ソニーの家庭用ゲーム専用機「PS5 Pro」、パソコンみたいに融通が利かないのにソニーレート1ドル155.8円換算の約12万円(税込)で販売
以前より噂されていたタブレット型MacBookがついに登場した。その名も「MacBook Paper(マックブック・ペーパー)」。アルミ削り出しの前モデルから一転、素材には紙が使用されている。MacBook Airを超える史上最薄を実現、さらに史上最軽量となっている。さっそく、入手したMacBook Paperを使ってみた。 本体は紙で作られており、古紙(70%)入りの再生紙が使用されている。ブラウンのボディに白いアップルのロゴが光る。 B5大学ノートとほぼ同じサイズであり、従来のMacBookに比べるとはるかに小さい。 MacBook Airよりも薄い。「ソフィーの世界」と比較してみると一目瞭然だ。 間違いなく史上最軽量のノートブックだ。鞄の隙間にスッと差し込んで持ち運ぶことができるだろう。 本体を開いたところ。大学ノートをモチーフに作られており、一見しただけでは普通の大学ノートと見分け
米アップル社が現地時間15日に発表した新型ノートで「世界最薄」を主張していることについて、日本のメーカーから物言いが入った。 「我が社のノートこそ世界最薄。勝手に世界一を僭称するのは、アップルのイメージ先行な詐欺的商法のあらわれだ」 と言うのだ。 アップルが発表した新型ノートは「MacBook Air」。公称で4ミリ~1.94センチという薄さがウリで、スティーブ・ジョブスCEOは記者会見で「世界最薄」をうたっていた。これに真っ向から異論を唱えたのが、日本の文具メーカーの雄・コクヨ(本社:大阪)だ。創業明治38年の老舗。高品質なノートづくりには定評がある。同社の黒田章裕社長は 「4ミリで世界最薄? 弊社のノートなら1ミリから豊富なラインアップを取りそろえている」 と訴える。 コクヨ製ノートの一例を挙げると、アップルの新製品とおなじゼロスピンドルタイプが厚さわずか1ミリ(「キャンパスノート」タ
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