Jリーグを頂点としたピラミッド型のリーグ構造を形成し、各年代、各カテゴリーのチームが参加できる各種大会・リーグを整備しています。
日本サッカー協会(JFA)は14日、山下良美主審とプロフェッショナルレフェリー契約を締結したと発表した。女性審判員としては史上初。契約期間は8月1日から2023年1月31日までで、その後は年度ごとの更新となる。山下氏は14日のオンライン会見で「プロフェッショナルレフェリーとしての自覚と責任は本当に大きいものだと思っている。その責任をしっかりと感じながら、背負いながら、日々の活動に励んでいきたい」と意気込みを語った。 山下氏は2019年の女子ワールドカップや21年の東京五輪で笛を吹いた世界トップレベルの女性レフェリー。19年5月にはACLの下位大会にあたるAFCカップの主審に割り当てられ、AFC主催の国際大会史上初めて男子の試合を担当した。また同年12月にはJリーグを担当できる1級審判員に登録され、昨年5月に女性史上初のJリーグ主審デビュー。また今年4月には女性主審史上初めて男子のAFCチャ
プロフェッショナルレフェリーでJリーグ担当審判員の家本政明氏(48)が、今季限りで国内トップリーグの担当から勇退する。広島県出身で02年からJリーグ担当となり、リーグ戦では歴代最多515試合で主審を務めた。国際審判としても10年に日本人で初めてサッカーの聖地ウェンブリー(国際親善試合イングランド-メキシコ戦)で笛を吹き、W杯アジア予選なども裁いた。 信条は「最小の笛で最高の試合を」。今季はJ1の主審として21試合に出場し、出したイエローカードはわずか24枚。1試合平均1・14枚は、福島孝一郎主審の0・43枚に次いで2番目に少なくなっている。選手や監督から異議を受けたことで出した警告は0。笑顔でコミュニケーションを取る姿は印象的で、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、同じピッチで汗をかき、「黒子」として試合を円滑に進めている。 かつてはカードを乱発するなど、いい印象を持っていなかった
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