タスク管理 package.json にはパッケージの依存を書いて npm install するのが基本だけど、 タスクの管理をどうするかというのは、別途また考えないといけない。 自分は gulp が良いと思っているが、 grunt や jake や make を使う人もいる。 また、たくさんオプションをつければほぼ一つのタスクが実行できてしまう browserify, jsh/eslint, mocha などのコマンドを提供するツールもある。 そして、 npm にも一部それらをサポートする npm run 機能があるので、そこに Unix ワンライナーを書くこともできる。 今回は、「どのタスクツールが最良か」みたいな話ではなく、それらをどうやって実行するか、または npm との棲み分けとか構成の流儀について、最近良いと思っているやり方について書いておく。 各方針で問題点を書いていくが、
