イスラエルでのイベントに出席する国際サッカー連盟のジャンニ・インファンティーノ会長(中央、2021年10月11日撮影)。(c)Menahem KAHANA / AFP 【10月14日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ(Gianni Infantino)会長は、今後イスラエルがW杯(World Cup)を共催することになるかもしれないと述べた。同国の首相府も、2030年大会(2030 World Cup)の開催地に立候補する可能性について言及している。 インファンティーノ会長は12日、同国のナフタリ・ベネット(Naftali Bennett)首相やイツハク・ヘルツォグ(Isaac Herzog)大統領と面会し、2日間のイスラエル訪問を終えた。 訪問中にインファンティーノ会長は、同国でFIFAの主要大会が開催される可能性について問われた。 FIFAの発表文の中