VAIOの新製品「VAIO A12」を見て、久しぶりに感激した。昔はVAIOの新モデルが出るたびに圧倒され、心ときめいたものだ。 VAIOがソニーから独立した会社になって4年余りが経過した。この間、PCの新機種が多数投入されてきたが、僕の目にはどのモデルも優等生に映った。VAIOらしい突き抜けた製品にはお目にかかれずにいたのだ。僕は「VAIOはこういう落ち着いたモデルのメーカーとしてやっていくのだろう」と思うとともに、一抹の寂しさも覚えていた。 ところがだ。今回登場した「VAIO A12」には、久々に舌を巻いた。このモバイルノートを詳しく紹介できることをとてもうれしく感じている。 今回試用したのは全体を黒で統一した「ALL BLACK EDITION」。CPUにCore i7-8500Y、メモリー16GB、256GBのSSD、フロントカメラおよびリアカメラを搭載し、OSはWindows 1
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