あんまりエントリにするほどの分量はないんだけど、現時点でのオイラのオススメ値を貼っとく overcommit_memory=2 overcommit_ratio=0 swapパーティションのサイズ: 物理メモリ量x80% overcommit_ratio=0 にすることで、全プロセスの仮想メモリ量がスワップサイズを超えなくなるので、カーネルによほど負荷をかけないかぎりスワップしなくなる。 んで、スワップを0にしたときと違って、カーネルに負荷をかけるようなスゲー使いかたをしたときでもスワップが発生するだけでOOM-killerは発生しない。 欠点は、ほぼ使わないと想定しているスワップに結構なディスク量をとられることだけである。 あ、あと、80%というのはかなり適当に決めた値なのでシステムによっては90%とかでもいけると思う。 注意1: この設定は組み込みでは全然使えません。なぜならサーバー系