well, that's it. go try it out! also it's completely free for now because i'm currently focusing on other projects and don't have time to add in paid plans. enjoy and please leave a nice review if you like it <3
TL:DR レポジトリ https://github.com/tanakh/easy-scraper ドキュメント 背景 このところ訳あってRustでHTMLからデータを抽出するコードを書いていたのですが、 既存のスクレイピングライブラリが(個人的には)どれもいまいち使いやすくないなあと思っていました。 HTMLから望みのデータを取り出すのはいろいろやり方があるかと思いますが、 ツリーを自力でトラバースするのはさすがにあまりにも面倒です。 近頃人気のライブラリを見てみますと、CSSセレクターで目的のノードを選択して、 その周辺のノードをたどるコードを書いて、 欲しい情報を取り出すという感じのものが多いようです。 RustにもHTMLのDOMツリーをCSSセレクターで検索して見つかったノードをイテレーターで返してくれたりする、 scraperというライブラリがあります。 例えば、<li>要素
5ch(旧2ch)ではここ数年はTwitterを使用するようになってしまいましたが、ネットのミームの発信地点であって、様々なスラングを生み、様々な文化を作ってきたと思います。 学生時代、2chまとめとか見ていたので、影響を受けてきたネット文化で、感覚値からすると、どうにも流行り廃りがあるようです。 5chの過去ログを過去18年ほどさかのぼって取得する方法と、懐かしいネットスラングのドキュメントに占める出現具合を時系列でカウントすることで、時代の変遷でどのように使用の方法が変化したのか観測することができます。 文末に「orz」って付けたら若い人から「orzってなんですか?」と聞かれて心身共にorzみたいになってる— ばんくし (@vaaaaanquish) October 19, 2018 図1. 今回集計したorzの結果 例えば、今回集計した5chの書き込み500GByte程度のログからで
一般的なスクレイピング手法とその問題点 スクレイピングというと、HTTPクライアントライブラリを用いてHTML取得し、HTML/XMLパーサーで解析するというのが一般的だと思います。 この手法の場合、以下の場合にうまく処理できません。 ターゲットのページがJavaScriptにより動的にDOMを操作する場合 HTML/XMLパーサーが取得したHTMLを正しく解釈できない場合(正しくないHTMLでもブラウザはなんとか処理するが、パーサーライブラリは正確なHTMLでないと処理できないことがある) 特に問題になるのは前者でしょう。最近のWebサイトではJavaScriptでDOMを操作することは珍しくなくなってきています。SPAであればなおさら難しく、もはやこういった手法によるスクレイピングは不可能でしょう。 ヘッドレスブラウザによるスクレイピング 動的なDOMやパーサーがうまく解釈できないとい
最近の読書体験を振り返ると、9割近くがKindleでの読書です。読みたい本を買っておいて、好きな時に好きな本を読めるのは非常にありがたいです。一方で、そのスタイルだと積読が多くなります。読みたいリストは無数にあって積読が多いのであれば、買うタイミングは安くなった時に買っておくのがベストでしょう。Amazonでは、様々なKindleセールが行われます。しかし、その告知方法は充分ではないので、ユーザ自身がウォッチしておく必要があります。人間がやるのもバカバカしいので、クローラーにやってもらいましょう。 実現方法案 実現する為には、下記の前提・手順を踏みます。 1. いつか読みたい本は、ウィッシュリストに入れておく 2. ウィッシュリストは公開にしていて、認証なしでアクセス可能にしておく 3. クローラーはウィッシュリストを取得して、対象の商品一覧を取得する 4. 対象商品を1件づつ巡回して、K
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