インディー開発者であり映画監督などの顔も持つDavid OReilly氏は6月22日、「Everything Library」を発表。自身が手がけたゲーム『Everything』のために制作した3Dモデルを無料公開した。 『Everything』は、哲学者アラン・ワッツのナレーションと共に、目に入るすべてのモノになれるインタラクティブゲーム。自動生成とAIによってシミュレートされた世界にて、細胞のようなミクロレベルのモノから、さまざまな動植物、あるいは車や建物、さらには惑星や銀河まで、あらゆるモノになることが可能。そしてそれぞれの目線で生き、また別のモノたちの声を聞くことなどもでき、生命観について考えさせられる作品だ。 本作に登場するモノは非常に膨大。開発者David OReilly氏は、10年以上をかけてその3Dモデルを制作したそうで、今回は第1弾「Everything Library
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