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批評に関するinumashのブックマーク (23)

  • http://www.hirokiazuma.com/archives/000390.html

    inumash
    inumash 2008/04/04
    宇野さんは、幽霊と闘うのやめて目の前の作品に真摯に向きあってくれさえすれば割と支持できるタイプの書き手なんだがなぁ。「野ブタ」の批評とか。下世話なプライドだけが邪魔なんだよ。
  •  唐沢俊一の仮面の下(帽子の下じゃなく)。 - Something Orange

    先程、一通のメールが届きました。 http://www.shakaihakun.com/data/vol067/main01.html 一行だけかよ。 ぼくのところに来るメールはこんなのばかりだな。 たまには、「高二の女の子です。id;kaienさんのファンになりました。会ってくれなんていいません。影から思っていていいですか」とかそういう内容はないのか。あったら怖いけど。 ま、一見URLに見せかけた暗号とかじゃないだろうから、このリンク先を読んで記事を書けということでしょうね。 えい、クリック。 あ、何だ、唐沢さんと村崎さんの対談じゃないですか。 村崎▲ネットでの一部の炎上ぶりに反して実際はどういう状況になってるかは、オレも全部聞いているんで言いたくて言いたくて仕方ねえんだけど、また前回みたいにカットされるのも会話の無駄なんでやめとくよ。それにしても、ここまで来たら唐沢さんも実刑喰らって投

     唐沢俊一の仮面の下(帽子の下じゃなく)。 - Something Orange
    inumash
    inumash 2007/09/13
    「善良な市・・・」
  • 「ゼロ年代の想像力」にかこつけて今更劇エヴァを語ってみる - ピアノ・ファイア

    mixi日記からの転載です。 宇野常寛の批評は、漫研のGiGiさんの勧めで追っかけ始めただけで、宇野氏の前歴もぼくは殆ど知らないのですが、『SFマガジン』だけは定点観測の対象にしています。 以下はその定点観測のメモですが、たまたま気が向いて「今更劇場版エヴァンゲリオンのラストについて考えてみた」という雑文になっています。 第1回の感想についてはこちらをご参照下さい。 「ゼロ年代の想像力」第2回と劇エヴァのメモ 劇場版において、碇シンジは長い葛藤の末に、内面(自己愛)への引きこもりを捨て、互いに傷つけあうことを受け入れて他者と一緒に生きていくことを選択する。そして結末、碇シンジはヒロインのアスカとともに滅亡した世界にただふたり残される。だが、アスカはシンジを「キモチワルイ」と拒絶する。 うーん、やっぱりエヴァは「アスカに拒絶される話」として解釈されてるんだな。 でも同時に、「他者を受け入れる

  • フリーマガジン隆盛に思う、音楽批評の行方:日経ビジネスオンライン

    クラシック音楽のフリーマガジンが次々創刊 今、クラシック音楽界でフリーマガジンが元気だ。最近は、ぴあが発行する「ぴあ クラシック最新情報」が年4回定期刊行化された。初心者向けに親しみやすく作られた誌面が、クラシック音楽ファンのすそ野を一層広げてくれそうである。昨年は、「チケットクラシック」がリニューアルして、「アートガイア・クラブマガジンTC」(アートガイア発行)となっている。クロスジャンルな内容を志向し、パトロネージュをテーマとした高級感ある誌面ながら、これも無料。そしてこれらのフリーマガジンの草分けとなっているのが、1994年に創刊されたハンディな情報誌「ぶらあぼ」(月刊/東京MDE発行)で、今や最も大きな影響力を持つクラシック音楽雑誌の1つとさえ言える。 「ぶらあぼ」の発行部数は約5万5000部、「ぴあ クラシック最新情報」が10万部、「チケットクラシック」が5万部。3誌合わせれば2

    フリーマガジン隆盛に思う、音楽批評の行方:日経ビジネスオンライン
    inumash
    inumash 2007/06/29
    「雑誌」がいらなくなるだけで「批評」はちゃんと残ってるよ。「pitchfork」も知らないんでしょ、この人。
  • 「私の居場所」とよしながふみ〜幸福にならなくてもいいという思想 - 少女漫画的日常

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

    「私の居場所」とよしながふみ〜幸福にならなくてもいいという思想 - 少女漫画的日常
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024/12/27 ベイスターズのドキュメンタリー映画「勝ち切る覚悟」を見た! シーズン終盤~日シリーズ優勝までの舞台裏を抑えたドキュメンタリーで、ベンチ裏での映像がメインとなっている。ナレーションは無く、説明がほとんど無いので「いつ何があったか」があらかじめわかって…

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  • 「共同体主義」⇒「個人主義」⇒「決断主義」(⇒「共同体主義」)

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

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    もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜をべたい」系は概ねクリアし…

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  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20070609

  •  「ゼロ年代の想像力」第1回を読んだ - イチニクス遊覧日記

    S-Fマガジン 2007年 07月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/05/25メディア: 雑誌 クリック: 4回この商品を含むブログ (23件) を見る先日はてブで知った記事「さて次の企画は - 95年エヴァンゲリオン文化圏の終わり−−知的な塹壕としての「ゼロ年代の想像力」スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」完結について」を読んで興味をもち、SFマガジンを買って、「ゼロ年代の想像力」を読んでみた。 はじめに、この連載の目的を簡単に説明しておく。まずは九〇年代の亡霊を祓い、ゾンビたちを速やかに退場させること。次にゼロ年代の「いま」と正しく向き合うこと、そして来るべき一〇年代の想像力のあり方を考えることである。 宇野常寛「ゼロ年代の想像力」 そして『新世紀エヴァンゲリオン』におけるシンジくんの引きこもり気分が支持されたのが90年代後半の「気分」。対する

     「ゼロ年代の想像力」第1回を読んだ - イチニクス遊覧日記
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    2024/12/27 ベイスターズのドキュメンタリー映画「勝ち切る覚悟」を見た! シーズン終盤~日シリーズ優勝までの舞台裏を抑えたドキュメンタリーで、ベンチ裏での映像がメインとなっている。ナレーションは無く、説明がほとんど無いので「いつ何があったか」があらかじめわかって…

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  • さて次の企画は - 95年エヴァンゲリオン文化圏の終わり――知的な塹壕としての「ゼロ年代の想像力」スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」完結について

    日常の忙しさに忙殺されてしまっていて、ブログの更新が滞ってしまった。とはいえ、この07年5月が終わってしまう前にどうしても書かねばならないことがあるのは、繁雑さに目がくらみつつも、大変喜ばしいことだと思う。 それがSFマガジンでスタートした宇野常寛「ゼロ年代の想像力」連載スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」の完結だ。 乙木個人としては、この二つと進行中のいくつかの事柄を合わせ見て、 「ようやくエヴァンゲリオンに象徴される、95年文化圏の終わりが来たな」 ということを深く感じてしまう。 群像新人賞評論部門でのあの「セカイ系論文」(いや、未熟だけどな)があったのも、ひょっとしたらこの5月という変転の前哨の一つとして言えてしまうのかもしれない(笑) ま、それはともかくこのエントリでは感想をただ書くというよりは、宇野常寛「ゼロ年代の想像力」とよしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」が如

    さて次の企画は - 95年エヴァンゲリオン文化圏の終わり――知的な塹壕としての「ゼロ年代の想像力」スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」完結について
  • ブログは「ワイドショーが増えただけ」ではまずいのか - 煩悩是道場

    weblog数年後のブログ界隈が、新しいワイドショーが増えただけの、くだらないコメンテイターが無数に散在する場所になっていないことを心から願いたい。砂上のバラック「数年後のブログ界隈が、新しいワイドショーが増えただけの、くだらないコメンテイターが無数に散在する場所になって」いたとして、果たして何処に問題があるのでしょう。私は「ない」と思うんですよね。理由は「ブログは"異なる意見"に即座に反論する事の出来る場所」だからです。 しかし、いいかげんな上に誰か(件の記事の場合は「ゲーマー」)を貶めるようなことを書いて欲望を満たされても、貶められる側としてはたまったものじゃない。少なくとも、何かを礼賛する一方でそこに対立概念を捏造してそれを貶めるような記事だけは御免被りたい。それがユーモアにでも支えられているのならまた別だが、それすらないようなものは単に無価値なだけでなく、悪質なプロパガンダでしかな

    inumash
    inumash 2006/04/07
    つーか、「ワイドショー的批評空間」ってブロガーが一番嫌ってたことじゃないのかな?
  • http://under.the.velvet.jp/?eid=407555

    inumash
    inumash 2006/03/29
    なるほど。文学の死、文化の死について。
  • オタク小集団のなかでは、誰もがナンバーワンになれる - シロクマの屑籠

    ポストモダン的状況下でライバル達に差をつける記号は何? - シロクマの屑籠 以上のテキストで指摘した通り、昨今の日では、音楽でライバルに差をつけるのはあまり効果的ではないと思う。果てしなく細分化された文化ニッチ内でどれほど高位を得たところで、同好の士以外にはたいした感銘を与えない。むしろ音楽なり文学なりに時間・金銭などのリソースを集中させてしまった事の裏返しとして、色々なことが疎かになってしまい、キモいだとか世間ズレしているだとか後ろ指を指される確率が高いかもしれない。特定のhobbyに対する高い造詣を持ちながらも仕事恋愛・その他の文化などへの適応力を十分維持し出来ている男性は、いかにも女の子受けがよさそうだが、そんなスーパーマンはそういるものではないし、凡人には出来るものではない。たいていの人は、趣味への資源配分を減らすか、趣味の代償として生活や適応力を犠牲にするしかない。 この傾向

    オタク小集団のなかでは、誰もがナンバーワンになれる - シロクマの屑籠
    inumash
    inumash 2006/03/14
    コミュニティ外部とは繋がらんの?それが無かったら文化として死んでんじゃね?
  • 岸和田イアリー 批評は内在的でないが故に、批評は批評で楽しんだらいいんじゃないかという話

    2024/12/27 ベイスターズのドキュメンタリー映画「勝ち切る覚悟」を見た! シーズン終盤~日シリーズ優勝までの舞台裏を抑えたドキュメンタリーで、ベンチ裏での映像がメインとなっている。ナレーションは無く、説明がほとんど無いので「いつ何があったか」があらかじめわかって…

    岸和田イアリー 批評は内在的でないが故に、批評は批評で楽しんだらいいんじゃないかという話
    inumash
    inumash 2006/03/13
    例の件に絡める。批評とは。
  • 『HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の本質について|物語三昧

    HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の質について | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために 冨樫 義博 HUNTER×HUNTER NO.23 (23) 評価:★★★★★星5つマスターピース (僕的評価:★★★★★星5つ) もう評価は定まっている。 天才、富樫義博さんの最新刊。 あまりに連載は、不定期なので、無視して単行を待っている。ホント、プロとしては失格ものの最低の態度で、そういうのはまず許されないこと(僕個人としても許したくない)なのだが、、、、才能によって、全てが許されててしまう、悪い例だ(笑)。何もいえません、ここまで凄いと。 素晴らしい。このストーリーのレベルの高さでは、何もいえない。 ただ、一読者として、続きを待つのみだ。 ・・・・・このセリフ、毎回新刊が出るたびにいっている気がする(笑)。 この作品は、まごうことなき傑作で、僕にと

    『HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の本質について|物語三昧
    inumash
    inumash 2006/03/07
    批評のお手本みたいなエントリ。勉強勉強。
  • すぐ下にアップロードした文章に関連する原稿です - MIYADAI.com Blog

    ─────────────────────────────── 故意に政治的に不適切な映画『ミュンヘン』を撮るスピルバーグ監督に、「パ トリオットとしての自己形成」が必然的に「社会的な辻褄の合わなさ」を伴う という「実話」を見る ─────────────────────────────── 【実話ベースという罠と近代のキレイゴト】 ■ここ二年ほど実話ベースの「戦争映画」を観る機会が多い。1971年8月に起 きた韓国空軍特殊部隊の軍事反乱を描くカン・ウソク監督『シルミド』 (03)。94年4月から約三ヶ月で80万〜100万人が殺されたルワンダ大虐殺を描 くテリー・ジョージ監督『ホテル・ルワンダ』(04)。91年1月に始まる湾岸 戦争を描くサム・メンデス監督『ジャーヘッド』(05)。72年9月のミュンヘ ン五輪での「黒い九月」のテロに関連してイスラエルが編成した暗殺チームの 「苦悩」を描くS

  • あんよ流・考察の書き方

    あんよ流・考察の書き方 はじめに この文章は、くるぶしあんよが考察を書くときの基的な態度や具体的な叙述方法などについて、一つの読み物としてまとめたものです。 ぼくはすでに、アニメ版『シスター・プリンセス』考察や『涼宮ハルヒの憂』考察、『魔法先生ネギま!』考察など、少なからぬ考察文を公開してきました。それらのテキストはウェブ上の各種ファンダムで一定度の評価を得ており、その書き方についての質問も以前いただいています。それゆえ、ぼくが考察対象作品をどのような観点からとらえ、どのような切り口で解釈しようとしがちなのかについて、一度おおまかなところを文章化しておくことは、関心をお持ちの方にとって何かのお役に立つかもしれないと考えました。なお、この文章の原型は、2005年2月25日以下の日記にあります。このテーマについて質問して下さったせいるさんによる「SSの書き方&考察の書き方」まとめも、ぜひご