ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
このごろ、「障害」のことを考えることがときどきある。 経済学は、これまで貧困を大事な問題として扱ってきたけど、障害というものを正面から扱ったことは少なかったと思う。そういう意味で松井・川島・長瀬著『障害を問い直す』は、画期的な試みだと思う。 障害を問い直す 作者: 松井彰彦,川島聡,長瀬修出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2011/06/24メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 537回この商品を含むブログ (16件) を見るこの本の帯には、「経済学と障害学の対話から何が生まれるか」とある。経済学をかじった人には、非常に奇異な耳障りだと思う。すなわち、このキャッチコピーは成功している。このことを速攻で理解するには、編者の一人である経済学者・松井彰彦の書いた序章「社会の中の障害者」と第5章「『ふつう』の人の国の障害者就労」を最初に読むといい。いくつか引用してみよう。 経済学
【はじめに】◆昨日ご紹介した『ヤバい統計学』が意外と好評(?)のようなので、今日はふと思い立って、当ブログで今まで取り上げてきた中から、行動経済学等の「経済関係本」をご紹介してみようかと。 これらは、カテゴリーの「ビジネススキル」に全部入っているのですが、何せ仕事術から読書まで全部ここに突っ込んでいるので、私自身、お目当ての本を探したくとも、なかなか探せないのが現状ですし。 ちなみに、お恥ずかしながら、俗に言う「ちゃんとした経済学の本」は、ほとんど(というか全く)ございません。 一応ワタクシ、肩書としては「経済学科卒」なんですけど、これでいいんじゃろか……。 いつも応援ありがとうございます! 【行動経済学的な本14冊】◆新しくご紹介したものから順番に並べております。 ヤバい統計学 ◆その昨日ご紹介した本。 タイトルは確かに『ヤバい経済学』のパクりですが、確かに扱うネタが若干ヤバめ(本家ほど
前回の記事で菅原晃氏による藻谷浩介氏の著書『デフレの正体』批判について取り上げたのですが、その時はまだ菅原氏のブログの記事全部には目を通していませんでした。 そこで今回、記事を一通り読んでみたのですが、本そのものに対する批判だけではなく、その後藻谷氏本人から寄せられた批判への反論や、読者からの質問に対する回答、批判された後、藻谷氏が変更した意見や論点に対する批判など、内容が多岐にわたっていることが分かりました。 全体を通して見たところ、藻谷氏が経済学を知らない一般人の印象に基づいて論を進めているのに対して、菅原氏は経済学の基本的な理論に従ってそれを批判しているので、経済学的な思考を持たない人が経済を論じたときに陥りやすい罠がまとめられた、良い内容になっていると思います。 ただ、関連する記事がブログの中に埋もれてしまっているように思えたので、読みやすいように全ての記事のリンクをまとめたページ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く