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bookに関するhonzukiのブックマーク (4)

  • この新潮文庫がスゴい!(徹夜小説編)

    「マイベスト新潮文庫」を探すべく、書棚と脳裏を漁るのだが……出るわ出るわ、記憶からも積山からも怒濤のごとく、文芸、海外歴史、冒険、ミステリ、ファンタジー、ドキュメンタリー、エッセイ……ありすぎて選べない。 だから、も一つ「しばり」を設ける。それは「徹夜小説」であること。ひたすら面白く、寝を忘れて読みふけった鉄板を挙げる。くれぐれも、明日がお休みの夜を見計らって手にしてほしい。 ■「シャンタラム」 グレゴリー・デイヴィッド・ロバーツ 未読なら、おめでとう。「これより面白いのがあったら教えてくれ」という傑作だから。憑かれたように読みふけり、時を忘れる夢中だ。(わたしは4回乗り過ごし、2度事を忘れ、1晩完徹した)。巻措く能わぬ程度じゃなく、手に張り付いて離れない。とにかく先が気になって気になって仕方がない。前知識は邪魔、完全に身を任せて、物語にダイブせよ。 とはいうものの、蛇足気味に補足

    この新潮文庫がスゴい!(徹夜小説編)
  • 東京大学 学科別 分類による推薦図書のサイト

    2012.2.20より、ジュンク堂書店千日前店2階フロア特設コーナーにおいて、サイトのを集めたフェアを行います。 実際の推薦書リスト共に、を手にとってご覧になれます。 1ヶ月間の予定ですので、みなさまぜひご来場下さい。 【詳細はこちら】

  • レファレンスこの一冊/プロットにつまったら吉川英治・手塚治虫も使った『大語園』

    大正・昭和期に圧倒的な人気で大衆小説というジャンルを確立した吉川英治や「マンガの神様」手塚治虫が、創作の参考にしたというレファレンスがある。 編者は、日における児童文学の立役者の一人、巌谷小波。 小波は「こがね丸」をはじめに多くの童話を書き、また児童雑誌や叢書を刊行したが、その一方で多くの口碑・説話を蒐集し、まとめて世に出すことをライフワークにしていた。 今日、我々が「昔話」として知る『桃太郎』や『花咲爺』といった物語の共有財産(common narratives)は、小波のアレンジとプロデュースでもって、彼の雑誌を通じて子どもたちに届けられたものである。 小波が編集した、この分野の書籍には『日昔噺』全24冊(1894)、『日お伽噺』全24冊(1896)、『世界お伽噺』全100冊(1899)、『明治お伽噺』全12冊(1904)、『世界お伽文庫』全50冊(1908)等がある。 こうした

    レファレンスこの一冊/プロットにつまったら吉川英治・手塚治虫も使った『大語園』
  • FLIMFLAM - WEBLOG

    アンティーク風な豆の作り方はどうやっているの?と尋ねられたので、メモ代わりに書いてみました。 文の作り方は普通の豆と同じですが、これは紙をビンテージ加工してから製します。タネを明かせば、笑っちゃうほど簡単なので、是非試してみてください! 見返し用に白紙のページを2枚分余分に作るのを忘れないように。見返しも同じアンティーク加工をしたほうが雰囲気が出ますよ。 「古ぼけた豆の作り方」 <材料> ・豆の版下(綴じてないもの) ・コーヒー ・ペーパータオル ・インスタントコーヒー(粒子細かめ) ・オーブン ・オーブン用シリコンペーパー <作り方> 1  普通のコピー用紙に出力した版下を、切り取って折る(版下は必ず耐水性のインクで) 2  手で軽く皺くちゃにする(よく言えば羊皮紙のような、悪く言えばごわついた仕上がりになります) 3  その後、濃い目のコーヒーに紙を一枚ずつ浸す 4  オー

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