だいたい下記の記事と同じなんだけれど、少しでも新しい何かがあれば。2020年現在、Ruby 2.7.1 を対象に。 techlife.cookpad.com デバッグしやすい Ruby をインストールする rbenvで入れ直す場合 RUBY_CONFIGURE_OPTS で最適化を切るオプションを渡す 国分さんの記事の通り -g などは渡す必要がないそう、デフォルトが -ggdb3 なのでそれでOK -k でソースコードを残す が留意点。こういう感じで。 $ RUBY_CONFIGURE_OPTS='optflags=-O0' rbenv install 2.7.1 -k 関数を探す ソースコードを頑張って追いかける。あるいはとりあえずそれらしいものを readelf -s などで探しても良いかと思う。 $ readelf -s /home/vagrant/.rbenv/versions/