送信先のメールアドレスを送信直前に確認できる「Thunderbird」拡張機能「Confirm-Address」v1.0.3が、5日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Thunderbird」v2.0.0.4で動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「Confirm-Address」は、メール送信時に送信先のメールアドレスを組織内と組織外の2通りに分けてダイアログ表示し、送信前にあらためて確認できる「Thunderbird」拡張機能。あらかじめ指定したドメインを含むメールアドレスが“組織内へのメール”に、それ以外のメールが“組織外へのメール”に振り分けられる仕組み。ドメインの指定方法は、アドオンの一覧から本拡張機能の設定画面を開いて入力するだけ。 社外秘などの重要な内容を含んだメールや同報メールなどを送る際に、直
国土地理院はこのほど、国内地図データの一部をSVG形式で公開する実験を始めた。携帯電話でも見られるよう簡略化したデータで、企業や個人に活用してもらってニーズを探る。 対象地域は関東地方・甲信越を中心にした山間部の一部で、民間サービスが詳細なデータを提供できていない地域に絞った。公開は来年3月いっぱいまで行う予定だ。
MSDNオフラインセミナー: Microsoft Silverlight が切り拓く Web の世界 日時:2007/07/20 18:30~20:00 場所:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー 最近、Flashのキラーアプリケーションとして注目を集めている、Silverlightのセミナーに参加してきました。 セミナー講師の方は、大野元久さんでした。大野さんは、このセミナーの準備のために、前日は4時まで頑張ったそうです。お疲れさまでした。m(_ _)m 今まで思っていたより、Silverlightが今後のWeb業界に与えるインパクトは大きいだろうと感じました。特に、Webでコンテンツを配信するようなビジネスは、Silverlight1.1のリリース(2008年初頭?)辺りから、大きく変わるかもしれません。 以下は、備忘録メモです。 Silverlight概要 クロスプラットフォーム ク
Jumbleの初のパブリックリリースとなる「Jumble 1.0.0」が17日(米国時間)、公開された。同アプリケーションはこれまでReel Twoによって開発されてきたツール。今回はじめてGNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2のもとでオープンソースソフトウェアとして公開された。JumbleはJavaで開発されたユニット試験カバー範囲の検証ツール。JUnitを使ったユニット試験に対応している。 Jumbleはユニット試験の対象となるクラスの内容をバイトコードレベルで微妙に変更させながら同試験クラスを実行。さまざまに条件を変えたうえで、ユニット試験クラスがきちんとこれらの条件をカバーするように組まれているかを検証する。結果は0%から100%までのメータで表示される。100%が表示されれば素晴らしいユニット試験プログラムが組まれているということになる。 今回は
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