米ファストフード大手マクドナルドのロゴ(2017年9月4日撮影、資料写真)。(c)Tolga AKMEN / AFP 【8月12日 AFP】米ファストフード大手マクドナルド(McDonald’s)は11日、ウクライナで一部店舗の営業を「段階的に」再開すると発表した。2月24日のロシアによる侵攻開始を受け、営業を停止していた。 ポール・ポムロイ(Paul Pomroy)国際事業担当シニア・バイスプレジデントは従業員宛ての通達で、「他の企業が安全に営業を再開している首都キーウとウクライナ西部で、一部店舗の営業を再開する」と述べた。 ポムロイ氏によると、「ささやかでもかけがいのない日常感」を示すことになるとして、ウクライナの従業員から営業再開を求める声が上がっていた。マクドナルドは営業停止期間中も、1万人以上の従業員に給与を支払い続けてきたという。 ウクライナのドミトロ・クレバ(Dmytro K
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