「Webサービスを設計するための単純明快な方法」と「Webサービスの設計: ハイパーオブジェクトとトリガー」の続きをまだ書くつもりでいます。僕は、RPC(遠隔手続き呼び出し)スタイルを(「も」だけど)採用しようと思っています。こう言うと、脊髄反射で短絡的な反応をする人がいるかもしれない、と少し懸念されますので、このエントリーに前置きを書こうかと。 昨日はフローチャート礼賛のエントリーで、今日はRPCを擁護しようと。かつてサンザンに非難されて死にかけている概念や方法を拾い出してくるのが檜山の趣味か? そんなことではありません。マジョリティの評価に頓着もしないし、有り体に言って信用してません*1。白紙から考えて「いいもの」であれば「いい」と述べるだけ。 内容: IDL仕様を実装プログラミング言語やトランスポート・プロトコルにマップすること ハイパーリンクを徹底的に使う 歪みがないWebバインデ