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
Nginx をリバースプロキシとして使用する場合、キャッシュされたページを削除したくなることがあります。 しかし、素の Nginx ではキャッシュを削除するには、キャッシュディレクトリ配下の全ファイルをすべて削除するしか方法はありません。 (もしくは、設定時間が経過して自動削除されるのを待つか) ページ単位で Nginx リバースプロキシのキャッシュを削除するには、ngx_cache_purge というモジュールを追加することで実現できます。 この ngx_cache_purge モジュールを組み込んだ rpm パッケージを作成する方法を説明します。 rpm パッケージの作成方法については、以前書いたエントリ「nginx 1.0.0 が出てます」を参考にしてください。 このエントリでは、ここまでの作業が終わっているものとして解説します。 Nginx に ngx_cache_purge モジ
redhat/centos の標準のリポジトリでは物足りないので、EPELとRPMForgem, REMI の力を借りましょう。信頼性についてはようわからんので、神経質になるようなサーバではやめといたほうがいいかも。 yum update等を実行したときに余計なものまでうっかり上げないように、install 後に標準では利用しないようにenabled = 0に設定しとく。 使いたいときにyum install --enablerepo=epel,rpmforge, remi のように使う。 # rpm -ivh http://apt.sw.be/redhat/el5/en/x86_64/rpmforge/RPMS/rpmforge-release-0.5.1-1.el5.rf.x86_64.rpm # sed -i 's/enabled = 1/enabled = 0/g' /etc/yu
VirtualBox 上の CentOS 5.6 に、Jenkins と Maven を入れるメモ。WebDAV で共有リポジトリも作る。あちこちのサイトの切り貼り。 以下ほぼ全部 root でやってしまったので、そのまま "#" で書く。たぶん本当は sudo とか使ってもうちょい安全にできるはず。 JDK のインストール Oracle JDK は下記のサイトにある。 http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html "Download JDK" ボタンを押すとページ遷移。ライセンスに同意して "Accept License Agreement" のラジオボタンを選択した後、"Linux x86 - RPM Installer" のリンクを右クリックし、URL をコピーする。今回は 32 ビット版を使うが
CentOS 5.6 も Python は 2.4 なの!— Hajime Nakagami (@hajime_nakagami) 2011, 4月 8 Twitter を眺めていると、こういった声をちらほら聞くのでその対策をまとめてみます。 背景 CentOS 5.x で標準インストールされている Python のバージョンは 2.4.3 です。現在の Python 2 の最新バージョンは 2.7.1 であり、Good night, Posterous でも 2.6 以上を使うことが良さそうだと伺えます。私も個人的なアプリケーションを書くときは、2.4 を見限って 2.6 以上で書いています。私が 2.6 以上で使うようになったものとしては、構文では標準で提供されるようになった with 文 や、クラスデコレータ などがあります。標準ライブラリでは、abc, io, json, mult
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