兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑を調査する文書の真偽を解明する県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員だった元県議、竹内英明氏(50)が亡くなったことについて、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)は19日、自身のユーチューブチャンネルで、竹内氏が兵庫県警から任意の事情聴取を受けていたとし、「竹内県議は逮捕されるのが怖くて自ら命を絶った」などと訴えた。だが兵庫県警の捜査関係者は同日、産経新聞の取材に対し「竹内氏に対して任意の事情聴取もしていないし、逮捕の予定もなかった」と否定した。 立花氏は19日、X(旧ツイッター)を更新し、竹内氏の死去について「こんなことなら、逮捕してあげたほうがよかったのに」などと投稿。自身のユーチューブチャンネルでは「1月20日に(竹内氏を)逮捕すると県警は考えていたそうだが、それを苦に命を絶ったという情報が入っている。もうこれがほぼ間違いないと思いま
去年、岡山市で警察官が私用で車を運転していた際に歩行者をはねる事故があり、警察がドライブレコーダーを分析したところ、警察官の車と対向車の双方のヘッドライトの光が重なり歩行者の姿が見えなくなる「蒸発」という現象が起きていたとみられることが捜査関係者への取材で分かりました。警察は16日、過失運転傷害の疑いで警察官を書類送検しました。 去年10月7日の夜、岡山市東区大多羅町の信号機のない交差点で、岡山東警察署の50代の警部補が私用で乗用車を運転していたところ、横断歩道を歩いて渡っていた70代の女性をはねました。 女性は一時、意識不明となる大けがをしました。 警部補は当初、過失運転傷害の疑いで逮捕されましたが、その後、釈放され、任意での捜査が続けられていました。 警察が警部補の車のドライブレコーダーを分析したところ、事故の直前、警部補の車と対向車の双方のヘッドライトの光が重なり歩行者の姿が見えなく
太陽光ケーブルなど金属を狙った窃盗事件が多発している問題を受け、警察庁の有識者検討会は9日、盗品の流通を阻止するため買い取り業者への規制を求める報告書をまとめた。一部の悪質な業者によるケーブルの買い取りが盗難グループを助長させている面があった。警察庁は報告書を踏まえ、新法の制定を含め法整備の検討を進める。使用済みの品を業者が買い取る場合は古物営業法で相手の身分確認が義務付けられている。しかし同
「大川原化工機」の社長ら幹部が外為法違反罪などの起訴を取り消された事件で、東京地検は8日、虚偽の文書を作成したなどとして刑事告発され、虚偽有印公文書作成・同行使容疑などで書類送検された警視庁公安部元捜査員の男性3人を嫌疑不十分で不起訴にした。故意などの認定が困難と判断したとしている。告発した同社側は不服として検察審査会に審査を申し立てる方針。 同庁などによると、3人は捜査当時、警部と警部補、巡査部長で、警部は既に退職した。 巡査部長の書類送検容疑は2019年5月、同社の「噴霧乾燥装置」に関する温度実験で、うその捜査報告書を作成した疑い。退職した警部と警部補は20年3月、同社元取締役島田順司さんの言い分を聞き取る弁解録取書を裁断した上、過失で破棄したとする虚偽の報告書を同庁に出すなどした疑いで書類送検されていた。 大川原化工機側が24年に告発した。告発状によると、島田さんは警部補に弁解録取書
鹿児島県警の不祥事を巡り、県警を管理する「県公安委員会」の在り方が問われている。県民の代表と位置付けられ、警察業務に県民の考えを反映させるという任務を負うが、活動内容が知られる機会はほとんどなく、機能しているか疑問視する声もある。連載「検証 鹿児島県警」の第2部は、県公安委の実態を捉え、県警の信頼回復へ果たすべき役割を考える。(連載・検証鹿児島県警第2部「問われる公安委」⑤より) 鹿児島県公安委員会は今月20日、ホームページ(HP)の発信内容を改めた。 会議録に開催時間や出席者名などを記し、これまで伏せていた会議のやりとりは、出席者の発言を一部載せるようになった。9月25日の定例会では、委員が「(職員が本部長に課題を直言する)改革推進研究会ではボトムアップ型で意見を求めることに意義がある。出席者が具体的な意見を出しやすいように配慮願う」と野川明輝前本部長らに求めたことが分かる。 しかし九州
たまちゃん @tamachan_1218 ここ数日なんか違和感だったんだけど。右側の500円玉だけずっと財布の中に残ってるのよ。思い返してみたら自販機とかセブンイレブンで小銭まあまあ使うんだけどこの薄汚れた500円玉だけ読み取れないのか戻ってくる。これってもしや?てことで同じ旧500円玉と比べてみたんだが... pic.x.com/9N3jQRnb0R 2024-12-24 07:23:20 たまちゃん @tamachan_1218 やっぱりなんか違和感。調べてみたらすぐに通報した方が良いとの事だったので念のため即座に110番。15分後お巡りさん2人来られて見比べてもらったんだけどお巡りさんも違和感な様子。1人の方が「お預かりして郵便局で調べてもらってきます」との事でもう1人がウチで待機することに。およそ20分後... pic.x.com/wpAt36NtBE 2024-12-24 07:
化学機械メーカー「大川原化工機」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された冤罪(えんざい)事件で、警視庁が2023年、捜査の違法性を指摘する公益通報を3件受けたにもかかわらず、通報者に調査の可否を3カ月以上、通知しなかったことが判明した。公益通報の調査の可否は、受理から20日以内に通報者に伝えるものと解されており、有識者は公益通報者保護法の趣旨に反すると指摘する。 また、警視庁は調査の着手時期や進行状況について、通報から1年以上たった今も通報者に伝えていない。有識者には、調査をしていない可能性を指摘する声もある。 ファクスされた32枚の「内部告発」 関係者によると、3件の公益通報は23年10~11月、警視庁の警察官が内部通報窓口にファクスで送信した計32枚の文書。 冒頭に「大川原化工機事件捜査について、法令違反があったので、内部通報を行います」と記されていた。 内容は①大川原化工機の同業者の聴
警視庁人事1課が通報者に対し、1件目の公益通報を受理したことを伝えた2023年10月19日のメール。「詳細を確認する必要がある」として電話連絡を求めた=遠藤浩二撮影 化学機械メーカー「大川原化工機」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された冤罪(えんざい)事件で、警視庁人事1課が2023年、匿名で公益通報をした警視庁の警察官に対し、身分を明かすよう執拗(しつよう)に迫っていたことが判明した。公益通報者保護法は、公益通報を匿名でも可能としており、有識者は「実名を明かすよう強要し、通報者を特定しようとすることは法の趣旨に反する」と指摘する。 強情な人事1課 問題となった公益通報は、警察官が23年10月18日、警視庁の通報窓口にファクスで送信した文書。大川原化工機に対する捜査で、警視庁公安部の捜査員に刑法犯に当たる行為があったと指摘する内容だった。 通報者の警察官は匿名で、連絡先として私有のメールア
化学機械メーカー「大川原化工機」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された冤罪(えんざい)事件で、警視庁が2023年、捜査の違法性を指摘する公益通報を3件受けたにもかかわらず、通報者に調査の可否を3カ月以上、通知しなかったことが判明した。公益通報の調査の可否は、受理から20日以内に通報者に伝えるものと解されており、有識者は公益通報者保護法の趣旨に反すると指摘する。 【独自入手】警視庁が公益通報者に身分を明かすよう迫った証拠メール また、警視庁は調査の着手時期や進行状況について、通報から1年以上たった今も通報者に伝えていない。有識者には、調査をしていない可能性を指摘する声もある。 ◇ファクスされた32枚の「内部告発」 関係者によると、3件の公益通報は23年10~11月、警視庁の警察官が内部通報窓口にファクスで送信した計32枚の文書。 冒頭に「大川原化工機事件捜査について、法令違反があったので、内
リンク Yahoo!ニュース 北九州の中学生2人殺傷 男を逮捕 - Yahoo!ニュース 今月14日の夜北九州市小倉南区のファストフード店で中学生2人が殺傷された事件で、警察が、現場近くに住む40代の男を逮捕したことが捜査関係者への取材でわかりました。 7 users 421 RKB毎日放送NEWS📺 @rkbnews4ch JUST IN!! 新着記事 ⠀ // 🗣中学生2人殺傷事件 近くに住む40代男を逮捕 \\ もっと見る 👇👇 📰newsdig.tbs.co.jp/articles/-/162… 今月14日の夜北九州市小倉南区のファストフード店で中学生2人が殺傷された事件で、警察が、現場近くに住む40代の男を逮捕したことが捜査関係者への取材でわかりました。 2024-12-19 10:16:40
疾走するディストピア。ボール型警備ロボは未来の警察官?2024.12.20 07:0051,735 岡本玄介 SF映画で見たような? ロボット開発が盛んなこの時代、メカの形状や機能も多種多様です。人型や鳥型などいろいろですが、中国杭州の「Rotunbot」はまん丸の球体型。 水陸両用で探索も、防犯用のパトロールや犯人追跡もできる多目的ロボなんです。 球体は意外と万能ボールのようでも重心があるので転がるのはタイヤ部分だけ。ノイズは低めで地面とは点で接地しているので、移動時の騒音も静かです。 どんな地形でも遠隔操作/自動運転で、時速30kmに達するまでたったの2.5秒と爆速。長距離移動も問題ありません。 The Chinese company #Logon Technology has recently presented the RT-G spherical police robot, de
今月14日午後8時半ごろ、北九州市小倉南区徳力にあるマクドナルドの店舗で、中学3年の2人が刃物で刺され、このうち中島咲彩さん(15)が死亡し、一緒にいた15歳の男子生徒も致命傷になりかねない深い傷を負いました。 警察は殺人事件として現場から逃走した男の行方を捜査した結果、19日午前、近くに住む無職、平原政徳容疑者(43)をけがをした男子生徒に対する殺人未遂の疑いで逮捕しました。 警察によりますと、調べに対し「確かにその行為を私はしました」と供述し、容疑を認めているということです。男子生徒は「容疑者とは面識がない」と話しているということです。 当初、目撃情報などから容疑者は徒歩で北の方向に逃走したとみられていましたが、警察が複数の防犯カメラ映像を解析してつなぎ合わせ、容疑者を特定する「リレー方式」で捜査した結果、車で移動していたことがわかったということです。 さらに、防犯カメラの映像などから
闇バイトによる犯罪が相次ぐ中、警察庁の露木康浩長官は12日の記者会見で、捜査員が架空の人物の運転免許証などを使って闇バイトに応募し、犯行グループに接触する「仮装身分捜査」を取り入れた新たな捜査手法について、「雇われたふり作戦」と名付けたうえで、犯罪の取締りや抑止を図るうえで効果的だとして導入を前向きに検討していく考えを示しました。 闇バイトによる犯罪への対応として、警察庁は捜査員が架空の人物の運転免許証などの身分証明書を使って闇バイトに応募し、犯行グループに接触する「仮装身分捜査」を導入することを検討していて、11日、自民党の調査会が石破総理大臣に提出した提言にも導入を求める要望が盛り込まれています。 これについて12日の記者会見で問われた警察庁の露木康浩長官は、新たな捜査手法を「雇われたふり作戦」と名付け、「犯罪の取締りや抑止を図るうえで効果的だ」と述べました。 そのうえで、最近の手口で
弁護士 松本亜土 @ado_matsumoto 差し入れました。 黙秘権を行使しようと思っても、相手はプロなので、身体拘束され心身が疲弊している中で黙秘を貫くことはなかなか難しいです。 裁判になったとき冷静に読んで、こんな供述調書になっていたとは・・・と思ったときには時遅し。 pic.x.com/ofRrWczZvQ 2024-10-25 19:44:51 弁護士 松本亜土 @ado_matsumoto 大阪・74期/関西合同法律事務所所属/季刊刑事弁護新人賞受賞/難民勝訴判決獲得(主任事件)/ウィシュマさん名古屋入管国賠請求訴訟弁護団/湖東記念病院国賠訴訟弁護団/西日本難民弁護団/IPJ運営委員
38年前、福井市で女子中学生が殺害された事件で、殺人の罪で服役した59歳の男性の再審=やり直しの裁判に向けて、裁判所と弁護団、検察による初めての協議が開かれ、検察は新たな証拠を提出しないことを明らかにしました。再審の初公判は来年3月に開かれ、1日で審理が終わる見通しで、男性は無罪となる公算が大きくなっています。 1986年に中学3年の女子生徒が福井市の自宅で殺害された事件で殺人の罪で懲役7年の判決が確定して服役した前川彰司さん(59)について、名古屋高等裁判所金沢支部はことし10月、再審を認める決定を出し、やり直しの裁判が開かれることになりました。 決定では、有罪の決め手とされた目撃証言について、新たに検察から開示された証拠などをふまえ、「捜査機関が関係者に誘導などの不当な働きかけを行って証言が形成された疑いが払拭できず、信用できない」などと判断していました。 再審に向けて、11日、裁判所
東京 台東区で路上で酒気帯びの状態で自転車を運転したとして41歳の容疑者が警視庁に逮捕されました。自転車の酒気帯び運転は、11月に施行された改正道路交通法で、新たに罰則の対象に加えられ、都内での逮捕者は初めてだということです。 逮捕されたのは、東京 江東区の41歳の容疑者で、12月4日の午後7時半ごろ、台東区駒形で路上で酒気帯びの状態で自転車を運転したとして、道路交通法違反の疑いが持たれています。 路上に停車していたタクシーに追突する事故を起こし、現場から離れようとしたところを運転手に取り押さえられ、警察官に引き渡されたということです。 警視庁によりますと、呼気から基準値の7倍のアルコールが検出され、調べに対し、「自宅などで缶チューハイを4、5杯飲んだ。酒を飲んで運転しても事故は起こさないと安易に考えていた」などと供述しているということです。 自転車の酒気帯び運転は、11月1日に施行された
大川原化工機事件や袴田巌の無罪確定など冤罪事件が続いている原因として、日本の人質司法への批判が高まっている。長期勾留や自白の強要に近い取り調べ──日本で逮捕されると、被疑者はどんな扱いを受けるのか。他の先進国との違いを英誌「エコノミスト」が指摘する。 出世欲から事件を「捏造」 2020年、横浜市にある化学機械メーカー「大川原化工機」の社長ら3人が逮捕された。容疑は、生物兵器に転用可能な機器を中国へ輸出したというものだった。 3人は約11ヵ月間勾留された。5回の保釈請求は、いずれも裁判官によって却下された(6回目で許可)。捜査官たちは罪を認めれば釈放するとほのめかしたが、彼らは応じなかった。 1人は勾留中に胃がんが見つかり、適切な治療を受けられないまま亡くなった。最終的に全員の無実が証明された冤罪事件である。 この事件は、日本の刑事司法制度が抱える根深い問題を浮き彫りにしている。それは被疑者
埼玉県川口市内で女子中学生に性的暴行をしたとして今年3月に逮捕されたトルコ国籍の無職男が有罪判決を受け、執行猶予中の9月に12歳の少女に再び性的暴行をしたとして逮捕、起訴されていたことが6日、わかった。男はトルコ生まれ日本育ちの在留クルド人で、事実上の「移民2世」。難民認定申請中で仮放免中だった。 埼玉県警は2度目の事件について発表していなかった。情報を知った埼玉県議が問い合わせても県警は答えなかったという。 起訴されたのは、さいたま市南区大谷口の無職、ハスギュル・アッバス被告(21)。 起訴状によると、ハスギュル被告は9月13日午後8時ごろから同11時15分ごろまでの間、川口市内のコンビニ駐車場などに止めた乗用車内で、12歳の少女に性的暴行をしたとして不同意性交の罪で起訴された。現在公判中という。 ハスギュル被告は今年1月、川口市内の別のコンビニ駐車場に止めた乗用車内で、東京都内の10代
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