藤元彦氏を応援する目的で知事選に立候補した政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が、SNS上で、竹内氏の自宅に行くと予告したことなどで「家族の生活が脅かされる恐れが生じた」と説明していた。辞職後も誹謗中傷が続いていたという。 竹内氏は2003年に姫路市議に初
高齢者割合が高くなっている田舎で「若い男」は使い物になる順で強制肉体労働ボランティアに駆り出される上に一生奴隷から報われないから、30代以下は相当首都圏に脱走して首都圏で結婚しているでしょ。 東北出身男性×関東出身女性の組み合わせの夫婦って結構多いよ。子供ができたら妻側両親に全依存する形になる。家を買うときも妻側両親の金銭的支援を受けてたりとか…ちょっと逆玉っぽいケースをよく見る。 九州男児叩き芸の露悪漫画家が地方出身女性が関東出身男性に乗っかるパターンを漫画にしてたけど、九州男児から逃げて関東でサブカル職業を目指した女性から見ると、東北から逃げた男性はやっぱ視界に入らないかぁ、ってなる。 東北の田舎に残ってる男って、30代以下に限定すると、中学や高校で壊れてそのまま一生引きこもりパターンか、仙台や東京のブラック企業で壊れて出戻って引きこもりになって、っていう完全依存こどおじが多いんだよ。
Yuta Komura @Yutakom 昔対話イベントで「田舎」をテーマに話し合ったとき、終わった後の振り返りで参加者の都心進学男子校出身の若い子が、「田舎というと吉祥寺を想像していたけれど、みんなの認識はそうじゃかったことが新鮮だった」と感想を述べていたので、ガチ都心出身の人はそういう認識なのかもしれない。 2025-01-14 20:57:04 Yuta Komura @Yutakom この手の物言いは、京都の「住所が〇〇上ル、下ルになっている碁盤の目のところが京都」的なナラティブとも通じるところがあるのかもしれないけれど、京都人の物言いが多分に自覚的、露悪的なのに対して(だよね?)、東京都心出身者のそれはさらに無自覚なだけタチ悪いかも。 2025-01-14 22:52:17
雲丹子 @urchin0000uni 旦那の地元がそれだわ。 帰省した時に家の周りを散歩してたら、車で通りすぎる人から何ごとかと微妙に心配された😅 大人で徒歩や自転車の人がいない地域だからだね。 x.com/a3nhy/status/1… 2025-01-15 02:34:13 mgdjp6 @JgwkU わかる。成人男性が自転車に乗る光景はものすごく珍しい。制服着た中学生の通学以外は全然いない。高校生は原付。私服の小中学生でもほぼ見かけないほど自転車が流通してない。自転車屋もないし、パンク修理も困難。自分でやるか大きい車で街まで運ぶか。 x.com/a3nhy/status/1… 2025-01-15 02:59:23 のにおじ @tJulXprkKV31xD6 これは都会にしか住んだことない人からしたら何言ってるのかわからんと思うだろうけどマジでその通り。大阪中心部→岐阜の山間部に転
昨年11月の兵庫県知事選で、斎藤元彦知事が県内のPR会社に有償で広報宣伝を任せたのは公職選挙法違反(買収)罪に当たるとして刑事告発された問題で、上原みなみ神戸市議が14日、X(旧ツイッター)に投稿し、選挙前に斎藤陣営の広報担当者からSNS監修をPR会社に依頼する旨のメッセージを受け取ったと明らかにした。斎藤氏側はPR会社への広報宣伝委託を否定している。 【写真】兵庫県内のPR会社経営者が投稿した記事の一部 上原市議の投稿によると、市議は告示前の昨年10月5日、斎藤氏や陣営の広報担当者と面談し、動画配信で「撮影や編集をお手伝いできる」と提案。だが、翌6日に広報担当者から「SNS監修はPR会社にお願いする形となりました」と通信アプリ「LINE(ライン)」で連絡を受けたという。 上原市議は産経新聞の取材に、メッセージに関する一部報道を受けて名乗り出たと説明。一方、広報担当者は「答えられない」とし
昨年12月25日にあった兵庫県議会調査特別委員会(百条委員会)の証人尋問で、片山安孝元副知事が公益通報者保護法の解釈を巡って引用した解説書の執筆者が、「片山氏は誤って解釈している」として議会事務局に証言の訂正を求めたことが分かった。片山氏は、元西播磨県民局長が報道機関などに送付した告発文書に対する県の対応が適切だったと主張し、その根拠の一つとして解説書を引用していた。 【動画】強制不妊手術、斎藤知事が初の謝罪 兵庫県内、対象の中絶手術1410件「救済に取り組む」 議会事務局によると「解説 改正公益通報者保護法 第2版」の執筆者の一人の中野真弁護士。片山氏の証言が動画配信され、誤って解釈されていることを知った中野氏から7日午後に事務局にメールが届いた。 百条委には、同法に詳しい別の弁護士が参考人として出頭。元県民局長が報道機関などに送った告発文書は公益通報に当たり、県の対応が同法違反である可
たび @mesotabi Q:長崎市民が降雪「1cm」とかでもパニックになってるの、弱すぎませんか? A:そうだね。ところで長崎市の坂道を見てくれ。 #階段 #坂道 #こおる #すべる #しぬ pic.x.com/Qau2cTNrfU 2025-01-08 00:19:54 たび @mesotabi ながさき坂道めぐり modal.x0.com/saka6.html >変電所の坂(飽の浦町)最大斜度20.8度 >最大斜度は左上の写真中央近くの位置で計測した19.3度(勾配35.0%) 変電所の坂ほんとバカじゃねえのって感じだ 2025-01-08 00:23:16
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