東京・調布市にある多摩川のほとりで、ある騒動が起きている。 その現場は、河川敷に作られた長さ70メートルほどの釣り堀。 出入り口には、金属の柵が設置され、関係者以外の立ち入りは禁止。 さらに、有刺鉄線まで張りめぐらされている。 謎の釣り堀に自分で扉を開けて入っていく男性。 この河川敷は国有地のため、許可なく利用したり、工作物を設置することなどは法律で禁止されている。 釣り堀は、無許可で設置されていた。 釣り堀の中は、どのような様子なのだろうか。 土手では、横並びで釣り人が10人以上、楽しんでいた。 水中に網を張って作った釣り堀には、ヘラブナなどの魚が放流されているという。 “釣り堀”にいた男性「(きょう何匹目?)70匹ちょっと。100匹釣る人もいる」 多い日で30人以上が訪れるという釣り堀。 中に入るには、あるものが必要だという。 “釣り堀”にいた男性「(その黄色のものは?)これは(“釣り
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