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geopoliticsに関するhumidのブックマーク (3)

  • ロンドンサミットの成功 新しい世界秩序への第一歩 JBpress(日本ビジネスプレス)

    ロンドンサミットは結局、大失敗にはならなかった。それどころか、二十数カ国の世界の指導者の集まりは大きな成功を収めた。 確かに、熱心な外交努力にもかかわらず、議長国である英国のゴードン・ブラウン首相は、地球を救ったと主張することはできなかった。 だが歴史家は今回のサミットを、経済的、地政学的な大変動という苦しみの中で、世界が初めてじっくりと鏡に映った自分の姿を見た瞬間として記録するだろう。 複雑すぎる世界 政治をプロセスとしてではなく、1つの出来事として見る人たちは、落胆するだろう。また、サミットが世界経済を立て直してくれると期待する、あるいは期待するふりをしている人たちも同じだろう。世界というものは、24時間ぶっ続けのニュースチャンネルが求めるような即時的な満足をもたらすには、複雑すぎるのだ。 最終的なコミュニケ(共同声明)は、世界の経済危機に対する診断や治療法の違いを浮き彫りに

    humid
    humid 2009/04/06
    国際サミットから見る世界情勢。
  • 隣接国が多い国ランキング - 楡男

    あんまり暇だったので――というより、なんとなく無気力だったので、かねてから構想していた企画、「隣接国が多い国」を調べました。念のため言っておきますがこの調査自体には特に意味はないです。ではさっそく結果: 国名 数 隣接国 備考 ロシア 14 アゼルバイジャン、ウクライナ、エストニア、カザフスタン、グルジア、中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、ノルウェー、フィンランド、ベラルーシ、ポーランド、モンゴル、ラトビア、リトアニア 飛地:カリーニングラード/南樺太の如何によっては日と接触する 中華人民共和国 11 アフガニスタン、インド、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、朝鮮民主主義人民共和国、ベトナム、ミャンマー、モンゴル、ラオス、ロシア カシミール地方近辺に国境未確定地域があり、パキスタンとの接触が不明瞭 ブラジル 10 アルゼンチン、ウルグアイ、ガイアナ、コロンビア、スリナム、パラ

    隣接国が多い国ランキング - 楡男
  • カザフスタン: 強烈な指導力で「資源の呪い」と闘う:日経ビジネスオンライン

    「資源の呪い」というコトバがある。天然資源に恵まれた国では、資源に乏しい国よりも、汚職や内乱などが起き、経済発展が遅れる傾向があることを指す。 ロシア中国に接するカザフスタンは、ウラン及びクロムの埋蔵量は世界2位、亜鉛は世界5位の資源大国で、輸出に占める石油と天然ガスの割合は7割を超え、レアメタルを含む非鉄金属の輸出は、全体の1割を占めている。つまり輸出の8割が資源関連という、典型的な資源依存型経済と言えよう。 国富ファンド、フラットタックス、イスラム金融 豊かな資源を背景に、カザフスタンは、2000年以降のGDP(国内総生産)成長率は、年間平均10%を上回っている。高い成長の立役者が、旧ソ連のカザフ・ソビエト社会主義共和国共産党第1書記兼大統領からそのままカザフスタン共和国大統領に就任したナザルバエフ大統領だ。 同大統領はカザフスタンを資源の呪いから逃れさせるため、独立直後から強力なリ

    カザフスタン: 強烈な指導力で「資源の呪い」と闘う:日経ビジネスオンライン
    humid
    humid 2008/07/31
    アラル海の話が面白い。地政学的な影響がここまで経済や環境を直撃するなんて、島国で生まれ育った身としてははなかなか想像できないよなあ。
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