Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

SIerに関するirasallyのブックマーク (8)

  • SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ

    ひとことで言えば、「レビュー文化は良くない」ということになるだろうか。 Slack導入、そして同時期に開始した服装の自由化、バイモーダルという考え方の浸透、AIやブロックチェーンを活用したPOC等の取り組みによって、SIerとしてのセゾン情報システムズは、社内の雰囲気もずいぶんと変わってきた。 しかし、こうした取り組みだけではどうにもならないものも少なからずあった。 そのひとつは、「悪い報告がしづらい」ことだった。 これは他のSIerでも同様のことが多いのではないかと思うが、問題プロジェクトに認定されると、品質管理部のモニタリングが強化されたり、第三者によるプロジェクト監査が始まったり、経営会議での定期的な報告が求められたり、何をやっているのかとレビューでこっぴどく叩かれたり、、、。 そうした責任感から、遅れをキャッチアップできるよう少しでもがんばろう、と励まし合う中で、それなのに四方から

    SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ
    irasally
    irasally 2017/04/12
    中から変えていこうと思ったらやはりここまできちんと会社として上から仕組みを作っていかないと、なかなか前には進めないのだよなあ
  • 絵に描いたようなSI炎上案件を見たので過去の経験から勝手に解説する - セカイノカタチ

    www.tsubakimoto-neko.com 絵に描いたようなSI炎上案件ですね。 僕も長らくシステム開発業界に漬かっていますので、身につまされる思いです。 自分の拙い経験から、行間からあふれる業界の闇を勝手に解説したいと思います。 営業主導で案件が決まる 30%OFFの激安システムなんですが、設計からリリースまでちゃんとしてくれとのこと。リリース日時は死守しろっていうからがんばりましたよ?でも人を増やしても増やしても終わらない工程。あれ?30%OFFしたのに、人件費で赤字になっちゃったよ?おかしいな? まず、受託開発の見積もりというのは、基準があってないようなもので「この感じだとこのくらいかな?」という、画面数などを元に、ほぼ勘で出します。 あってないようなものですが、それを元に「人数×期間」が算出されるため、「このぐらいの体制ならなんとかリリースまで持っていけそう」というラインを決

    絵に描いたようなSI炎上案件を見たので過去の経験から勝手に解説する - セカイノカタチ
    irasally
    irasally 2016/06/20
    炎上案件は振り返ったって楽しくはない。本人だけじゃなく周りの家族や友人も巻き込んで不幸にしていることに気がついたほうが良い。
  • 業務系SEの末路的なお話でして - 急がば回れ、選ぶなら近道

    某DevLoveというところで話をしろ、ということでありましたので、いろいろ話をして来ました。 http://devlove.doorkeeper.jp/events/1733 まとめはこちら http://togetter.com/li/387189 あと、しんやさんの詳細なブログがこちら http://d.hatena.ne.jp/absj31/20121009/1349795347 スライドはこちら http://www.slideshare.net/okachimachi/devlove1 以下、ちょっと自分なりにまとめを。 ■自分なりにどう話したか 自分の仕事的にはHadoopとAsakusaでの課題解決が現在の業です。ただ、Asakusaの位置づけとして、SIのための道具立てという側面が強く、また結果として会社も直接・間接にSIにはかかわっているので、割と現状の問題も意識して

    業務系SEの末路的なお話でして - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • 「SIerでのキャリアパスを考える」というイベントに登壇しました - GoTheDistance

    403 error - Forbiddenで発表させて頂きました。発表資料をSlideShareにあげました。ご自由にダウンロードしてください。 あと、当日は結婚のお祝いということでケーキを頂いてしまいました。ひがさん、山岡さん、笠木さん、ごちそうさまでした&ありがとうございましたー! SIerでのキャリアパスを考える発表資料 View more presentations from Michitaka Yumoto 15分では全然伝えきれなかったので、下記によくわかる解説を加えておきます。資料の向こう側にある背景を掴んでください。 何を話そうか最後まで悩んだんですが、今までブログで僕が問題提起しているSI業界構造の問題を再認識してもらい、「問題が問題であることを認識してもらってから、次のアクションを考えてもらえるきっかけの一助に」という狙いから、上記のような資料になりました。僕が今まで問

    「SIerでのキャリアパスを考える」というイベントに登壇しました - GoTheDistance
  • 分離発注と分割発注で大手SIerが没落? - ひがやすを技術ブログ

    これは,1社に“丸投げ”する代わりに,そこが使っている下請け企業を調べて,何社かの下請け企業に直接発注する方法です。元請け企業の“オーバーヘッド費用”を削減できるので,この方法を有効に活用できると,おおげさではなく,開発費用は半減します。 上流工程と下流工程で発注するベンダーを変える(分離発注)ことにより、競争によってコスト削減を目指す。これは、まぁわかりますね。ありそうでなかったのがSI業界における分割発注です。 元請けに頼まず、複数の下請けに対して分割で発注するわけです。下請けにとって見れば、元請けがマージンととらないから、利益率が上がる。発注元にしてみれば、元請けに余分なマージンを払わなくてすむ分、コスト削減ができる。 この方法の懸念点は、元請けがSIをやらない分、その負担は、発注元のシステム部が追うことになります。それが可能なら、この「分離発注」と「分割発注」は、十分に有効な方法で

    分離発注と分割発注で大手SIerが没落? - ひがやすを技術ブログ
  • プログラミングファースト開発の必要性 - ひがやすを技術ブログ

    ここではフローチャートの是非を論じるつもりはない。クソだから。もっと一般化してしまえば、○○設計書みたいに「設計書」と名のつくものは全部クソだ。だって動かないんだもん。 動かない以上、それら設計書が正しいのか、漏れがないのかは保証のしようがない。机上検証なんていう工程もあるらしいけど、君たちの脳味噌は何MIPSなんだと問い詰めたい。もちろん、机上検証で見つかる凡ミスもあるだろうけど、そんなのはズボンもパンツも履かずに会社に向かうのと同じくらいのレベルの間違いだろう。 結局はコードを仕上げてから動かして初めて「だめだこりゃ」ということになる。 ○○設計書は、動かないから検証ができない。だから、だめだというのは、半分あっていて半分間違っていると思う。システム開発の大多数は、最初に○○設計書を作成する。顧客にレビューしてもらったり、自分たちでも内部レビューしたりするが、あれは、有効性が低い。 動

    プログラミングファースト開発の必要性 - ひがやすを技術ブログ
  • SIをやるのは正社員の終身雇用を守るため? - ひがやすを技術ブログ

    ある大手SIerの偉い人がこういっていたという。 SIをやるのは終身雇用を守るためこれだけでは、何を言っているのか良くわからなからないけど、真意は次のことのようだ。 アメリカではSIerは存在せず、ユーザ企業が自らシステム部門を持ち、 自社内でシステム開発を行う。 しかし、それができるのは、アメリカが終身雇用でないからだ。 アメリカでは巨大なシステム開発が完了したときに、 プログラマを解雇することができる。 日ではそれができないため、ユーザ企業の雇用調整の機能をSIerが担っている。 ユーザ企業の雇用調整の機能をSIerが担っているのはいいんだけど、その雇用調整の仕方が、下請け構造なんだと思う。 この国の労働構造においては、正社員というのは、派遣社員無しには維持できないんです。企業が正社員に福利厚生をして、給料払って、失業から守ってあげれるのは、派遣とか期間工とか、フリーターがいるからな

    SIをやるのは正社員の終身雇用を守るため? - ひがやすを技術ブログ
    irasally
    irasally 2008/06/15
    稼働率の調整→下請けの構造。どうすれば。
  • 2008-03-05 - ひがやすを blog - SIerが自動車産業をまねしようとするのはいい加減やめなさい

    「自動車のような産業構造に再編すべきだ」。NTTデータの山下徹社長はインドや中国など海外ソフト会社が日市場に格進出してくる前に、ソフト産業の構造改革を実行する必要性を説く。日のソフト産業が崩壊の危機にあるからだ。 パッケージベンダが自動車産業を参考にするのは、100歩譲るとありかもしれない。消費者に受け入れられるだろうという予想にもとづきプロダクトを開発していくモデルだから。 でも、やっぱないな。車は、多少の違いがあっても、どれも基的な構造は同じ。パッケージは、いろんなものがあるからね。 それに対して、SIは一品ものだもの。規格(パッケージ)通りじゃないものを作るのがSIです。 マフラーだけを作るソフト部品会社、タイヤだけを作るソフト部品会社と、システムインテグレータと呼ぶシステム組み立て会社に分業化することで、インテグレータはソフト部品会社から調達した部品を組み合わせてシステムを

    2008-03-05 - ひがやすを blog - SIerが自動車産業をまねしようとするのはいい加減やめなさい
  • 1