フォトグラファー・ヨシダナギさんインタビュー(前編) パンツまで脱いだら歓迎の舞が始まった 裸でアフリカ民族を撮り続ける女性写真家が伝えたいこと アフリカの少数部族、それも裸族のありのままを撮るとなったとき、あなたは彼らと一緒に裸になれますか? いかにもクレイジーと言われてしまいそうな表現活動を続けるのは、フォトグラファーのヨシダナギさん(29歳)。独学で写真を学び、2009年からアフリカでの撮影をスタート。現在に至るまで様々な秘境や僻地で活動を続けています。 少数民族と「同じ格好」になって写真を撮るという、独特の撮影スタイルで注目を集めているナギさん。自ら裸体になってアフリカの少数民族の撮影に入り込むことで、どんな世界が見えてくるのか、また彼女はどんな思いを抱いて写真を撮り続けているのか。人気沸騰中のテレビ番組『クレイジージャーニー』(TBS系)に出演して話題をさらったジャーナリストの丸
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2007年7月、長崎県出身の久間章生防衛大臣が、原爆投下を「しょうがない」と発言し、その責任を取って辞任しました。 今さらこの騒動の検証はしませんが、発言の要旨だけ書いておきます。 「勝ち戦とわかっているときに原爆まで使う必要があったのかとは思うが、これで戦争が終わった。ソ連参戦を防ぐことや戦後の占領政策を考えたらしょうがない。アメリカを恨むつもりはない」 久間大臣は戦争の早期終結で北海道が占領されずにすんだなどとも言ってますが、ここで重要なのは、「戦後の占領政策」という言葉。はたしてアメリカは本当に戦後のことまで考えていたのか? あんまり騒がれませんでしたが、2007年8月8日、時事通信がすごいスクープを打ちました。 長崎への原爆投下後、米軍の上層部が3発目を東京に投下するつもりだったことが、極秘文書で裏付けられたというのです。従来、原爆投下の目標地点は広島、長崎、小倉、新潟だと言われて
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