
ゲーム配信プラットフォーム・Steamの調査で、ゲーマーのWindows 11採用速度がWindows 10の約半分の遅さであることが指摘されていますが、新たにIT資産管理ソフトウェアを展開するLansweeperによる1000万台規模の調査により、Windows 11の普及率はWindows7どころかWindows XPすら下回っていることが明らかになりました。 Windows 11 Readiness Check - Is Your Business Ready for Windows 11? https://www.lansweeper.com/itam/is-your-business-ready-for-windows-11/ Lansweeperが2022年4月に行った調査によると、Windows OSでもっとも普及しているのはWindows 10で80.34%。Windows
自分のWindowsを守る方法 メールのリンク先やいつものブックマークを開いたら、Webブラウザでこのような画面が表示されたらどうする? [詳細設定]ボタンをクリックして、無理に開くのは危険である。悪意のあるWebサイトに誘導されていたり、いつものWebサイトが乗っ取りにあっていたりする可能性があるからだ。こうした日々の対策を行うことで、マルウェアの感染リスクを大幅に下げることができる。 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、3月1日から8日までにマルウェア「Emotet(エモテット」に関する323件の感染被害の相談を受けたことを明らかにした。また、ESET(キヤノンMJ)が提供しているサイバーセキュリティ情報局のレポート「2021年12月 マルウェアレポート」によれば、2021年12月にはEmotetへの感染を狙ったメールが観測されており、Emotetのダウンローダーの1つである「D
関連キーワード Windows 10 | Windows | Microsoft(マイクロソフト) 第1回「無料の『Windows 10トラブルシューティングツール』を使う簡単な方法」は、MicrosoftがクライアントOS「Windows 10」の標準機能として提供するトラブルシューティングツールの基本的な使い方を紹介した。第2回からは、Windows 10の一般的な7つの問題に対処するための具体的なトラブルシューティング手順を紹介する。第2回はそのうち3つを取り上げる。 1.Windows Updateの問題 併せて読みたいお薦め記事 連載:Windows 10トラブルシューティング基礎ガイド 無料の「Windows 10トラブルシューティングツール」を使う簡単な方法 Windows 10のトラブルシューティング Windows 10の「Windows Update」が動かない場合の“
米Microsoftは6月24日(現地時間)、ユーザーが利用中のPCがWindows OSの新バージョン「Windows 11」に対応できるかシステム要件を確認できる「PC 正常性チェック アプリ」を公開した。無料で利用できる。 Windows 11はすりガラス風のUIや、Androidアプリが動作する点が特徴。動作に必要な最小スペックは1GHz以上もしくは2コア以上の64bit CPUかSoC、4GB以上のメモリ、64GB以上のストレージ、UEFIブート、TPMバージョン2.0、WDDM 2.0ドライバー対応のDirectX 12以上が動作するグラフィックスカード、HD画質以上のディスプレイ。 関連記事 「Windows 11」発表 Androidアプリが動作するように【更新終了】 米Microsoftが、Windows OSの新バージョン「Windows 11」を発表した。 “6年ぶり
2017年3月15日(日本時間)にMicrosoft製品に関する脆弱性の修正プログラム MS17-010が公表されました。 この脆弱性がランサムウェアの感染に悪用され国内を含め世界各国で被害が確認され、英国では医療機関において業務に支障が出るなどの深刻な影響が発生しています。 ランサムウェアに感染するとコンピュータのファイルが暗号化され、コンピュータが使用できない被害が発生する可能性があります。 今回観測されているランサムウェアは Wanna Cryptor と呼ばれるマルウェア (WannaCrypt, WannaCry, WannaCryptor, Wcry 等とも呼ばれる) の亜種であると考えられます。 ※ランサムウェアとは、「Ransom(身代金)」と「Software(ソフトウェア)」を組み合わせた造語です。感染したパソコンに特定の制限をかけ、その制限の解除と引き換えに金銭を要求
米Microsoftが7月29日にリリースした「Windows 10」は、スペック的に対応するPCのツールバーに表示される「Windows 10を入手する」を有効にしておくとインストールを予約したことになり、順次インストールに必要なファイルがダウンロードされ、完了すると以下のような通知が表示される。 予約をしなければこのような通知は表示されないが、実はインストールファイルのダウンロードまでは自動的にされることが分かった。 本稿筆者は仕事メインのPC(Windows 7)ではインストールの予約をしていないが、HDDに2つのインストール関連フォルダがダウンロードされていた。 この件について英THE INQUIRERがMicrosoftに問い合わせたところ、「Windows Updateで自動アップデートの設定にしている個人ユーザーには、アップグレードを思い立った段階で準備が完了しているように、
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