途上国の教科書問題、同志社の学生がITで解決目指す:Imagine Cup日本代表決定、次はカイロで決戦に挑む マイクロソフトは2009年3月30日、「Imagine Cup 2009 ソフトウェアデザイン部門 日本大会」を実施。2009年7月にエジプトのカイロで開催する「Imagine Cup 2009」への出場権を懸けて学生3チームが奮闘した。世界大会への出場権をゲットしたのは、同志社大学のチーム「NISLab++」(ニスラボプラスプラス)。NISLab++は、4人中3人が2008年のImagine Cup世界大会出場チーム「NISLab」のメンバー。選考のプレゼンテーションでは、経験者としての強みを見せた。 Imagine Cup 2009のテーマは選択式 Imagine Cupは世界中の学生を対象にマイクロソフトが主催する技術コンテスト。テクノロジをとおして学生の想像力を養うことを