以前GIGAZINEで大手パソコンショップの九十九電機が民事再生手続き開始決定の申し立てを行い、受理されたことをお伝えしましたが、本日メーカーによる商品在庫の差し押さえが行われていることが明らかになりました。 今回はツクモ梅田店からリポートをお届けします。 ※15:35 九十九電機から連絡が来たので追記しました 詳細は以下の通り。 小雨がぱらつく中、ツクモ梅田店に到着。11:30の開店時間を過ぎてもシャッターが閉じたままとなっています。 入り口には運送会社のトラック。 シャッターに貼られていた紙によると、九十九電機の商品在庫にはNECリースの担保権が設定されていたために、担保となっていた商品の差し押さえが行われ、一時的に営業できなくなったとのこと。なお、九十九電機は8月29日にNECリースから(PDFファイル)商品在庫を担保とした「アセット・ベースト・レンディング」と呼ばれる運転資金の融資
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