アスクは5日、オランダManus VR製のグローブ型VRデバイス「Manus Prime II」シリーズを7月に発売すると発表した。コアモデルの「Manus Prime II」と、掴んだ際の触覚を再現するプログラム可能なLRA触覚モジュールを備えた「Manus Prime II Haptic」の2製品を用意。価格はManus Prime IIが70万円前後(税抜)、Manus Prime II Hapticが90万前後(税抜)を予定。 各種モーションキャプチャデバイスと組み合わせることで、VR空間での手指の動きをリアルタイムに取得できる。工業用グレードのフレックスセンサーを搭載し、各指ごとに2つの関節の動きをトラッキング可能。IMUセンサーによる11DoFでのトラッキングにも対応し、細かな指の動きを読み取れるという。 取り外し可能なバッテリーが付属し、最大5時間の連続使用に対応。グローブは
VR空間でモノに触ってみたい方必見!リアルな手ざわりを体感できる夢のデバイス「HaptX Glove」が登場 シアトルのスタートアップ、HaptXが仮想現実(VR)の世界をよりリアルに近づける技術を開発中だ。 VRヘッドセットのHTC Viveと同社の開発するグローブを装着して、そこに映し出されるものを触ると、重さや温度、手ざわりなど特性に応じた触覚が得られる。 この「HaptX Glove」、現時点では家庭で使うにはゴツすぎて、まだまだプロトタイプの段階だが、技術が成熟すればエンターテイメントのみならず、製造、医療をはじめとするあらゆる産業にインパクトを与えるだろう。 ・雨の一粒一粒まで感じられるリアルさ HaptX Gloveで採用されている触覚技術では、仮想オブジェクトのサイズや重量、温度や手にぶつかった感触が得られて、あたかもVR空間にある物体を実際に触っているように感じられる。
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