『スティッキー・フィンガーズ』『メイン・ストリートのならず者』『女たち』『刺青の男』など、ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)が70年代以降に残した名盤が、世界に先駆けて日本でSACD化されることが決定しました。これは、ユニバーサルミュージックが中心となって展開しているSA-CD 〜SHM仕様〜シリーズの一環で、5月26日の『スティッキー・フィンガーズ』を皮切りに順次リリースされていくとのこと。 シングルレイヤー方式やSHM素材を採用するなどして究極の音質を目指したSA-CD 〜SHM仕様〜は、日本国内のみの生産ながら、アメリカの代表的なオンライン・オーディオ・マガジン『Positive Feedback』から表彰を受けるなど、世界中のオーディオ・ファンから注目を受けているシリーズ。マスターはUKオリジナルのアナログ・テープから直接DSD化されたものが使用され
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