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算数に関するhonzukiのブックマーク (3)

  • 読めないとはこういうこと→勉強できない子をあぶりだす5つの質問

    例によって体調不良なので短いものを。 読む力が大切だとか、国語力はすべての学力の根だと、誰もが口にする。 間違っているとは思わないけれど、〈読む力〉や〈国語力〉が具体的にどういうものなのか、ちゃんと話している人たちの間で共有されているのかというと、あまり確信がない。 〈読む力〉がどういうものか説明しようとすると、どんどんと細かい話や、それ自体説明しなきゃならない難しげな概念などたくさん登場してきて、長くなるばかりか分かりやすくも無い。 できるだけシンプルで身にしみそうなのを紹介する。 下の5つの質問は、もともと小学生対象に使われていたものだが、自分や、周囲の大人や子どもにも試してみることができる。 (1)まさおくんは、キャラメルとあめとでは、キャラメルがすきです。キャラメルとチョコレートでは、チョコレートのほうがすきです。まさおくんの一ばんすききなのは、どれですか。 (2)りんごとなしで

    読めないとはこういうこと→勉強できない子をあぶりだす5つの質問
  • 算数の問題です。

    糸井さんがリツイートしてたので。 問1「商品AとBは合計110円。AはBより100円高い。さてBの価格は?」 問2「製造装置5台を5分間稼働させると5個できる。100台で100個作るには何分かかる?」 問3「毎日2倍になる浮き草。湖の全面を覆うのに48日かかる。半分を覆うのは何日目?」 — 池谷裕二さん (@yuji_ikegaya) 5月 17, 2012 さて答えは? 僕の答え↓ 問1 答え:5円。 良くある問題なので即答。ちゃんと数学やると、 A+B=110 A=B+100 算数は…どうやるんだっけ。忘れた。 問2 答え:5分。 製造装置が並列に稼働している場合、5台、5分、5個だから、1台で1個作るのに5分かかると言うこと。それを5台並列に設置すれば5分で5個、100台なら5分で100個。 もし直列に繋いで行程が5段階ある(1個作るのに5個の製造装置が必要)と言うことであれば、10

    算数の問題です。
  • 小学校の掛け算の授業では、順序に意味があるらしい。 - enomoto-2009の日記

    「1皿に3個のケーキがある。5皿で全部でケーキは何個か?」 という問題に対して、1皿あたりの量が3個で5皿分と考えれば、3×5=15個が正解で、5×3=15はだめだというのである。その理由を解説しているページとして、例えば次のようなものが挙げられる。 かけ算の式は「1つ分の数」×「いくつ分」の順に書く約束になっているので、問題文から正しく読み取って、そのとおりに式に書けるようにしましょう。 小学校の算数では、式の意味を理解することが大切なので、このような約束があります。 簡潔である。5×3だと、1皿に5個が3皿分ということになるのだという理屈である。この種の質問はいろいろなところで応酬があるらしく、例えば この質問掲示板にある応答がいろいろな情報を含んでいるように思われる。 小2で習う掛け算に、かける数とかけられる数、が出てきますが、学校では文章問題で、先に来るのがかけられる数、後に、かけ

    小学校の掛け算の授業では、順序に意味があるらしい。 - enomoto-2009の日記
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