【カトマンズ=石田浩之】米地質調査所によると、12日午後0時50分頃(日本時間同4時5分頃)、ネパール東部の中国国境付近を震源とするマグニチュード(M)7・3の地震があった。 震源の深さは約18キロ・メートル。4月25日に起きた地震の震源とは離れている。首都カトマンズでも強い揺れを感じた。地震当時、カトマンズ郊外の3階建て建物の1階にいた日本人男性は「大きな揺れで、会議で集まっていた約100人が全員避難した」と話した。
12日正午すぎ、乗客・乗員280人余りを乗せて台北から新千歳空港に向かっていたトランスアジア航空の旅客機が、機器の異常を連絡したあと新千歳空港に緊急着陸しました。 乗客などにけがはありませんでしたが、機体からはオイルが僅かに漏れていて空港事務所などが詳しい状況を調べています。 乗客などにけがはありませんでしたが、旅客機は安全確認のため乗客を乗せたままおよそ1時間半にわたって滑走路で待機しました。新千歳空港事務所によりますと、機体からはオイルが僅かに漏れていて、空港事務所などが詳しい状況や原因を調べています。 このトラブルで、新千歳空港は2本ある滑走路のうちB滑走路が閉鎖されたため、ほかの便の離着陸が遅れるなどの影響が出ています。
「皆さん、コンニチハ。皆さんとはしばらく会っていなかったですね」 日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督の会見は、3月31日のウズベキスタン戦以来、およそ1カ月ぶりであった。今回の会見は、今月12日と13日に千葉で行われる、国内組ミニ合宿についてのメディア向けの説明が目的。会見の内容についてはこちらをご覧いただくとして、本稿では個人的に「おやっ!」と思ったことを記すことにしたい。 この日の会見は質疑応答も含めて40分近く続いた。その間、われわれ取材者は日本語に翻訳された指揮官の言葉を懸命にタイピングしていたのだが、ふいにこれまでの会見と何かが違うことに気付いた。ハリルホジッチ監督の言葉と通訳の樋渡群(ひわたし・ぐん)さんの言葉が、絶妙なタイミングで交互に耳に入ってきたのである。餅つきに喩えると、監督が杵を突き、通訳がこねる、その繰り返しが実にリズミカルで、聞いていてまったくストレスを感じ
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