この記事はNushell Advent Calendar 2日目の記事です。 git-aliases.nuという、NushellでのGitの使用を少し便利にするスクリプトを書いたので、Nushellをお使いの方は試してみてください。Nushellをお使いでない方はNushell - 型付きシェルの基本とコマンド定義などを参考に、Nushellと一緒に使ってみてください! 🌇背景 git statusとかgit branchとかいちいちgitと打つのが面倒なので、gstとかgbとか、そんな感じのエイリアスを作っている人は多いかと思います。私はそうした問題に対応するために、これまでgit-shというアプリケーションと次のようなGit組み込みのaliasを併用していました: # git config --global alias.bra branch などと書くことで設定できる # 以下は特に
